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就活コラム
公開日 : 2018/12/28
面接で自己PRを効果的に伝える、たった3つの話し方
新卒採用の面接で必ず聞かれるのが「自己PR」。しかし、どう強みをアピールべきか、話し方/書き方がわからない就活生も多いのでは?そこで、今回は面接で自己PRを伝える話し方を徹底解説します。
目次
新卒採用の面接やエントリーシートで聞かれる「自己PR」とは
自己紹介と自己PRの違い
面接やESの自己PRで伝えるエピソードの選び方
面接にて自己PRを伝える3つの話し方
面接自己PRの伝え方① 強みを伝える
面接自己PRの伝え方② 強みを発揮した経験を伝える
面接における自己PRの伝え方③ 強みを、入社後どう活かせるか述べる
面接における自己PRの伝え方 まとめ
経験別に使える自己PRの例文
面接とESで自己PRは変えるべき?
面接での自己PRは「1分」で話す
面接対策には「第三者の視点」が必須!

新卒採用の面接やエントリーシートで聞かれる「自己PR」とは

面接でよく聞かれる自己PR。

自己PRの答え方に悩む就活生は多いと思います。

そこで、本記事では
・自己PRとはなにか、自己PRの定義
・面接での自己PRの効果的な伝え方/抑えるべきポイント
・面接での自己PRの例文
・企業は自己PRで何を判断しているのか
などをご紹介していきます。

まず、面接における自己PRのアピール方法を解説する前に、「自己PRとは何を伝えればいいのか」について確認しましょう。

自己PRとは、自分の強み・長所を伝え、自分を採用するメリットを企業に伝える設問を指します。

後に詳しく伝え方について説明をしますが、面接で自己PRを話す際は、以下の3つのポイントを押さえておく必要があります。


1.自分の強み・長所をアピールする
2.強み・長所を発揮した根拠として、自分の過去経験を述べる
3.自分を採用するメリット(入社後に強み・長所をどう仕事で発揮できるか)をアピールする

自己PRは、自分の強みを漠然と伝えるものではありません。

書き方、話し方としては、その強みをどんな場面で発揮したか、そして入社後強みを活かしてどんな活躍をするかを企業に伝えることが重要なポイント。

つまり、自己PRは「私は○○という強みがあり、入社後△△といった局面で強みを生かし、活躍できる。

だから私を採用して下さい。」と自分を企業に売り込むイメージで作成しましょう。

またこのポイントは、自己PRの書き方においても同様になります。

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自己紹介と自己PRの違い

面接の時、「自己紹介をしてください」と言われるケースと「自己PRをしてください」と言われるケースがあります。

よく似た言葉ですが、面接官が「自己紹介」と「自己PR」のどちらを聞きたいと思っているのか注意が必要です。

・「自己紹介」は自分自身のことを伝えるためのもの
自己紹介は、あなた自身の所属や人柄などを簡単に伝えるためのものです。

氏名や大学名、趣味・特技などをまとめたのが自己紹介です。


・「自己PR」は、自分を採用するメリットを企業に伝えるためのもの
自己PRは、あなたの強みや長所、性格やスキルなどを伝えます。

どんな時に強みや長所が発揮されたのかをアピールしましょう。

以上のように、自己紹介と自己PRは違うので、面接官にどちらを聞かれているのかしっかり判断しましょう。

面接やESの自己PRで伝えるエピソードの選び方

まず、自己PRを伝える前段階で重要なポイントは、自己PRの核となる長所・強みの選び方です。

長所・強みを選ぶ際のポイントは、志望企業が求める人物像に即して選択すること。

企業側は、「自社に必要な人物か」という観点から自己PRを評価します。

その際の自己PRの評価基準として「求める人物像」が使われているのです。

逆に企業に「求める人物像」という評価基準がなければ、面接官が各個人の趣味や好き嫌いで採用活動を行い、採用した学生の質や適正にばらつきが生じるリスクがあります。

そのため採用時の物差しとして「求める人物像」を企業は設定しています。

つまり重要なポイントは、「その企業が求める人物像」から逆算し、アピールする強みや長所を選ぶ

それに沿った書き方、話し方をすることが重要なポイントです。

例えば、志望企業の求める人物像が「チームを大切に行動できる人材」であった場合。

他人と目線を合わせる「協調性」や他人を巻き込む「働きかけ力」が、自己PRでアピールする長所として適切です。

自分が持ち合わせる強み、そして志望企業が求める能力・資質の合致を踏まえ、強みの選定、アピールを行うことが重要なポイントになります。

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面接にて自己PRを伝える3つの話し方

では、ここからうまく自己PRを伝えるポイントを解説します。

基本的に面接で話す場面を想定して、自己PRのアピール方法をお伝えします。

ですが、こちらで紹介する方法論は、ESなどでの自己PRの書き方としてもうまく使える方法です。

伝え方だけでなく、自己PRの書き方も学べますので、ぜひ参考にして下さい。

まず面接で自己PR・アピールポイントを伝える話し方は、冒頭でもお伝えした、以下の3つです。

1.冒頭で自分が持つ強み・長所をアピールする
2.その強み・長所を発揮した経験を述べる
3.結論として、自分の強み・長所を入社後どう活かすか述べる

まずは自分が持つ強み・長所を端的に伝えます。

そして、強み・長所の根拠として、その強みを発揮した経験をアピールする。

そして最後に、自分を採用するメリットを訴求するために、強み・長所の活かし方を伝えます。

ではこの3つの話し方に沿って、自己PRの伝え方を徹底解説して行きます。

自己PRを伝える3つの話し方

面接自己PRの伝え方① 強みを伝える

まず自己PRの冒頭で「私の強みは○○です」と、端的にアピールポイント、強みを伝えましょう。

先にも述べましたが、自己PRを企業の採用担当が聞く狙いは以下3つです。

・就活生が持つ資質・能力を知る
・その強み・長所を本当に備えているかを見極める
・強み・長所を自社で発揮できるか見極める

大前提として自分が持つ「長所・強み」が面接官に伝わらなかった場合、入社後企業で活躍できるかの判断すらしてもらえません。

そのため、自己PRの伝え方としてまず、冒頭に自分が持つ強み・長所をシンプルにアピールすることがポイントです。

具体的には「私には○○という強みがあります」「私の強みは、○○です」と言った伝え方が望ましいです。

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面接自己PRの伝え方② 強みを発揮した経験を伝える

冒頭で、自分の強み・長所を伝え終わった場合、次にその強みを発揮した経験の詳細を述べます。

この強み・長所を発揮した経験は面接官にとって「その強み・長所が本当に備わっているか」の判断材料になります。

つまり就活生は、強みがあることを証明する根拠として、「自分の経験」を伝える必要があります

ただ漠然と、企業にエピソードや自分の経験をアピールすれば良いわけではありません。

経験の中でどういった課題に直面し、どうやって強みを発揮し課題を乗り越えたのか、結果どういった成果を上げたのか。

このような流れに沿って企業側にアピールすることで、初めて自分の経験が強みの根拠になる。

そして初めて自分の強みを仕事でどう生かせるのか、企業にアピールできるのです。

自己PRのエピソードを整理する際の話し方、書き方としては以下の5つのポイントを抑える必要があります。

エピソードを伝えるアウトライン・プロセス

エピソードを話す5つのプロセスを、順番に解説していきます。


<エピソードの背景・前提を述べる>

まずは、強み・長所を発揮したエピソードの前提を伝えます。

エピソードの前提とは、自分が取り組んでいた活動や所属していた団体を指します。

伝え方の例文としては
「学生時代私は○○という部活動に所属しておりました」「私は、○○サ―クルに所属しておりました」といった形になります。


<エピソードの中で直面した困難や課題を述べる>

エピソードの前提について伝えた後は、その経験の中で直面した課題を述べます。

課題を述べる際のポイントは、理想と現状のギャップを伝え、より課題を明確にすること。

「活動の中で○○という目標・理想があったが、現状として△△といった事態が起きていました」といったイメージになります。

伝え方として例文をあげるならば、

「サークルとして、例年大会優勝を目指していた(理想)が、7年連続準決勝敗退(現状)という課題がありました」

「サークルの新歓活動では、目標として20人の新入部員獲得を掲げていたが、例年10人弱しか入部者がいない(現状)という課題があった」

といった伝え方をしましょう。


<課題解決に向けて、起こした行動内容を述べる>

自分が直面した課題を述べた後は、面接官に「課題解決に向けて起こした行動」を伝えます。

「課題解決に向けて起こした行動」を伝える際は、以下2のポイントを意識しましょう。


・課題が生じている要因を明確に伝えること
・要因を解消するために取った行動内容、行動の妥当性を伝えること

伝え方の例文としては
「私はその課題が起きている要因に△△があると考え、○○という行動を起こしました」といった形が理想です。

課題の要因を伝えることで、自身が取った行動の論理性妥当性をアピールしましょう。


<自分が取った行動の過程で、強みを発揮した局面を述べる>

そして次に、起こした行動の過程で強みを発揮した場面を伝えます。

狙いとして、自分の強みを発揮した局面を伝えることで、面接官に入社後も自分が活躍できるイメージを沸かせることがポイント。

行動の過程における、強みを発揮した場面、これを伝えるフレームワークとは「○○という強みを活かして、○○という行動を実現させた」といった形です。

例文を上げるならば
「私の強みである、周囲を巻き込む力を活かして、サークルメンバーに○○という行動の妥当性を訴え、周囲からの協力を得た」といった伝え方が理想です。


<行動の結果挙げられた成果を伝える>

強み・長所を発揮した場面を伝えたら、最後に行動の結果挙げることができた成果をアピールします。

成果を伝える際のポイントは極力定量的に伝えること

例えば、「行動の結果、新入部員の数を増やすことができた」といった曖昧な表現ではなく「○○という行動の結果、新入部員の数を例年と比較して、〇%増やすことができた」といった伝え方をしましょう。

面接における自己PRの伝え方③ 強みを、入社後どう活かせるか述べる

最後に、自分の強み・長所を入社後どう活かせるか、どんな仕事で活かせるかを伝えます。

先ほど述べたように、面接官は「就活生の強み・長所が入社後どう生かせるか」の判断をしています。

そのため、自己PRの一環として「入社後に自分が強みを発揮し活躍している姿」を面接官にアピールしましょう。

「入社後強みを発揮している姿」を伝える上でのポイントは、具体性を伴った伝え方をすること。

つまりは、「業務におけるどんな局面で強みが活かせるのか」「どんな職種で私の強みが活かせるのか」を具体的にアピールしましょう。

例えば、「私の強みである周囲を巻き込む力で、御社で活躍する」ではなく、「私の強みである周囲を巻き込む力を活かし、生産現場や営業、取引先など多くの関係者をまとめ上げ、仕事を通じて成果を出せる」と行った伝え方にすると、面接官はあなたが活躍する姿を具体的にイメージ出来ます。

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面接における自己PRの伝え方 まとめ

ここまでは、強みを面接でアピールするプロセスを大枠3つに分け、各プロセスについて説明しました。

最後にまとめとして、自己PRを実際に面接で話す際のイメージ/スクリプトをお伝えします。

面接で自己PRを伝えるテンプレ例文

いかかでしたか?

ここまでは面接における面接の伝え方について解説しました。

それではここまでの内容をまとめて、自己PRの伝え方やアピールポイントを、例文を通じて復習しましょう。

サークル活動、ボランティア、部活動、アルバイトの4つのエピソードを元にした自己PR例文をご紹介します。

また、こちらの例文は、話し方だけでなくESにおける書き方の参考にもなります。

経験別に使える自己PRの例文

【自己PRを面接で伝える例文① サークル活動】

自己PRの書き方/話し方例文
私の強みは、熱意で周囲を巻き込む力です。

私は大学3年間バンドサークルに所属しました。

私のサークルではライブに例年50人程度しか集客できず、ライブ規模が拡大しませんでした。

私はサークルの代表として集客・ライブの規模拡大に踏み切りました。

その際、課題になったのはライブ会場の規模拡大と集客に必要な予算の不足です。

予算の確保に向けて、まず「サークルの拡大・発展に貢献したい」という想いを伝え、同期の協力を得る。

そして資金拡大を行うチームを作り、100人以上のOB/OGと接触し、資金を集めました。

さらに獲得した資金の一部を使い、ビラやSNSを使った集客を強化しました。

結果、運営資金は前年の3倍である90万円に拡大。ライブの規模は例年の2倍である100名への拡大を実現しました。

メーカーである御社では、私の強みである周囲を巻き込む力を活かし、生産現場や営業、取引先など多くの関係者をまとめ上げ、仕事を通じて成果を出せると考えます。

【自己PRを面接で伝える例文② アルバイト】

自己PRの書き方/話し方例文
私の強みは、周囲の状況から課題を導き、目標を設定して改善を行う行動力です。

私はチェーンのアパレルにてアルバイトをしていました。

その店舗では、閑散期の売上目標が達成できない課題がありました。

そこで、私は「閑散期の客数を増やす」という目標を立てて仕事をしました。

まずは、原因分析を行いました。

私の店舗は大型商業施設にあります。

しかし商業施設全体における客数の落ち込みは例年と比較して変動がほとんどありません。

つまり、売上が上がらない原因は、そもそも閑散期に店舗の集客を増やす施策が打てていないことでした。

そこで私は閑散期に「3日間限定セール」を実行しました。

私はイベントの認知を行うべくチラシ、ポスターの作成、そしてチラシの配布を行いました。

この行動により、3日間とも予算比に対して120%の売上を獲得しました。

御社では、課題を見つけ出し解決する私の行動力を発揮し、自分の成績だけでなく部署全体の売上向上に寄与できると思います。

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【自己PRを面接で伝える例文③ 部活動】

自己PRの書き方/話し方例文
私の強みは、決めたことをやりぬく意思の強さです。私は大学3年間バスケットボール部に所属していました。

部活動を始めた当初、私は初心者のためベンチに入る事すらできませんでした。

レギュラーを目指して、体力面と技術面の強化をすると決めました。

具体的には朝のランニングによる体力強化、晩にはドリブル練習やシュート練習を毎日2時間欠かさずに続けました。

結果として技術面での遅れはあったものの、大学3年生の大会レギュラーに選ばれました。

決めた事をやり抜き、成果を出すことが私の強みです。

そこで、入社後も私の強みを活かして、与えられた目標に対して行動を起こし続け、成果を出せると考えます。

【自己PRを面接で伝える例文④ ボランティア 】

自己PRの書き方/話し方例文
私のアピールポイントは、他人への思いやりの強さです。

大学1年生から2年間、生活保護世帯の子供に対して教育支援を行うボランティア団体に所属しました。

そこで私は学生代表を務めました。

そのボランティア団体では、学生メンバーが常に複数人います。

団体の課題として、途中で離脱してしまう学生が多く存在しました。

そこで私は、学生メンバー1人1人と週に一回30分会話をする時間を設け、メンバーの悩みに対してヒアリング、サポートを行いました。

例えば、子供との接し方や勉強の教え方について私の経験からアドバイスを行い、少しでも学生メンバーの悩みを解消すること。

そして、経験が豊富な団体職員とのスタッフミーティングの設定を週に一回設定し、学生が一人で悩みを抱え込まない環境づくりを仕事で徹底しました。

その結果、学生の離脱を0にすることができました。

このように、他人の悩みや課題を常に気をかける思いやりの強さを活かして、入社後はよりよい組織づくり、風土を作る仕事ができると思います。

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【自己PRを面接で伝える例文⑤ 海外生活経験】

自己PRの書き方/話し方例文
私はあらゆる環境に順応できるのが強みであると考えています。

これまでに海外在住の経験があり、国内とは異なる環境や文化の中での生活に最初こそ不安を感じていましたが、すぐに違いを楽しみながら過ごすことができるようになりました。

例えば、天候不順の際によく起きる停電に対して現地の方は「問題ないよ」と言って楽観的であったのが印象的で自分も深く考えない過ごし方ができたらと思うようになりました。

このように周りの環境に適応しその中でも吸収できることはするという姿勢は、今後仕事をする上で生かされる強みだと考えます。

【自己PRを面接で伝える例文⑥ 学祭の実行委員】

自己PRの書き方/話し方例文

私は周囲の状況を把握し、状況に合わせた行動をとることができます。

それは学祭の実行委員会の仕事で発揮されました。

3年生の時に、30人程が所属する模擬店局のチーフをやりました。

チーフになった当初は仕事をしている人としていない人がいて、仕事をしている人に負担が大きくかかっていました。

この課題を解決するために、まず毎回の会議でやった内容を全員に共有して、何をしないといけないのかを明確化しました。

仕事をしていないのは様々な事情で会議に参加することが難しくてやれないからと分かったため、その人には会議に参加できなくてもできる仕事を振りました。

そして会議に来てくれたときは、私から声をかけてメンバーの輪の中に入れるようにサポートしました。

その結果全員が仕事をするだけでなく、やるべきことを自ら探して私に聞いてくれるようになりました。

私ではなくてもやれる仕事を他のメンバーに託すことができたことで私自身の負担も減り、チームの結束力がより強くなりました。

この強みを貴社でも生かし、お客様へのサポートを積極的に行いたいです。

【自己PRを面接で伝える例文⑦ 学科での海外研修】

自己PRの書き方/話し方例文
私は、自らの意思で積極的に現状を変えようと行動し、あきらめることなく努力を続けることができます。

私は、日本とは異なる価値観をもつ人々とコミュニケーションをとることで自身の視野を広げたいと考え、所属する学科で開催される海外実地研修への参加を志願しました。

まずは外国人との対話に対する不安をなくすため、毎日30分のオンライン英会話を2年間続けました。

さらに、留学生との交流イベントに自ら進んで参加し、自分の考えを伝える努力を続けました。

結果、研修に参加した際には、自分の考えを英語で伝えることに対して抵抗感を全く感じることなくグループワークを進めることができました。

また、移動時間や食事時間にも現地の学生に自ら積極的に話しかけ、自分の意見を伝えると同時に、現地の学生の意見にも耳を傾けることで、価値観の違いを理解し、その背景にある文化の違いやその国の歴史にまで思いを馳せることができるようになりました。

面接とESで自己PRは変えるべき?

ここまでは、面接に向けて自己PRの伝え方、そして例文をお伝えしました。

ここで、気になるのが「面接とESで自己PRは変えるべきか」と言う点。

ESと全く同じことを面接で話すと
「書いていることを話しているだけ」
と評価が下がるのではないかと気にする方も多いのではないでしょうか。

しかし、実はESと面接では同じ内容を話すと良いとされています。

そもそも面接は、ES(文章)だけではわからない人柄や、価値観を対話によって明らかにする位置付けです。

そのため、面接官は「ESに記載されている内容をより深く聞きたい」と考えています。

基本的には面接でも、ESと同じ内容を、自分なりの言葉で話すと良いでしょう。

ESの内容を丸暗記して話すのではなく、ESで伝えられなかった自分の魅力を伝えられるように工夫することが重要です。

面接での自己PRは「1分」で話す

そして最後に気を付けるべきポイントは、自己PRを話す「時間」について。

ここでは、自己PRの時間についてポイントをお伝えします。


<自己PR「時間」の注意点1 面接官が指定した時間内に収める>

時間の注意点1つ目は、面接官が指定した時間に沿って自己PRを行うこと。

例えば、面接官が「自己PRを1分でお願いします」と時間を指定した場合は1分以内に自己PRを行う。

「5分で自己PRをお願いします」と面接官に言われた場合は5分以内に収めましょう。

面接で自己PRの時間が何分に設定されるかわからない以上、1分、3分、5分といった時間配分を想定し、事前に自己PRの対策をしておくべきです。

目安として、人が1分で話せる情報量を文字数で表すと、1分間で250文字と言われています。

そのため時間指定が面接でされなかった場合は、自己PRに限らずどんな質問に対しても1分以内に喋ることが無難でしょう。

また事前準備として自己PRの時間を1分、3分、5分と想定しておき、250文字、750文字、1250文字で自己PRのトークスクリプトを作り、対策すると効果的です。


<自己PR「時間」の注意点2 時間指定がない場合、1分から1分30秒で話す>

では、面接官から自己PRの時間指定がない場合、どれくらいの時間で企業にアピールすべきか?

結論として、1分から1分30秒以内でまとめるべきです。

その理由として、一般的に聞き手の集中力は70秒から90秒しか持続しないと言われるため。

例えばアナウンサーもテレビの仕事では、視聴者の集中力を切らさぬよう、70秒から90秒程度で話すそうです。

整理すると、自己PRを行う「時間」のポイントは以下2つ。

・面接官の時間指定に即して自己PRを行うこと
・時間指定がない場合は、1分半程度(文字数で表すと400文字)でまとめること

面接対策には「第三者の視点」が必須!

本記事では面接における自己PRの「伝え方」について解説致しました。

この自己PRを伝えるノウハウは、エントリーシートに自己PRを記入する場面でも応用できるテクニックです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

加えて面接対策で必要なのは、実際に話してみること。

いくらテキストでうまく書けていたり、自分一人でうまく言え流と思っていても、企業側にそれがしっかり伝わっているとは限りません。

面接対策には必ず「第三者の視点」が必要なのです。

第三者の視点で自分の自己PRを評価してもらうことで、「本当に相手に伝わっているか」「わかりにくいところはないか」が確認することができます。

そこで、en-courageではあなたの志望企業の内定者が
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・面談で自己PRを一緒にブラッシュアップ
・内定を勝ち取った選考ノウハウや合格のポイントを伝授
などを行ます。

ぜひ、活用して面接対策をうまく進めてくださいね。

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