ARTICLE
記事詳細

コラム
2019/02/28

「就活、やる気でない。」そんなあなたのための特効薬とは?

あなたの就活のやる気はMAXですか? こう聞かれた時に「100%です!」と答えられる就活生って意外と少ないんじゃないでしょうか。 面接で落とされたり、周りの友達ばかりどんどん内定をゲットしたりと、 人生のターニングポイントだからこそ、就活のやる気が削がれてしまう瞬間は多くあります。 「就活、やる気出ない」そんな時にやる気を取り戻すための具体的な方法をお伝えします!
「就活、やる気でない。」そんなあなたのための特効薬とは?

あなたが就活にやる気の出ない5つの原因

やる気がない、と言ってもその根本的な原因は様々。
その根本的原因は認識できていますか?

主に就活に対してやる気が出ない原因は5つあります。

・「成功」への道が描けていない
今、あなたは自分が就活に成功しているイメージを頭の中に湧かせられていますか?
もしや、失敗のイメージばかり描いていたりはしませんか。

就活で起こりがちなのが、何回か選考に落ちた後に、
「自分はもうだめだ」と暗い気分だけでいっぱいになってしまうことです。
そんなときに想像できなくなってしまうのが就活の「成功」。
明るい未来が想像できないとやる気が無くなってしまうのは当たり前です。

しかし、例えば就活の選考はいわゆる企業とのマッチングなので、
選考に落ちたのはその企業と「マッチしなかった」だけのことです。
選考落ちが続いても「自分が駄目だから落ちたんだ」とだけ悪い方向に一辺倒で捉えてしまうのも考えものです。

・今自分が何をすればいいのかわからなくなってしまっている
「就活やらなきゃ」そんな意志で走り回っているあなた。
では、就活を順調に進めるために今、自分が次に何をしたらいいのか明確にわかっていますか?

自分の目の前の「Todo」が明確になっていない場合、自分が次に何をすればいいのかわからなくなってしまい、やる気が削がれてしまうことがあります。

例えば、就活は毎日やることが山盛りです。
・エントリーシートの準備
・面接対策
・自己分析や企業研究
・スーツの準備、
・ひたすらの情報収集など
そんな中で「内定もらうために必要なこと」「面接突破するための準備」など抽象的に自分の次のアクションを定めているといつまでもやることがクリアになりません。

抽象的な目標を立てていて、問題を解決しないといけない場合。その解決策としては、下記のように問題を分解して、「今自分に必要なアクションは何か」を明確にしてみましょう。

内定をもらうために必要なことは「苦手の克服」
今の課題:面接の「自己PR」に対する苦手意識の克服
課題の解決策:自己PRにうまく回答するために「自分の強みのブラッシュアップ」「自己PRを話す慣れ」の2つが必要

具体的なアクション 模擬面接に参加して、経験を積みながら自分の自己PRの改善点を見つける。

・就職活動を「1人」で進めている
就職活動を一人で孤独に進めてはいませんか。
当たり前ですが、一人で困難に立ち向かい続けると、
やる気・モチベーションのコントロールは非常に難しくなります。
自分の気力だけでうまくコントロールしなくてはならないからです。

人は、誰かと会話をするとそれが刺激になってガラッと気分転換ができます。
就職活動のときは一人で動きがち、知り合いに会う機会も少なくなりがちなので
やる気がなくなってきたと気付いたら、とりあえず誰かに連絡をとってみませんか?

就職活動は長い戦いです。
長期戦を一緒に進める就活仲間を作ってみるのもおすすめです。

・就職活動を本気でやっていない
就活、「売り手市場だし、適当でいいや」そんな風に片手間で進めてはいませんか。
就活をしっかり始めた気でいても実は全力を出していない、手を抜いている。
そんなときは就職活動がただの「面倒くさいこと」になってしまいがちです。
就活が「面倒くさいこと」認識でいるうちには人はやる気は出せません。

腹を決めて一旦、あなたの全力で「就職活動」に立ち向かう。
そんな決意を決めるだけでもやる気は高まってくるはずです。

・無自覚だけど、実は落ち込んでしまっている
当たり前のことですが、落ち込んでいるときにやる気が出ることはありません。
やる気と落ち込んでいる気持ちは対局に位置するからです。

そして、人は自身で気付いていなくても無意識に落ち込んでしまっていることがあります。
選考に落ちたり、焦ったりとショックな事実を正面から受け止めず、防衛本能として我慢してしまっている。
そんなときに無意識的な落ち込みは起こりがちです。
・なんとなく気分が上がらず、いつもより明るい想像が浮かびにくい。
・現実逃避願望がある

こんなときは、今後のやる気を出すためにもまずはいつもより落ち込んでいる自分を認識しましょう。


やる気があがらない原因はこのようにいくつも存在します。
また、その原因が明確になっていないからこそ、やる気が出ない状態は続いてしまうのだとも考えられます。
あなたのモチベが上がらない原因を自分で認識できればやる気があがるはずです。
まずはあなたのやる気ダウンの原因がどれなのかを分析してみて下さい。
どれかピンとくるものがあるはずです。

就活のやる気が出ない原因を解決するには

次に、前項であげた原因の解決策を一つずつお伝えします。

・「成功」への道が描けていない
・今自分が何をすればいいのかわからなくなってしまっている
描けていないなら、「成功」への道を描きましょう!
まずは、仮でも構いませんので、就活の最高のゴールを決めること。そしてそのゴールから逆算してロードマップを作っていきましょう。
下記の3手順で実現できます。

(1)就活の直近のゴール(成功)を設定する
(2)ゴールまでのプロセスを明確にする
(3)各プロセスをスケジュールに落とし込む

成功へ進むためには苦労することが多くあるはずですが、
一旦スケジュールにまでを落とし込むことができれば、
そのプロセスを一つずつ進めさえすれば必ずや成功へつながるのです。

また、忙しく活動しているときに忘れてしまいがちなのは、就活をすることは目的じゃないこと。内定取得など、希望的なゴールに至ることこそが目的であり、
目的と手段を捉え間違えてはいけません。

成功への道のりを描いて、やる気アップに繋げていきましょう!

・就職活動を「1人」で進めている
前項でお伝えしたとおり、就活生のために仲間を作ってみるのが良いでしょう。
そして、それは就活生同士でなくて勿論問題ありません。
就活を終えた先輩、OB訪問で会える社会人など、既に就活を終えた方とのつながりは
力強いものになるでしょう。

どこからそのつながりを作ればいいかわからないときは
エンカレッジの面談もぜひ活用してみて下さい。
エンカレッジの面談って?

・就職活動を本気でやっていない
これを解決するには解決法はただ一つ。
本気を出すだけです。腹を決めるだけです。

ただし、根性論になってしまうと意味はありません。
下記のようなアクションはやる気の出ない就活を本気の就活に変えるために効果的です。

①環境を変える
あなたが他に今関心を持ってしまっているものを排除したり、
就職活動をするために好ましい環境を作っていくことです。
・テレビをつけない、あるいは捨てる
・インターネットを必要以上にしない
・友達や同僚と過ごす時間を多すぎず適度に
・周囲の理解と協力を得て好ましいものに
・消費するためでなく生産的・建設的な環境(部屋)を作る

②行動を変え、習慣を作る
行動や習慣を自身に課してそれを守っていくことでやる気は少しずつ沸いてくるでしょう

具体的にはこんな流れです。
「今の自分は就職活動に対するやる気があまりない」
「就職活動に対するやる気がない」
→「1日1社で良いから、ESを書いてみよう」
→「そのためには、1日1時間は就職活動に時間を割く」

根性論で「よし!やる気出すぞ」という意識だけでモチベーションをコントロールするのは非常に難易度が高いです。
まずは環境や習慣から変えていきましょう。

・無自覚だけど、実は落ち込んでしまっている
無自覚なのが問題なのですから、自分が「落ち込んでいること」を認めることが改善策になります。落ち込んでいる自分の自覚→自分を労い気持ちを整理→やる気が復活するはずです。

また、落ち込んでいるけど、何がきっかけなのか、具体的に何に落ち込んでいるのかわからない、という方は気持ちの整理がおすすめです。

例えば、ノートに今の自分の気持をひたすらに3ページほどあてもなく書き連ねてみて下さい。書いているうちに自分でも気付かなかった感情が出てくることがあります。ひたすらに感情を吐き出してみることが気持ちの整理につながるということです。

就活にやる気が出ないときの特効薬は「休むこと」

前項でやる気が出ないときの具体的な解決策をいくつも説明しましたが、
加えて、やる気が出ないときの「特効薬」を紹介します。

その特効薬とはシンプルに「休む」こと。

やる気がでないとき、そのネガティブな気持ちは何かきっかけがない限りポジティブに変換されることはありません。そのきっかけとしての特効薬が「休息」なのです。スイッチを1回オフにして再度オンにすることで強制的にきっかけを掴んでみてはいかがですか。

また、「やる気がない」ことは面接官に伝わります。どんなに表面的に取り繕ろおうとしても、過去に数え切れないほどの就活生を見てきた面接官には、やる気のなさは感じ取られてしまうのです。

言葉や内容ももちろん大切ではありますが、最終的に人の心を動かすのは熱意です。
もし面接時にあなた自身が就活に対して熱意ややる気を感じられていない状態であれば、そのことは必ず面接官には伝わりますので、結果として選考にまた落ちる、という悪循環に陥ってしまうのです。

休んで心機一転することは非常に重要です。自分とゴールとのギャップ、そして周りとの競争に疲れてしまったときは、勇気を出して一度立ち止まってみませんか?

就活は本当に大変。やる気が無くなってからが勝負です

就職活動は困難の連続。やる気がなくなるのは当然のことです。筆者も就活中にやる気が出ないタイミングが幾度となく存在しました。

・夕闇の中、一人暮らしの家でお祈りメールを受け取った時
・第一志望群全落ちして内定もない時
・面接で「あなたの一番美味しかったラーメンを食べたくなるように伝えて下さい」という謎質問がきた時
・キャリアアドバイザーにもらったアドバイスが自分の求めているものと正反対だった時
・友達みんな受かったのに自分だけES落ちした時

ただ、やる気がなくなったり、落ち込んだりするのは必ずしも悪いこととは思いません。

なぜなら、やる気が下がりきった後は後は上がるだけ、その兆候なのです。そう考えると、希望が湧いてきませんか。

一度落ちて登っていった経験がこれからのあなたを強くします。

就活で最初から最後まで過程を楽しめる人なんてほぼいません。0に近いでしょう。

だからこそ、やる気が出ないときにどうやってあなたなりに切り返ししていくかが重要です。

うまく自分の「やる気」をコントロールして、納得の行く就活を進めていきましょう。あなたのモチベーションのコントロールのためにこちらの記事も参考にしてみて下さい。

「何のために働くのか?」を考えよ 新卒4年目で日本を代表する企業の役員になった、藤本氏が語る

就活を成功させ内定を取得しまくる「上手な」学生の共通点とは。

en-courageで、納得のいく就活を

en-courageは日本最大のキャリア支援NPO法人です。全国47都道府県72大学で活動しており、2019卒の就活生は16,000人が利用しました。
内定者の先輩があなたのメンターとなり1対1のキャリア面談を受けられるほか、特別な選考対策や企業説明会などのイベントへも参加できます。
en-courageに登録して、メンターのサポートを受けてみませんか?
詳しくはこちら