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コラム
2019/03/10

就活の平均エントリー数は?就活生が抱える、エントリー後の超重要課題

就職活動が差し迫っている就活生の皆さん。「志望企業から内定が取れるか」など不安を抱えていると思います。多くの就活生がまず直面するのは、「何社にエントリーするべきか」といった不安でしょう。そこで今回は、19卒の平均エントリー数、そしてエントリー後に、多くの就活生が躓く「課題」についてお伝えします。
就活の平均エントリー数は?就活生が抱える、エントリー後の超重要課題

就活生の平均的なエントリー数とは?

では先に本題の「就活における平均的なエントリー数」を、お伝えします。

株式会社ディスコの調査によると、19卒就活生は、4月1日時点で、1人当たり26.2社にエントリーしているようです。

19卒の平均エントリー数(4月1日時点) 26.2社

https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/19monitor_201804.pd

1点注意するべきポイントは、この調査における「エントリー」の定義。ここにおけるエントリーの定義は、出典元では明確にされていませんが、「企業の採用HPにて自分のアカウントを持つ」というイメージに近いでしょう。

そこから、選考の進み具合によって各就活生はエントリー数を増やし、7月1日時点においては、平均的な企業エントリー数は30.7社に増加します。

19卒の平均エントリー数(7月1日時点) 30.7社

https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/19monitor_201807-1.pdf

4月から6月の間で、多くの就活生は平均的に5社、エントリー数を増やしていると言えます。

エントリー後の内定率は...?

では、企業1社にエントリーをしていた場合、どれくらいの確立で内定を獲れるのでしょうか?

先ほどと同様株式会社ディスコの調査によると、19卒の7月1日時点での平均的内定社数は、2.3社。平均的なエントリー数は30.7社ですから、内定率(内定者数/エントリー数)は、おおよそ7.5%程度です。

この内定率が低いと思うか、高いと思うかは就活生皆様によって異なると思います。しかし、この内定率から逆算すると、最低でも1社の企業から内定を獲りたい場合、14社へのエントリーが必須ラインとなります。

ただもちろん、このエントリー後の内定率は、就活生の力量や慣れによって大きく変わる数字です。

エントリー社数を核とした、就活の公式

では、そもそも内定を獲るために、どんな選考フローを経ないといけないのか?

一般的な就職活動の選考フローを整理します。

まず一般的な企業の選考フローを以下のように4段階に分けた場合

第1段階 書類選考

第2段階 筆記試験・WEBテスト

第3段階 グループディスカッション

第4段階 面接(1次面接、2次面接、3次面接、最終面接と仮定)

就職活動の選考プロセスを、式で表すと以下の構図になります。

内定数=エントリー社数×書類選考通過率×グループディスカッション通過率×面接通過率

では、ここから就職活動の第1歩として、多くの就活生がぶち当たる、重要課題をお伝えします。

エントリー数に対して、ESの提出数が少ない?書類選考への準備が差をつける

就活の選考にて第1歩である「書類選考」。この書類選考にて、多くの就活生が、課題を抱えます。

書類選考通過率を改めて計算式で考えると、以下の式で表せます。

▼書類選考通過率

=ES提出率(ES提出社数/エントリー社数)×ES(筆記・WEB試験込み)通過率

そこで、先ほどお伝えした株式会社ディスコの「7月1日時点での就職活動調査」を見てみましょう。就活生が平均的に30.7社に対してエントリーを行ったに対して、実際にエントリーシートを提出した社数は、僅か14社。

つまり、平均的にES提出率は約45%程度。多くの就活生はエントリー数に対して、半分以下しかESを提出出来ていません。

多くの就活生が、「エントリーしたはいいものの、速やかにESを提出することができない」といった課題にぶち当たるのです。その結果、「面接を受ける企業数が少ない」「持ち駒が少ない」といった危機的な状況に追い込まれると言えます。

多くの就活生が「ESを提出しない」のではなく「ESを提出できない」と仮定した場合。


その要因としては、仮説ではありますが2つ挙げられるでしょう。1点目は、時間が取れないこと。「ESの提出が始まる3月にて、説明会や選考・面接対策に追われて、ESを執筆する充分な時間が取れない」といった状況に追い込まれます。

2点目は、ESの設問に対して、最適な回答がわからず、作成に時間がかかること。「企業の評価視点がわからない...」「自分のESが通過レベルかわからない...」そんな不安がある故に、一企業のESに対して時間をかけすぎているのではないでしょうか。

つまり、就活を堅実に進めたい場合、重点的に行うべきは「ESを効率的に作成する準備」を早い段階で行うこと。それにより、ES提出率を平均45%以上の60%~70%水準にとどめる。

それにより、書類選考という就活の初期段階で、「持ち駒を最大現キープする」こと。

それが、堅実的でかつ周りに差をつける、「安全」な就職活動の第一歩でしょう。

就活生、エントリー数を稼ぐ前に、ESを徹底的に対策しよう

では、ESを効率的に作成し、ES提出率を高めるために何をするべきでしょうか?

ポイントとしては3つあります。
1点目は、「ESで聞かれる可能性の高い」質問を知ること。例えば「学生時代頑張ったこと」「自己PR」「大学での研究内容」など必ずと言っていいほどESで聞かれます。

また、ESで必ず聞かれる質問「志望動機」についても、志望動機の「型」さえ知っていれば使いまわすことが可能です。

このように最低限対策した方が良い、「ESの質問」を把握しておくべきです。


2点目は、その「ESで聞かれる可能性の高い質問」に対して、企業の評価視点を理解し、適切な回答を準備しておくこと。

例えば、「学生時代頑張ったこと」を例に挙げて考えてみましょう。なぜ「学生時代頑張ったこと」が多くの企業で問われるのか、「学生時代頑張ったこと」を通じて企業に対して何を伝えなければいけないのか、これらに対して明確な答えを持ち、ESで表現することは非常に難しいでしょう。

また「学生時代頑張ったこと」に対する企業の評価視点を知らなければ、ESを作成する段階でも「どう書くのが正解なのか?」といった疑問にぶつかります。その結果、ES作成に時間や手間が取られ、グループディスカッションや面接への対策時間も奪われてしまう。

つまりは、書類選考通過率を高める、効率的なES対策を行う上で、企業の評価視点に対する理解が欠かせません。

社会人のOB・OGや大学の先輩などに、どんな工夫をしてESを書いていたか、またES添削を通じて、回答の質を上げる工夫が必要です。

3点目は、受ける志望業界や企業に合わせて、ESの準備を行うこと。
企業ごとにエントリーシートで問われる質問内容は違います。ES対策を徹底的に行うならば、企業や業界に特化した「志望動機」の作成が欠かせません。

就活情報サイトや、内定者の口コミサイト、大学の先輩から、志望業界・企業のESで聞かれる質問を調べる。そして事前にESのテンプレートを作成しておきましょう。

「エントリーしたけどESが書けない...」ES対策でお悩みの就活生へ。

ここまでは、就活の第一歩として「書類選考」「エントリーシート」への対策の重要性をお伝えしました。

しかし

「どうESを書けば、選考通過できるかわからない…」

「説明会、選考に追われ、ES添削などのサービスを利用する時間がない…」

そんな就活生も多いのではないでしょうか?

そこでen-courageでは、皆様のES作成を手助けする「エントリーシート」の選考対策資料を、無料でご用意しています。

これは、

「就活を通して誰もが自分が思い描くキャリアを得てほしい」

「自分の思い描くキャリアを得るために、多くの就活生に選考を突破してほしい」

と、強く考えているためです。


お忙しい就活生の皆さまの為に…選考対策資料のメリットは以下の3つ。


・「志望動機」「自己PR」「学生時代頑張ったこと」など、ESの必出質問を網羅
・質問に対して、書類選考を突破するための必須ポイントを明記
・具体的な構成方法・例文が記載されており、即座に通過レベルのESが作成できる

是非就活生の皆さん、ご活用下さい。

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