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「就活では情報に騙されるな」新卒3年目が語る情報の重要性

「正直、就活失敗した…」そう感じている新社会人が夜な夜なつどう代官山の「BAR OCHIMUSHA」。ハイスペ大学生というアドバンテージがありながら失敗してしまった本当の原因は?

「就活生の時に思い描いていた、やりたい仕事ができなかった」社会人の悩み

就活に失敗、毎日うつうつとしている新社会人がつどう「BAR OCHIMUSHA」。今夜、店を訪れたのは新卒入社3年目の佐藤さん(仮名)。

有名国立大学を卒業後、広告系ベンチャーに就職。なんと誰もうらやむ大手人材系企業からも内定をもらっていたにもかかわらず、ある理由から現在のベンチャーの広告代理店A社に入社を決めたという。

しかし、どうにも自分のキャリアに満足できていない様子...。

前回の教訓は、「やりたい仕事にこだわりすぎるな」。

今回は「就活では情報に騙されるな」と語る佐藤さん。就職活動、そして入社後の後悔とは...?

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ハイスペ就活生は情報取集が受動的

佐藤:実は2年目の途中から、ずっと希望していた広告企画部に配属になったんだけど。入社前から「やりたいやりたい!」って思い込んでた仕事も、いざやってみると、面白くないんだよね...。

---あらあら。どうしてそう思うの?

佐藤:もともと僕の中で持っていた「広告・企画」のイメージって、この会社でクライアント企業のマーケティング戦略を考えて、商品やサービスを人に広める仕事。自分も学生団体で地方の魅力を伝えるメディアを運営していたこともあって、PRには興味があったし。

それだけじゃなくて、入社前には先輩社員が企画したPRイベントに同行させてもらって。六本木で製品の体験会を開いて、そこでたくさんの人に製品を体験してもらって、そのイベントがテレビにも取り上げられて。

こんな形で商品をみんなに知ってもらうなんて、「すげーカッコいいじゃん!」って感動しちゃったんだよね。

だけど実際には、そんな盛大にイベントを開催したり、テレビCMを打ったりするような花形の案件は全体の2、3割しかない。

就活生の時は「広告って魅力的な仕事じゃん!」って思ってたけど、実際に働いてみると地道な仕事の繰り返しなんだよね。

---なるほどね。思っていたような仕事と違ったと。

佐藤:そうなんだよね...。

---まあ、学生向けのイベントでは結局採用が目的だから「いいところ」しか見せないですからねえ。それこそ「学生に自社を魅力的に思ってもらうPRをする」のも人事の仕事ですから。

佐藤:うん...今ならわかる。でも、就活生の時は全然わかってなかった。だからその企業で働くきつさとか仕事の実像とかを知らないまま入社してしまった。情報収集不足でしたね。

---広告系企業での仕事って、すっごい華やかなイメージあるもんねえ。毎日パーティー!毎日イベント!みたいな。

佐藤:いやー、学生時代就職活動をしていた時にはホントそのイメージしかなくて(苦笑)。でも、普段の仕事はマジで地味...。

新商品を紹介してくれる企業を探すために、記者や編集者の事務所を1つずつ回って「取り上げてくれませんか」なんてお願いをしたり。

結果としてクライアント企業から感謝されたらそりゃ嬉しいけど、自分が日々やってることに対してやりがいとか達成感を覚えることはほとんどないかな。

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就活では、生の情報を集めよう

---社会人経験がないと、キラキラしたイメージだけで就職先を決めちゃう人は結構いますよね。

佐藤:なんか、わかってるつもりでいたんですよね。だけど、振り返ってみたら、ちゃんと情報収集してなかったなって。例えば、もっと大手の代理店に入っていたら、下積みは長かったかもしれないけど、大きい案件も多かっただろうし。

でも、そういうこともあまり調べずに、説明会の情報を鵜呑みにしちゃったんだよね。

---やっぱり、就活において学生は企業のお客様ですから「いいところ」しか見せないですよね。企業が主催してくれるイベントとか説明会で「いいところ」だけ目にして、わかった気になってると危ないかも、ですね。

佐藤:そうだね。華やかで達成感の大きい仕事もある一方で、普段の仕事はとても地道なもの。これは広告業界に限らず、どこの業界でも一緒だと思うし。

そういった企業の実情まで詳しく知るためには、結局、受動的に得られる情報では絶対に不十分なんですよ。人事の採用担当は自社を魅力的に見せるのが仕事だから、業務の地味な部分とか大変な部分はなかなか見せたがらない。

だから、自分で能動的に情報を集めなきゃダメだったんです。OBやOGに直接会社の様子をヒアリングしたり、長期インターンで現場の仕事を自分の目で確かめたり。

---特に高学歴の学生は、説明会の機会なんかも多いから、受動的な情報収集で満足しちゃう人が多いみたいですね。

佐藤:ホントそう...。説明会にたくさん行って、満足しちゃってたのかもしれないね。

---まあ、いいじゃないですか。ちゃんと情報を拾うことの重要性を身に沁みて知れたわけだし。安い授業料ですよ。じゃあ、今回の教訓は 就職活動では情報に騙されるな!

としましょう。

佐藤:そんなところだね。色々話してきたけど、結局は自分がもっと自分のキャリアのことを考えていれば、こんな失敗もなかったんだろうなぁ...。

これから就活をする学生のみなさんは、僕みたいな就職の失敗をしないようにしてほしいなと。

そうですね。では、後輩たちに向けて、今回のお話の教訓のまとめをもう一度、お願いします!

一、人に惚れて就職先を決めるな! 二、やりたいことにこだわりすぎるな! 三、就活では情報に騙されるな!

ありがとうございました。ゆっくりしていってくださいね。

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人生で一度の新卒就活で失敗しないために

いかがでしたでしょうか。佐藤さんからは「あの時効していればよかった」という後悔の声が多かったのではないでしょうか。

皆さんが、就活を終えた時後悔しないようにと、佐藤さんのアドバイスや、入社後活躍している社会人の皆さんのアドバイスをもとに、就活でやるべきことをまとめ、スケジュールにしてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

さらに、具体的にどんなことをするべきか紹介します。

<自己分析> 自分の過去の経験や他人からの印象を聞くことで、自分がどのような人間かを分析します。

具体的には「自分はどんな価値観を持っているのか」「どのような時にモチベーションが湧くのか」「どのような強み・弱みを持っているのか」などです。

就活では、基本的に自分のことを相手に説明するという場面が非常に多いです。 自分の中ではわかっている"つもり" でも、面接官に説得力を持って話すことができないと、なかなか先行を突破することは難しいです。

自分を客観的に把握し、相手に自分を話せるように対策しておきましょう。

<業界分析> 企業や業界の特徴を分析することで、自分の行きたい企業を探したり、キャリアプランを作る際に役立ちます。

具体的には、「企業がどのような方法で利益を得ているのか」「企業はどのような人材を求めているのか」などを把握することです。

新卒採用を行なっている会社は数万社あり、その中であなたが入社できるのはたった一社。数万社の中から自分にあった企業を選ばなければなりません。

佐藤さんのように、「入社後に思っていたのと違った」とならないように、できるだけ多くの情報から入社する一社を選び抜きましょう。

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<ES対策> 多くの企業が選考フローにも受けている、書類選考のことです。

学生時代頑張ったことや志望動機などの設問があります。就活を始めたばかりの学生が必ずつまずくのがこのESです。 自分では完璧だと思っていた文章が、企業には全く魅力的に映っていなかった、なんてことが非常に多くあります。

内定者などから添削を受けることで、ブラッシュアップすることをお勧めします。

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<GD対策> グループディスカッションとは、数人で一つの議題について話し合い答えを導き出すという選考です。

メガベンチャーなどで取り入れられることが多く、非常に重要なポイントですが、コミュニケーション能力や頭の回転速度などが求められるので、苦手意識を持つ学生も多いようです。

練習会などに参加して、GD慣れをしておくことをお勧めします。

<面接対策> 就活における最大の鬼門と言えます。 企業によって、質問内容や見ている観点が違うので、個別に対策することが重要です。

さらに、話す内容だけではなく、話し方一つで評価が大きく変わるので、事前の練習が必須となります。

模擬面接イベントなどに積極的に参加し、対策をしておきましょう。

いかがでしたでしょうか。佐藤さんのような後悔をしないためには、非常にやること多いです。

また、「人生が決まってしまう」というプレッシャーから悩んでしまう就活生も多いようです。

そこで、en-courageでは内定者に相談することをお勧めします。

就活は大小問わず、悩みごとや課題が新しく出続けるもの。

「自分では完璧だと思っていたESが全落ち。どうしよう」 「面接対策したいけど、気軽に相談できる人がいない」 「OBに会いたいけど自分にはツテがない」

などなど。就活の悩みは尽きません。

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