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公開日 : 2022/12/07
今のjinjerが一番面白い。メガベンチャー×スタートアップという特徴を持つ企業の今を紐解く
近年注目が集まる、SaaS(Software as a Service:クラウドサーバー上のソフトウェアを、インターネットを経由して複数のユーザーが同時に利用できるサービス)業界の中で、人事労務や勤怠管理、給与計算、電子契約など、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービス「ジンジャー」(https://hcm-jinjer.com/)を展開するjinjer株式会社。その特徴は、メガベンチャー並みのヒト・モノ・カネの経営資源を有しながら、設立間もないスタートアップとして成長し続けている点だ。そんな同社について、執行役員 本田 泰佑(ほんだ たいすけ)氏と、第1営業部 本部長 竹田 圭吾(たけだ けいご)氏は「今のjinjerが、一番面白い」と語る。果たして、今のjinjerが面白いと語るその理由とは。そして、そんな今のjinjerで働くことの醍醐味とは何か。2人に率直なお話を伺った。
PR jinjer株式会社
目次
メガベンチャー×スタートアップを兼ね備える、稀有な企業。
目指すは、日本のSaaSの中でNo.1の存在になること。
成長し続ける中でも「世界で最も顧客を大切にする会社」への想いはブレない。
自分の活躍が、社会にインパクトをもたらす醍醐味がある。
企業情報

本田 泰佑(右)
Taisuke Honda
執行役員

竹田 圭吾(左)
Keigo Takeda
第1営業本部 本部長

メガベンチャー×スタートアップを兼ね備える、稀有な企業。

―本日はよろしくお願いします。「今のjinjerが一番面白い」と伺っていますが、まずは御社のこれまでの道のりについて簡単に説明いただけますでしょうか。


本田:こちらこそよろしくお願いします。弊社は設立2年目のスタートアップではあるのですが、実はその歴史は7年以上前に遡ります。今でこそ日本のHR tech業界は盛り上がりを見せていますが、当時はまだ認知度が低い時代。そんな中、大手人材会社の新規事業として「ジンジャー」はスタートしました。そこから約6年間にわたって事業を展開した後、2021年10月に完全独立。設立から半年後には、バックオフィスSaaS領域で初回の調達としては過去最高クラスになる約51億円の大型の資金調達を実施し、現在も急速に成長し続けています。

竹田:学生の方々にしてみれば、「まだ2期目のスタートアップなんでしょ?事業も組織も不安定なんだろうな……」と思われるかもしれませんが、本田が言うように、事業としては今年で7年目。スタートアップでは「本当にこのサービスが市場で認められるのか」という壁に直面することが多いですが、弊社はすでにお客様からの支持を得ていて、市場でも認知がある。一般的な2期目のスタートアップと弊社とでは、少し体質が異なる部分があるかと思います。

本田:そうですね。企業の3大経営資源と呼ばれるヒト・モノ・カネが十分に揃った状態でありながら、スタートアップとして船出をしたこと。それが、jinjerの稀有な特徴でもあり、魅力でもあると思います。

―メガベンチャーらしさとスタートアップらしさを兼ね備えているという点が、jinjerの特徴なんですね。

本田:だからこそ、今のjinjerが面白いと思いますね。安定した経営基盤や主力となる事業を持ちつつ、すべての社員がスタートアップの当事者となり、新たな事業や組織を生み出していくことができる。それに責任のあるポジションも数多く空いているため、手を上げればどんどん挑戦できる。こんな環境はなかなかないと思います。

竹田:基盤が安定しているから、安心して挑戦していけるとも言えるかもしれませんね。

本田:また、前身の会社から培ってきた営業力を持ちつつも、良い意味でスタートアップとしてより良い働き方にもこだわって、限られた時間の中でどのようにパフォーマンスを高めることができるのか、という部分に関しても全社的に注力しております。
例えるなら、野球のような試合時間が決まっていない働き方ではなく、サッカーのように、限られた時間内で点を取りにいくような働き方。成果を最も効率的に出すための働き方や環境整備に、社内でのコミュニケーション含めて非常に力を入れていますので、そういった意味でも安心して仕事に向き合っていく環境が整ってきているのではないかと思います。

目指すは、日本のSaaSの中でNo.1の存在になること。

―組織の成り立ちという視点から、今のjinjerが面白いと言える理由を語っていただきましたが、他の理由もあるのでしょうか?

本田:今のjinjerが面白いと言える理由には、社会背景も関係しています。近年IT化が急速に進んでいますが、まだまだ日本は発展途上であり、特にSaaS業界はトップの企業がまだいない状況。目立つ企業は出てきてはいますが、GoogleやAppleのように唯一無二の存在にまで到達している企業はありませんよね。その一方で、ものすごい数のSaaS企業がしのぎを削っている状況でもある。これはあくまで私の考えですが、おそらく直近数年でこの勝負に決着がつくだろうと考えています。だんだんと企業の数も集約されていき、最終的に残った企業の中で、本当の意味でのマーケットリーダーが決まっていくのかと。

竹田: SaaSのビジネスモデルはサブスクリプション型であり、継続率が9割以上を占めることが多いため。逆を言えば、ここから後発で誕生して市場を独占することは非常に難易度があると考えることもできるため、直近数年で一番お客様の信頼を得ることができ、お客様から必要とされる会社が残っていくのかと。
そういう意味でも、このチャレンジングなタイミングでファーストキャリアを積むことができる、ということは非常に面白いのではないでしょうか。

―一方で、SaaS業界は、時価総額を見るとダウントレンドだと言う方も少なくありませんが、お2人はどう考えていますか?

本田:元々日米ともに新興銘柄(日本は特にSaaS銘柄)の株価が加熱気味だったのが、ある程度適正化してきているだけかと思います。高く評価されすぎていたのが、本来のあるべき価格に調整が入ってきているフェーズなのかと。ただその分を差し引いても、他業界のバリエーションと比較すると、まだまだSaaS業界は高い評価を得ていることが分かると思います。

また、SaaS業界全体としては評価が下がっているようにも見えますが、個別に見ると、直近では一段落して改めて上がってきている企業も多い。つまり、「SaaSだから」と安易に評価されるのではなく、どういったSaaSなのか、売上、成長率だけではなく、利益はどれくらい出せる状態なのかなど、経営状態含めて本質的な視点で評価されるようになってきたということです。

竹田:本田が説明したように、時価総額はその時々のトレンドで変わっていくので、そんなにこだわりすぎなくても良いかと思います。むしろ大切なのは、市場のニーズを知ること。その点で言うと、SaaSなどのサブスクリプションモデルは間違いなく今後もニーズが高まっていくもの。なぜなら、ユーザーにとって最も利便性の高いモデルだからです。Netflixなどの動画視聴サービスがその代表例ですよね。使った分だけ費用を払えばいいし、所有する必要もない。放置しておいても勝手にバージョンアップしてくれる。また、日本にはまだまだDX化の余白があり、多くの企業がDX化を進めていこうと模索している点からも、SaaS業界へのニーズは今後も拡大していくことが考えられます。

つまり、お客様にとっても、日本のDX化を進める上でも、SaaSは今後もなくてはならない存在であり続けるということ。そんな途方もないSaaSの可能性を感じながら働くことができるのも、今のjinjerが面白い理由の1つです。

成長し続ける中でも「世界で最も顧客を大切にする会社」への想いはブレない。

―業界No.1を目指して挑戦し続けているとのことですが、その一方で、「これだけはどれほど成長しても変えない」というものはありますか?

竹田:「世界で最もお客様を大切にする」というフィロソフィーを、組織全体で大切にし続けること。これだけは今後も変わらないと思います。なぜこのフィロソフィーを大切にし続けるのかというと、弊社が目指す姿や、企業としてのスタンスが凝縮されているためです。

具体的にどんな部分にスタンスが凝縮されているのか、簡単に説明しますね。まず、「世界で」という言葉があるからこそ、日本だけでなく、世界で戦える企業を目指しているのだということを念頭に置いて仕事に取り組めるし、「最も」という言葉が入っているからこそ、今最も顧客を大切にしている企業をベンチマークし、その企業を越えるために何ができるかを考えることができる。そして「顧客」が主語だからこそ、あらゆる判断基準にこの考え方が反映されるんです。

本田:このフィロソフィーに則り、弊社ではお客様から言われたとおりにご提案するのではなく、本当の意味で「顧客を大切にする」ために、「御社の本質的な課題は本当にそこであっていますか?」というところから踏み込んで提案しています。

また、これは社内に対しても同じです。あらゆる会議で、「それって本当にお客様のためになるか?」という会話が飛び交っています。常にフィロソフィーが軸にあるからこそ、組織の意思決定においても、1対1のコミュニケーションにおいても、スムーズに進められることが多いです。

竹田:加えて、事業のマイルストーン設定や、社員の目標設定にまでこのフィロソフィーを落とし込んでいます。SaaSはいかに長くご利用いただけるかが重要ですが、そのためにどうするべきかを紐解いていくと、実際にお客様と向き合う営業や、サービスを開発しているエンジニアも含め、個人単位でのフィロソフィーの実現が必要不可欠なんです。

自分の活躍が、社会にインパクトをもたらす醍醐味がある。

―最後に、メガベンチャーらしさとスタートアップらしさを兼ね備え、SaaS業界No. 1を目指す、今の御社で働く醍醐味について教えていただけますでしょうか。

竹田:歯車の1つになるのではなく、自分で巨大な歯車を作って回していくことができる。それが、今の弊社で働く醍醐味ではないでしょうか。一般的なスタートアップであれば、同じように歯車を作ることはできても、ヒト・モノ・カネのどれかが壁となり、歯車を回していくことまではなかなか難しいと思います。けれど、冒頭で話したように弊社にはこれまでの7年間で培ってきた資産があるため、大きな歯車を作り、その歯車で社会に莫大な影響をもたらすことができる。それが醍醐味でもあり、自分の成長にもつながると思いますね。

本田:簡単に言えば、新卒のうちから、自社にとっても世の中にとっても一定影響度のある大きな意思決定に携われるし、非常に変動性の高い環境の中で若手のうちから裁量を持ち、アグレッシブに働いてチャレンジしていくことができるということ。そんな経験が積めるのは、弊社ならではの醍醐味かもしれませんね。

竹田:なおかつ、自分の努力が日本のDX化を促進することにもつながる。その実感を得られるのもまた、弊社で働く醍醐味の1つだと思います。

本田:だからこそ、こうした醍醐味に共感し、SaaS No.1を目指して一緒にやり切る意欲がある方、そんなことを考えてワクワクしながら働いてみたい、という方にはぜひ入社してほしいです。その熱意さえあれば、高いスキルはいらないし、年齢も性別も、バックグラウンドも関係ない。

竹田:分不相応な野望を掲げられる人、とも言えるかもしれません。「新卒でそんなことできるわけない」「社会にインパクトなんて与えられるわけない」と多くの人が思ってしまうことを、本気で実現しようと前のめりになれる人。そういう方なら、ものすごくやりがいを感じて働くことができると思いますし、僕自身、そういう方と働いて切磋琢磨したいです。

本田:分不相応、いいですね。私たちは2人ともボードメンバーですが、そんな肩書きに臆することなく、「こんな若造2人くらい引きずり降ろしてやる」くらいの気概がある方に来てほしいです。

―とはいえ、本当に無謀な目標を掲げた方が入社してきたらどうされますか?

本田:突き返すことはないと思います。むしろ、そこまで言うならやってみなと、応援したくなりますね。

竹田:執行役員がこう言うのだから、建前ではないですね(笑)。「出る杭は打たれる」とよく言いますが、弊社はその逆。「出る杭は引き上げられる」環境があるため、たとえ無謀な目標だったとしても、本人にやり抜く意欲さえあれば全力でバックアップします。それに、その無謀な目標を追いかけることで、一般的な成長曲線を大きく上回る成長ができると思います。

企業情報

設立   2021年10月1日
資本金  5,144,455,000円
売上高  初年度のため非公開
従業員数 376名(2022年5月時点)
事業内容 バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」の開発、運営

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