ここ数年で大きく変化した日本の就活事情。

今までの「大学3年生になったら就活」という考えが通用しなくなってしまいました。

コロナウイルスの蔓延などにより、就活の早期化が年々進んでいます。

さらに先日経団連がインターンに参加した学生情報の採用選考への利用が認められ

「採用直結インターン」がより増えることが予想されています。

つまり、インターンへの参加がなければ大手企業への内定は厳しくなっているのが現状です。（実質的に夏インターンへの参加がないと入社が厳しい会社や職種も存在します。）

そういったインターンに参加し、納得して内定を獲得するためには、ES・GD・面接の質を今から徹底的に高めていかなければなりません。

秋・冬インターンに参加するためには、主に「ES・GD・面接」の対策をしないと行けません。

その中でも面接は特にその人の能力、会社への理解度、志望度などが見極められる段階であり、最も対策が必要となります。

とある日系大手の面接通過率は、

一次面接通過率：75%

二次面接通過率：65%

三次面接通過率：55%

最終面接通過率：50%

となっており、

大手企業内定までの通過率はわずか、、、『13%』

ESの通過率『2%』も加味すると、

毎年4万件ほど応募が来る大企業で内定を貰えるのはたった、107人

これだけ険しいものに対して生半可な対策で通るほど甘くはありません。

「〇〇さんが考える、弊社の今後の展望を教えてください。」

「気になるニュースを教えてください。」

「〇〇さんが弊社で取り組みたいことはなんですか？」

面接ではこのような質問をされることがあります。

なぜこのようなことを聞くのでしょうか？

それは「激動の時代」を生き抜く上で必要な先見性や情報収集する姿勢の有無を確認する為です。

また、どの業界・どの職種に行ってもITの知識は必須になります。

面接では、近年のDX化などの情勢変化や、それに向けての企業への取り組み、今後どのように取り組むべきなのか？どのような能力が必要とされているのか？を理解して、言語化できていることが当たり前となっています。

あなたはどれくらい喋れるでしょうか？

『絶対に』夏インターンに行って早期選考に進んだり、理解を深めたい。自分の将来について妥協したくない

夏インターンに色々応募はしてみたものの、ESやGDの対策でいっぱいで面接対策まで手が回っていない

何度か面接まで進んだことはあるが、いざ本番になると何を話せばいいか、どう話せばいいか、わからなくなってしまう

面接自体の経験はあり、話すのは割と得意な方だが話すネタや知識の面でいつも落とされてしまう、伸び代を感じている

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