▼ベンチャーであり続けること
エムスリーは「これまでにない、そして他ではできない、ユニークで新しいサービス・価値を創造し続け、社会に大きく貢献する」ベンチャー企業です。
2000年に創業し、2004年の東証マザーズ上場時には25名だった社員も、事業の拡大成長に伴い、2022年3月現在、連結9,384名までに成長しました。
常に変化と柔軟性を持って成長し続けるため、ベンチャー企業としての組織を維持しており、社内アントナプレナーや、カンパニー制、新規ビジネス提案制度なども始まっています。
正しい理論が通るフラットな組織 「正しい理論が通るフラットな組織」であることを心がけています。
ベンチャー企業として、スピード感、柔軟性を持って事業を進められるようにしています。
エムスリーでは、「誰が言うか」ということは問題ではありません。仕事を進める上では、「何を提案して実行するか」が重要です。
▼社長意識
エムスリーではポジションに関わらず、一人ひとりが経営者の視点に立って自分の目の前の課題を考える「社長意識」を持ち、常にゼロベースで物事を考え、主体的に動くことが求められています。
スタッフは誰でも制約条件なく、アウトプットを出すように取り組みます。
ポジションによって、各スタッフのできることを制限するといったことはありません。
社内には役員やグループリーダーといったポジションはありますが、役割を表しているものであり、その人の「エラさ」を示しているという考えは、全くありません。 互いを、プロフェッショナルとして尊重し、チーム全体でアウトプットを高めていくような環境を重視しています。
▼「価値を生み出して報酬を得る」という考え方
スタッフには、「お金をもらって仕事をする」という意識はありません。
仕事をし、価値を創出することで、見合った対価を得ることが報酬だと考えています。 エムスリーは、価値を創出するスタッフに厚く報いることに注力しています。