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理系研究の経験がビジネスに活きる!人間の行動メカニズムを解明する「体験設計」の仕事とは
株式会社ビービット
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理系的思考が活かせるビジネス「体験設計」とは

「体験設計」とは、サービスを利用するユーザの”状況”に着目し、「このサービスは本来どう設計されるべきなのか」を仮説検証を繰り返し妥当な結論に近づけていくアプローチを指します。

もともとはユーザインターフェース(UI)の最適化において使われていたところ、近年ではユーザエクスペリエンス(UX)の新規立案にも応用されています。


弊社ビービットにおける「体験設計」のアプローチでは、客観性を重視しています。

一般的に、ビジネスの現場においては経験則や伝聞に基づいた意思決定や企画が行われがちです。


弊社では「ユーザに与えられている外部刺激」「その結果、生じた行動」を定性データとして取得した上で、その因果をもっともよく説明する行動メカニズムを体系化・構造化します。

その上でさらなる外部刺激(行動メカニズム初期仮説に基づき作成したサービス素案等)を与えては、ユーザの行動の変化を観察することを繰り返し、行動メカニズム及びそれに対応するサービスの望ましい姿について、可能な限り妥当な結論を導出します。


ビービットは、このような試行錯誤をクライアント企業との対話を通じて行い、クライアント企業の利益を創出しつつ、ユーザに対する提供価値の最大化を図り続けています。

なぜ理系的思考が活かせるといえるか

上述した通り、弊社の思考プロセスは「どのような概念たちがお互いにどのような力を及ぼし合って、現状の均衡を保っているか」ということを究明する科学的/物理学的アプローチの側面が強いです。


実際、弊社社員の中には理系研究のバックグラウンドを持つ者が珍しくなく、培ってきた思考様式を活かして業務に取り組んでいます。

「わかりにくい」ということについて”何が””どうして”わかりにくいかということを考えられる。
物理をやってきたから「ユーザーを心理ではなく、置かれた状況で捉えること」を自然とできる。
そのため「わかりにくさ」の要素分解ができ、因果関係を捉えやすく、メカニズムを理解しやすいんじゃないかなと思います。
- 弊社社員(東京工業大学大学院卒)

選考一体型の会社説明会、個人ワークで頭の使い方を体感!

・選考一体型の説明会、選考開始から最短で1ヶ月半後に内定

人間心理を探求する企画立案フレームワーク「体験設計」を学べる

・個人ワークとフィードバックを通じ、実際の業務での頭の使い方を体感できる


弊社ビービットはコンサルティングや自社Webサービスを通じて、クライアント企業のサービスのUX(ユーザー体験)品質向上を支援しております。


2000年の創業以来、日本国内外において幅広い業界の企業支援を行っており、現在UX支援サービスで世界ランキング「7位」と、日本でトップクラスのシェアを有しています。

●事例:「マンガボックス」(×株式会社ディー・エヌ・エー様)

https://www.bebit.co.jp/xd/case/article/mangabox/

●事例:「FOD」(×株式会社フジテレビジョン様)

https://www.bebit.co.jp/services/case/article/fujitv_fod/


今回の選考説明会では、当社がUX品質向上を行う中で体系化してきた「体験設計」というフレームワークを、実際の業務に基づく個人ワークを通して実践することができます。


・ユーザ心理の分析に基づく「体験設計」という概念の理解

・個人ワークとフィードバックの比較による、思考力の腕試し

が同時に可能な機会になっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください!

こんな方におすすめ

・人間の行動や深層心理に興味を持っている方


・企画実行系の仕事を考えている方

  └ 戦略・総合コンサルティングファーム

  └ 企画・マーケティング職 


・せっかく働くなら誰かのためになることがしたいと考えている方

  └ 生活者/クライアント/自社にとってwin-winなビジネスモデルに興味がある方

  └ クライアントワークの中で大きくエンドユーザへの価値提供をしていきたいと考えている方


・早めの内定獲得にチャレンジしてみたい方

「学ぶ → 実践 → フィードバック」

本選考会は、座学、実践、フィードバックの3部構成になっております。

各回90分、オンライン参加です。


【1】座学(「体験設計」とは、ビービットとは)

まず「体験設計」の意義について、事例を通してお伝えします。

加えて、弊社ビービットのビジネスについてご説明します。

その上で、「体験設計」を実践する上での方法論について学んでいただきます。


【2】実践(※課題選考)

弊社の過去事例を模したテーマに対し、【1】で学んだ方法論をベースに取り組んでいただきます。

人が置かれている状況や心理に対する理解力、課題を解決に導く力を試すテストになります。


【3】フィードバック

現役コンサルタントから、【2】のテーマに対する考え方のフィードバックを行います。

ご自身のアウトプットと比較することで、体験設計の面白さ等を感じてもらえるとうれしいです。

選考フロー

①ES提出

②当イベント(説明会+体験設計ワーク)

③個人面接

④個人ワーク選考(実案件を想定した体験設計ワーク+プレゼン)

⑤最終面接(最短12月内定)


※選考フロー内では、コンサルタントの人材育成担当者からフィードバックを受ける機会がございます

ビービットについて

新しい技術を、生活に溶け込む体験に変えていくグローバルUXカンパニーです。


あらゆる企業活動をUX起点で捉えなおし、戦略構想立案、サービス立ち上げ、自社SaaSを駆使したグロース業務まで、全方位にご支援を行っています。

サービスを利用するユーザの心理や行動特性を探求し、ユーザにとって真に価値のある”体験”を提供しています。


●会社概要

2000年の創業以来、日本国内外において幅広い業界の企業支援を行っており、現在UX支援サービスで世界ランキング7位と日本でトップクラスのシェアを有しています。 デジタル先進国である中華圏(上海・台北)や東南アジアでもサービスを展開し、世界の最先端のDXの事例/ノウハウを有しています。


●ビービットの歩み

大企業を中心とした幅広い業界・業種のUX向上に貢献しており、その世界観やノウハウを書籍にした『アフターデジタル』シリーズは22万部を突破しております。

また今年、AI等最新技術への投資を含めたソリューション強化および人材採用を含む組織体制の強化のため、2020年の25億円に加えて新たに12億円の資金調達を実施しました。

主な取引先:ライオン、花王、サントリー、日本経済新聞社、三井住友銀行など


●事例のご紹介

アプリ「マンガボックス」ヘビーユーザの実態とは?絶対に守るべきUXを見極めるプロジェクト

https://www.bebit.co.jp/xd/case/article/mangabox/

データ活用・統合を推し進め「FOD」をグロースさせた、ビービットの体験改善サイクルと“泥臭い“伴走体制

https://www.bebit.co.jp/services/case/article/fujitv_fod/

開催概要
服装
服装自由
持ち物
zoomをご用意ください
参加費用
無料
お問い合わせ
crew@bebit.com
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