「このアプリ使いづら過ぎ、どうにかならないかな」
「案内板わかりにく過ぎ、またさっきのところまで歩かなきゃいけないじゃん」
「AIでもなんでもいいから、世の中もう少し便利にならないかな」
ビービットの「体験設計」は、
そんなモヤモヤを解決するための手法です。
クライアント企業のサービスを実際に使っている消費者。
その方々を何人もお呼びし、意見を聞き、行動を観察する。
そこから、クライアントが捉えるべき「お客様」像を明らかにします。
そして、お客様がわかりやすいように、
クライアントがサービス提供しやすいように、
お客様とクライアントのあいだにあるものを見直します。
それは例えば、
アプリの説明書きをわかりやすくすること。
ホテル滞在を快適にするポイントを発見すること。
新しいサービスの市場戦略を策定すること。
驚くほど細かいものから驚くほど壮大なものまで、
ビービットはすべて「体験設計」という方法論で支援しています。
"それはそういうもの""しょうがない"と誰かが諦めた痛み、
それに挑める可能性のある方法論、それが「体験設計」です。
今回のセミナーは、
そんな「体験設計」というものを体験していただく場です。
基礎的な概念や考え方をお伝えした上で、
おひとりで発想を膨らませていただき、
現場マネージャからの解説を行う形式で行います。
・応用の効く汎用的な技術や考え方を身に着けたい
・どうせ働くなら納得して働ける場所にいたい
・自分の趣味や研究の話が受け入れられる会社のほうが良い
・まだやりたいことがはっきりしておらず、色々な業界について知りたい
・コンサルティングに興味があるが、確かな根拠に基づいて提言したい
・UXデザインに興味があるが、ビジュアルやUIだけに留まりたくない
・マーケティングに興味があるが、データサイエンティストは向いていない気がする
・デジタルサービスに興味があるが、エンジニアやSEは向いていない気がする
【1】受講申込み
このページで参加可能な日程を選び、
「申し込む」ボタンを押してください。
その後、弊社から詳細をご案内します。
【2】受講準備
全日程オンラインで行います。
20分課題に集中できる状態であれば、場所・服装・持ち物は自由です。
説明資料は字が細かい点もあるので、パソコンでの参加推奨です。
今回は社員面談・GDナシですので、
ご自身のセルフビデオや音声はオフで問題ございません。
【3】セミナー第1部 座学
「UX (体験)の改善、創造とは」
概要、先進事例、弊社事例を通してtoB支援の最前線をお伝えします。
「実践の方法論」
また、実践に必要な方法論、スタンス論についてお伝えします。
【4】セミナー第2部 個人ワーク課題
「”顧客体験の創造”の実践」
実際に弊社がクライアントから承った案件をベースにした課題です。
座学でご説明した内容を踏まえたアウトプットをご提出いただきます。
※課題でご提出いただいた内容は弊社にて精査し、その後の選考の参考にいたします
【5】セミナー第3部 解説
現場マネージャが、実務経験に基づいて課題の考え方をお伝えします。
【6】セミナー後
課題の内容を弊社にて精査し、その後のフローを個別にご案内します。
弊社の選考フローは、通常ですと以下の通りです。
①書類選考
②セミナー
③個人面接
④実践課題
⑤最終面接
⑥オファー
本ページから申し込みをいただければ、
①書類選考は免除、②セミナーへの参加を確約いたします。
また、対象者には別途以下の場をご案内します。
A.実践課題 フィードバック会
③実践課題について、現場社員と直接ディスカッションいただける場です。
実践課題は実際の案件をもとにしているため、
現場社員と相談することで提出する実践課題の品質向上につながるかと存じます。
B.若手社員 座談会
入社1-3年目の社員と直接ざっくばらんにお話いただける場です。
A.のフィードバック会ともども、この場での会話内容は選考に一切影響しません。
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・創業から24年間、企業のDX/マーケティング/事業企画をご支援
・体験設計の方法論により、デジタルサービスからリアル空間まで一貫したUXデザインを企画
・支援実績:KDDI様、日本経済新聞社様、フジテレビジョン様、ライオン様 他多数
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実績・事例一覧
https://www.bebit.co.jp/xd/case/
https://www.bebit.co.jp/services/case/
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弊社は企業理念として「人間の心理や行動特性を探求する」ことを重要視しています。
体験設計という方法論も、この企業理念を実践するためのものです。
https://www.bebit.co.jp/about/philosophy/
以下のページでは、
弊社若手社員5名が入社してみてどう感じたか、
これからのキャリアをどう捉えているか、率直に語っています。
https://careers.bebit.co.jp/special-bebitalk.html
弊社の強みは、戦略から一貫したUXの設計であるといえます。
・ビジネス視点で最も利益が見込めるもの
・デザイン視点で最もトレンドに乗った見栄えのするもの
・テクノロジー視点で最も新しい技術を使ったもの
それらとは異なる、「ユーザ視点で最も必要とされているもの」。
それをビジネスの世界に翻訳できるのが強みと捉えています。
https://www.bebit.co.jp/services/#PAGE_TITLE_APPROACH#solution__title:~:text=02.Positioning
・セミナーの日程が合わない
・セミナーの実施事項や内容について聞きたい
・セミナーを介さず直接やり取りしたい
どんな連絡でも歓迎しております。
以下までお気軽にご連絡くださいませ。
crew@bebit.com
株式会社ビービット/beBit,Inc.
インターンシップ担当 森藤 碧