株式会社マイベストでは、一緒に事業を育ててくれる仲間を募集しています。
選択サポートサービス「mybest」は、“選択”はユーザーと選択肢のマッチングであると定義し、マッチングの精度を上げるために、現在は選択肢とユーザーをよく知ることに注力しています。
選択肢を知る・ユーザーを知る・マッチングさせるという3つのアプローチがmybestのサービスのコンセプトです。
“人類の選択のインフラとなる”ために、
以下の4つの課題を乗り越える必要があります。
①データベース
これまでは“どこにもない選択肢のデータベース”を作ることに最注力し、実際に商品を購入し、相対比較や実測した情報に基づいたオリジナルかつユニークなデータベースの制作に注力しています。
将来的に、私たちは世の中すべての完全な選択肢のデータベースを作りたいと考えています。現在のデータベース制作能力は約2,000商品/月。これを短期的には20,000商品ほどにまで増強したいと考えています。
そのためにはさらにオペレーションを進化させる必要があり、オペレーションを構築する以下の各要素を磨き上げていきたいと考えています。
②UI/UX
選択を科学し、あるべきユーザー体験やUIを追求しています。「人によって最適な選択肢は異なる」という仮説のもと、そもそも人間の選択行動とはどういったメカニズムで行われるものなのか、どのような機能があればユーザーが選択しやすくなるのかを追求し、機能やインターフェースを開発してきました。
私たちはmybestの顧客価値を“どこにもない情報があること”から、“自分に最適な選択ができること”に昇華させようとしています。
有益な情報があるだけの“メディア”ではなく、それらデータを元にして自分にとって最適な選択ができる“サービス”へと昇華させ、より深くユーザーの選択をサポートしていきたいと考えています。
③ユーザーデータ
2020年6月にZホールディングスと資本業務提携し、LINEやYahoo!とのID連携によるユーザー情報の取得・活用を準備しています。
ユーザー情報を活用して、その人に最適な選択肢をレコメンド。ユーザーをよく知ることで、よりよい選択体験を提供できると考えています。
最終的にはそれぞれのユーザーにとって最適化なパーソナライズされた選択体験を提供したいと考えています。
④認知獲得
“既存の選択におけるプラットフォーム”である「検索」の領域で、
大きなプレゼンスを獲得しています。身の回りのモノで「◯◯ おすすめ」と検索してみてください。広告以外の検索順位で3位以内に入る割合が89%、その結果月間5,000万回使われるサービスとなりました。
今後は、選択の第一想起として、くり返し使われるサービスをめざします。
SNSやYouTubeなどチャネルの多角化、優れた商品の表彰を行うアワードの実施や、ポップアップストアの運営など、mybestならではのブランディングと広報活動で認知度向上を目指しています。
この4つの課題を解決することで、ユーザーの生活を豊かにするような、未来にあるべきまだ無いサービスを一緒に創ろうとしています。
その他にも
グローバル展開を積極的に行っており、今後は特にUSに注力していく方針。
mybestは8つの国と地域で展開しており、すでに社員の4分の1が外国籍メンバーとなっています。
現在はその中でも主要市場であるアメリカでの事業展開に注力しています。
分野・領域の拡大として、新しい選択のあり方を模索し、新しい領域へチャレンジもしています。
1|選択における“ソーシャル分野”へのチャレンジで、新規事業として、選択肢軸ではなく人軸による選択をサポートすべく、
愛用品の公開プラットフォームを立ち上げています。
2|モノだけでなく、サービスやコト、体験などジャンル拡大し、日常におけるあらゆる選択をサポートするプラットフォームを実現したいと考えています。
私たちが本当に実現したいことは、会社を大きくすることでもトラフィックを追うことでもありません。私たちが本当に実現したい唯一のことは、「世界中の人が使う毎日の選択をサポートするサービスを作り、ユーザーの生活を豊かにすること」です。
毎日の選択をサポートするmybestというサービスは、ユーザーの生活に深く入り込むインフラとなりうるサービスで、本当にそれが実現できたのならば、GAFAMと呼ばれる世界最大のテック企業たちに肩を並べることも可能であると考えています。
もちろんそのようなことを実現するための仕事はとても大変です。メンバー全員で肩を組んで、ハードワークしながら、理想の実現に向かっています。
大変ではありますが、大きな成長環境とやりがい、なんといっても最高の仲間がいます。全国優勝を目指している吹奏楽部のような環境です。
もし少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一緒に働きましょう!