株式会社三越伊勢丹

百貨店・スーパー・コンビニ

百貨店業界トップ【株式会社三越伊勢丹】とは

348年の伝統を誇る"三越"と135年の歴史を重ねてきた"伊勢丹"。共に呉服店から出発し、日本を代表する二大ブランドへと成長した両社が、2011年4月に統合、ひとつの百貨店事業会社として、新たな一歩を踏み出しました。 三越伊勢丹は百貨店の店舗別売上1位の伊勢丹新宿本店を始め、三越日本橋本店や三越銀座店を有し、三越伊勢丹ホールディングスとしては百貨店業界トップの売上高を誇っています。 長い歴史の中で、「お客さま第一」を掲げ、時代ごとの社会や環境の変化を受け止めながらお客さまのご要望を先取りし、生活に豊かさを提供してきました。改めてこの原点に立ち返り、「お客さまのお困りごとを感動的に解決し、関心事に対し革新的に提案する」ことができる、"特別な"百貨店を目指し、それによって百貨店を中核とした小売グループとしての、新たなビジネルモデルを作っていこうとしています。

◆百貨店事業(国内・海外)

三越伊勢丹の基盤となる百貨店事業。伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店の主要店舗をはじめ、地方都市および、中小型店、海外店舗を展開しています。

現在、三越日本橋本店では全館リモデル計画が進んでおり、2018年秋にはリモデル第1期がオープン。

店舗の空間や販売員という「百貨店の強み」を最大限に進化させ、最先端のデジタルツールを活用した新しい百貨店のしくみを構築していきます。

◆不動産事業(国内・海外)

三越伊勢丹では、新たな成長分野として不動産の国内外事業に注力していきます。店舗おびその周辺に所有する不動産資産の有効活用や、テナントリーシングのノウハウを活用した商業不動産により、不動産事業の強化・拡大をしています。

さらに海外事業では、国内及び現地デベロッパーと協業し、フィリピンで分譲住宅および商業施設の不動産複合開発プロジェクトが進行中です。

◆総合職とメイト社員について

【総合職】

未来の三越伊勢丹を形づくる役割を担うのが、総合職です。将来的には、三越伊勢丹の改革を力強く推進させる人材としてご活躍いただきます。

現在、三越伊勢丹を取り巻く環境は大きく変化しています。このような事業環境の中で三越伊勢丹の総合職に求められるのは、「新たなしくみづくり」です。

たとえばデジタルを活用して、お客さまとリアルショップやスタイリスト(販売員)、ECショップをシームレスにつなぐプラットフォームを創る。あるいは、不動産など新たな事業開発を担うなど、これまでにない改革を実施していく人材としての役割が期待されています。

【メイト社員】

メイト社員とは、勤務エリアを限定した働き方ができ、転居を伴う転勤はありません。(無期雇用)

入社後、最短で5年目に、総合職に転換することが可能です。

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