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丸紅_ES(2018卒_本選考)

丸紅、2018卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2018卒 選考:本選考 職種:総合職

これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可) ご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。(200文字以下)

民法の研究に取り組んでいます。ゼミにおいて、学説や判例研究をもとに、民法の諸問題について議論を交わしています。中でも、私が主としているのは「留置権の成立と効力」についてです。いかなる場合に「留置権」が成立し、どのような効果を持つのか、自論をもとにまとめて発表しました。また、インターカレッジ討論会という複数大学が参加する法律立案コンテストにチームを組んで参加し、準優勝をおさめました。

変革を求め行動し、最後まで何かをやり遂げた経験を教えてください。(概要:50文字以下)

統括リーダーとして、個別指導塾の業績改善を果たし、滋賀県トップの業績を残したこと

また「それをやり遂げられたのはなぜか」を含め、具体的な内容について教えてください。 (詳細:300文字以下)

取り組むきっかけは、業績悪化による教室設備の削減です。これに対し、生徒の学習環境を守りたいという一心で、2つの施策をうちました。1つ目は、関係者アンケートによる根本原因の特定です。2つ目は、1000問以上の過去問をデータ化した自作プリント勉強会の開催です。また、30人もの講師を動かすため、対話を通じた信頼獲得を意識しました。特に、相手が何を求めているのかを極限まで考えきったうえで、各人に対応する動機付けを徹底しました。結果として、業績順位を全180校舎中160位から30位まであげることができました。この経験から、想いのために実行する泥臭さ、対話を通じて信頼を獲得する力を身に付けることが出来ました。

どのような人間になりたいと考えているか、教えてください。(300文字以下)

「みんなのパパ」になりたいと考えています。「みんなのパパ」とは、組織で結果を出すことが出来る経営者人材であり、子育てのように部下を愛することが出来る教育者人材のことです。このように考えるようになったきっかけは、家庭環境と注力してきた2つの経験です。仕事が出来る一方で、家庭や部下にあまり力をさかない父の反面教師として、この理想像は生まれました。また、塾の業績改善や九州での就活支援から、目の前の困っている人に対して全力で取り組み、組織として変革を起こすやりがいを体感しました。貴社においても、その自由な風土と優秀な人材の中で成長を重ね、「みんなのパパ」に昇華したいと考えています。

なぜその写真を選んだのか教えてください。(100文字)

私が所属する学生団体の集合写真です。熱い想いを持つ先輩や仲間とともに、日本のために取り組む自分こそが、一番活力に溢れているからです。また、端でも目立とうとするところも自分らしいと考えています。