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ソフトバンク_ES(2020卒_本選考)

ソフトバンク、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念* 「執念」 「挑戦」 「NO.1」(200文字以上)

私の強みは執念深く挑戦し続ける事である。そう思う経験は学生時代に注力した披露宴のアルバイトでのお食事会の事である。私は何かホテルに貢献したいと思い、新郎新婦様が初めて料理を食べに来るお食事会に入れて頂いた。そして私の関わるお客様の「満足度を上げる事」を目標に掲げた。しかし、些細なミスからここで披露宴を挙げたくないと言ったお言葉があり、精神的に追い込まれた。ここで諦めたら諦め癖がつくと思い、持ち前の向上心を発揮した。そこで私が行った事は3つである。

1つ目は自分を客観的に見るために、色んな人に協力をして頂き、ロールプレイングを何回も行った。2つ目は仕事をプロ意識に上げるために、料理長に頼み込んで料理の事を教えてもらい、ソムリエさんに頼んで、ワインの試飲会を一晩中行った。3つ目は今後さらにサービスの質を高めるために、研修制度を自ら設け、後輩達に受けて頂いた。

このような取り組みから自信がつき、お客様起点でのサービスが出来るようになった。結果としてはお食事会での指名率NO.1を頂き、総勢200名の中から年間MVPを受賞した。売上としては、私が関わったお客様は最初に決めていたプランよりも値段の高いプランに上げてくれた。この経験から自らの課題に対して主体的に取り組む事で課題を解決し、相手の立場になって、行動する事で常に何を求めているのかを把握出来るようになった。

30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(200文字以上)

今後益々グローバル化が進むにつれて、最も必要とされるのは、場所やコストの制限のない「臨場感のあるコミュニケーションが出来る」テクノロジーの提供である。

情報社会が進むにつれて、人との対話が無くなって来たように感じる。例えば、買いたい物はインターネットを通じて買えるようになった。人と直接会って話し合う事は非常に重要であると感じている。私自身、グローバル人材育成プログラムで直接会う話し合いの重要性を感じた。会議を週に1回行なっていたが、どうしても場所やコストによる制限が大きく、会議が進まなかった。テレビ電話による会議をしても中々進める事が出来なかった。しかし、直接会って、会議を進めると話が飛躍的に進むのである。この時、私は臨場感のあるコミュニケーションが出来れば、人々の負担は無くなると強く感じた。

これにより解決できる事は多い。例えば、海外や国内の単身赴任の方や高齢者の方の孤独も解消出来ると感じた。離れていても直接会っているかのように繋がる事で幸せや温もりを提供できると考えている。様々な事業や領域に挑戦をし続ける貴社で私は人々に幸せを提供するためにたゆまぬ努力をし続けたい。