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フリークアウトホールディングス(2020卒_秋・冬インターン)

フリークアウトホールディングス、2020卒秋・冬インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

十年後になくなっているであろう職種は?(文字数制限なし)

税理士が今後無くなるであろうと考える。理由は既に例があるからである。エストニアでは既に税理士がいなくなっている。政府の電子化政策によるもので、X-Roadというクラウドコンピューティングシステムによって管理されたデータベースには国民のありとあらゆる公的情報が蓄積されており、これまで税理士に依頼していた確定申告が自動で完了してしまうため税理士の仕事がなくなってしまった。上記の例より今後エストニアのように電子化が進むことにより税理士という社会的にも影響力の大きい職業がなくなると考える。 引用:クラウドが描く未来。東欧の小国エストニアから税理士が消えたわけ(https://biz.moneyforward.com/blog/15468)

世間一般で当たり前と思われていることで自分が違和感を持った内容(文字数制限なし)

現在は就職売り手市場である。一般的な認識では売り手市場である。果たして本当なのか自分は疑問に思っていた。売り手市場というのは就活市場すべてにおいてなのだろうか。リクルートワークス研究所によると、2018年卒の大卒求人倍率は、従業員規模で次のようになっている。 求人倍率は1人に対してどれだけの求人(仕事)があるのかという指標。数値が高いと就職しやすく、数値が低いと就職がしづらいことを意味する。 大卒求人倍率(2018年卒、リクルートワークス研究所) ・300人未満:6.45倍(1人につき6.45倍の求人がある) ・300~999人:1.45倍(1人につき1.45倍の求人がある) ・1000~4999人:1.02倍(1人につき1.02倍の求人がある) ・5000人以上:0.39倍(1人につき0.39倍の求人しかない)

このデータからもわかるように、売り手市場というのは中小企業に限ったもので、大手企業になると途端に倍率が跳ね上がっている。逆に大手企業はまだまだ買い手市場なのだ。必ずしも売り手市場であるとは言えない。 引用:東洋経済オンライン 就活生は「売り手市場」を勘違いしていないか(https://toyokeizai.net/articles/amp/218230)