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サイバーエージェント(2020卒_本選考)

サイバーエージェント、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

学生時代頑張ったこと(文字数制限なし)

広島県の就活を盛り上げるべく、就活支援団体を立ち上げた。 今夏広島県内のインターンに参加した際に、就活の情報、競い合える環境という点で課題を感じている広島県の学生が多いことを痛感した。その仲間たちへ自分ができる最大限のサポートがしたいと感じ、団体を立ち上げた。 3人のメンバーの中で、主にイベント当日のコンテンツを企画する担当であった。 それを考える上で、私はまず50人の参加者の特徴に対して仮説を立てた。インターン、選考共に参加した経験が3回未満であるという共通点をアンケートから知り、参加者が求めているものは就活の入り口、多角的に業界を知ることだと考えた。 そこで多様な業界の内定者の方を10人募り、座談会形式で業界、企業説明をしていただいた。イベント後アンケートではコンテンツ内容で高評価を得た。 1、2回目は同じコンテンツを行った。今企画途中の3回目はアンケートから選考対策を求めていると仮定し、GD、面接練習を予定していて、詳細まで思考をしている。

あなたの強み(文字数制限なし)

「やりきる力」が私の1番の強みである。 高校時代70人の部員の中で副キャプテンを務めていました。そこで、ベンチ入りメンバーの20人だけ練習に参加できるという方針に違和感を感じ改革を図りました。 改革を図るに至った理由は2点あります。 1:チームのスローガンである「All for one One for all ~全員で甲子園へ」に反していたため 2:練習できないメンバーに改革を求められたため 私はまず3週間かけて練習に参加できない仲間50人全員と1人1時間面談を行い、心の底からの悩み、思いを受け取った。次に毎日ミーティングの際に10分間、全員の前で彼らの思いを伝えた。しかし、20人のベンチ入りメンバーは2ヶ月経っても全く賛同してくれない。 そこで説得するターゲットを部員で一番影響力の強い主将に絞り、彼にひたすら説得を続けた。その結果主将が賛同してくれて、次第にチームに思いが浸透していった。 部員全員の意思統一を図ることができ、最初は断固拒否していた監督の理解を得て、4ヶ月かけて70人全員が練習できる環境を整備することができた。 自分の思いを初志貫徹し、「やりきる力」が私の1番の強みである。