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ドリコム(2020卒_本選考) 

ドリコム、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:プランナー

これまでに頑張ってきた事とそれを通して達成したことを400文字以内で記入してください。

私は京都大学の学園祭運営団体で新入生勧誘リーダーとして活動し、新入生を40人入れて団体人数を1.5倍に拡大することを達成しました。団体は例年新入生勧誘がうまくいかず、人数不足に陥っていました。私は歴代の先輩が残してくれた20年分の資料やメンバーへのアンケートから、うまくいかない原因が今まで我々が相手に何を伝えたいかという視点のみで動いており、新入生がどういう気持ちでイベントに来て何を知りたいのかという観点を踏まえていないことであることを特定しました。過去の経験やアンケートから新入生はメンバーとの会話を通して、自分がこの団体に入って楽しく活動するイメージを掴みたいと思っているという仮説を立て、イベントを新入生とメンバーが会話しやすいように設計し、会話内容も仕事の説明だけでなく、相手の趣味ややりたいことを聞いて自団体に入ったらどんな風に楽しめるかを説明することで40人の入局を達成しました。

好きなゲーム3タイトルをあげ、それぞれについてプレイ度合い(Lvや時間など)およびそのゲームの好きな点を各500文字以内で記入してください(1作品め)

一作品めはモンスターハンター2ndGをあげます。この作品は1000時間以上プレイしました。この作品の好きな点は4人プレイが可能なことと、高い難易度設定、武器、防具、スキル、モンスターなどの種類の豊富さによる戦略の幅の広さです。これらの点は一緒にプレイする友人との友情を深める特徴であると考えています。難易度設定について、今作品は4人でプレイしてもうまく戦略を立てないとクリアできない難易度のクエストが実装されています。困難なクエストに友人とチームを組んで力を合わせクリアしていくという体験を通して友人と一体感や達成感、成功体験を共有し、友人との絆を深めることができます。戦略の幅について、今作品は武器、防具、スキル、モンスターなどの種類が多いことで、クエストのクリアに対して無数の戦略が存在し、その中から一つを主体的に選択し、実行することができます。プレイ内外で自らの個性ややりたいことを考え、それを踏まえて一緒にプレイする友人と話し合い戦略を立てていくことを通して、友人間でのコミュニケーションが活発になり、また、友人と互いの個性を活かしあって困難に挑むといった経験も得られると考えています。

好きなゲーム3タイトルをあげ、それぞれについてプレイ度合い(Lvや時間など)およびそのゲームの好きな点を各500文字以内で記入してください(2作品め)

二作品めは大乱闘スマッシュブラザーズXをあげます。この作品は5年ほどプレイしており、総プレイ時間は700時間ほどです。このゲームの好きな点はソフト一台で同時に4人まで遊べるシステムと、初心者でも簡単にプレイできる操作性、有名なゲームのキャラが集まっているという点です。これらの点はゲームが好きな人でだけではなく、普段ゲームを買わない人やゲームが苦手な人も一緒に楽しめるように設計されたもので、これにより幅広いタイプの人がこのゲームを一緒にプレイして楽しむことで友情を形成し、深めることができることに魅力を感じます。具体的には、ソフトが一本で4人同時にプレイできるシステムにより、ゲームを買わない人も友人宅などで一緒にプレイすることができます。また、一つのボタンを押すだけで派手なエフェクトの強い技が出るといった簡単でわかりやすい操作性により、初めてプレイする人やゲームが苦手な人もすぐに楽しめたり、有名キャラが集まっていることでユーザーがキャラを一体は知っているという確率が高くなり、そのキャラを使用して楽しんだり、キャラの原作について話し合ったりすることができます。

好きなゲーム3タイトルをあげ、それぞれについてプレイ度合い(Lvや時間など)およびそのゲームの好きな点を各500文字以内で記入してください(3作品め)

三作品めは戦国無双3をあげます。このゲームは300時間ほどプレイしました。このゲームの好きな点はキャラクターごとに熱いストーリーがある点と、そのストーリーを簡単で爽快感のあるアクションで楽しめる点です。ストーリーについて、30名以上の戦国武将の人生を史実に基づき個別に追体験する構成になっていて、同じ合戦を違うキャラでプレイするようなこともあり、歴史や合戦を様々な角度から見れることで一人一人の熱い生き様を多角的に深く体験できる点に魅力を感じます。また、アクションについて1000人以上の敵を簡単な操作で打ち倒していくような爽快感のあるシステムになっており、ストーリーだけでなくアクションも魅力だと感じています。武将ごとの戦に懸ける熱い思いをストーリーで感じ取った後、主人公となる武将を簡単な操作でプレイし、戦場を駆け巡り数々の敵をなぎ倒していくアクションは、ストーリーで感じ取った熱量をストレスなく思う存分発散できるような仕組みになっています。熱いストーリーと爽快で簡単なアクションのシナジーによるストレスの発散性がこのゲームのポイントであり、好きな理由であると感じています。