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ジョンソンエンドジョンソン(2020卒_秋・冬インターン)

ジョンソンエンドジョンソン、2020卒秋・冬インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:秋・冬インターン 職種:総合職

自信を持って他者に誇れる経験を教えてください。(400文字以内)

他社に誇れる経験はウェブ広告会社での長期インターンで、広告の収益改善に成功したことである。もともと10万円の赤字を出していた広告で、一ヶ月で30万円の粗利を出すという目標を設定した。まずは運用面の調整で徐々に黒字化に成功したが、黒字化してからの粗利の確保がうまくいかなかった。複数の施策を投じてもなかなか結果につながらず、行き詰まってしまう時もあった。上司に手を貸してもらおうかと考えたが、やはり責任を持って自身でやり通すしかないと考え、周囲の社員や先輩インターン、顧客にヒアリングを行うなどしてまた施策を考え実行した。その中の1つの施策が当たり、粗利も付いてきはじめた。粗利30万円を突破し、目標としていた一ヶ月後には粗利を35万円程まで増加させることができた。この成功体験は、諦めそうになった時でも責任を持って目標達成してやる、という執念と実行力がなければなし得なかったものであると考える。

これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えてください。(400文字以内)

私の一番大きな挫折は、高校1年生のバレーボールの試合でイップスになったことである。当時は1年生ながら、一軍チームに入ってプレイをしていた。勝てば準決勝という重要な試合だったため、私は緊張でなかなか普段通りにプレイできなかった。そしていつもなら拾えていたはずの簡単なスパイクを大きくはじいたことが引き金となり、次のボールが来ても足を動かすことができなくなってしまった。監督の指示でメンバーチェンジされ、結局試合にも負けてしまった。唯一私だけが1年生で試合に出させてもらっていたのにも関わらず、大切な場面で動けなくなったことが精神的に大きな衝撃だった。しかしこの状況を打破するため、頭で考えるのではなく、感覚として体が覚えるほどに、基礎練習をひたすらすることが有効だと考え、毎日の練習に一生懸命打ち込んだ。その努力によって、徐々に自分のプレイに自信を持って、また試合でチームに貢献できるようになった。

J&Jに対する印象を教えてください。(200文字以内)

貴社の印象は、他社と比較して社員一人一人の尊重に重きを置いているということだ。組織を取り巻く様々なステークホルダーが存在する中で、「我が信条」で社員に対しての責任が二番目に挙げられていることからこの印象を受けた。顧客への責任を第一に、社員への責任は、軽視されがちではあるが最も重要なことだと私は考えるため強く共感した。また「我が信条」をいろんな方法を用いて浸透させていることにも好印象を抱いた。