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リクルート北海道じゃらん_ES(2020卒_本選考)

リクルート北海道じゃらん、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

「学生時代に『何かを成し遂げた』もしくは『達成した』経験の中で、最も自らが頑張って実現したこと」を記入ください。 ※1「頑張ろうと思った背景と達成までの過程、その結果」については必ず記入ください。 ※2 前段の「学生時代に最も打ち込んだこと」と同じエピソードの場合は補足情報を記入ください。(文字数制限なし)

前段の「学生時代に頑張ったこと」の補足をさせて頂きます。なぜ、私が頑張ることができたのかと言いますと、店長さんの人柄に魅力を感じていて、この人のために頑張りたいと思えたからです。具体的には、学生アルバイトに対してとてもフラットな点と学生のやる気やチャレンジに寛容で仕事を任せてもらえるところです。加えて、チャレンジした後に失敗をしたとしてもそれに対するフォローアップをしてくださる人・環境であることが、私が頑張ることのできる源泉だと思っています。

就職する企業を選ぶにあたり最も大切にしていることを『1つ』挙げ、記入ください。また、その理由についても記入ください。(文字数制限なし)

私が最も大切にしていることは、成長環境です。具体的にいうと3つあります。一つ目は、私のチャレンジを受け入れてくれること、それに対してフォローアップしてくれることです。二つ目は、上司と部下の間で壁がなく、フラットな関係で仕事を行える環境です。三つ目は、今後伸びていく市場や、時代の変化に合わせて対応できる会社であることです。理由は2つあります。一つ目は、学生時代に私が頑張ったときに共通していることだからです。先述したアルバイトでもそうですが、私が幼稚園から続けていたサッカーにおいても上記のような環境でこそ自分の力を発揮し、時には失敗をしながらも成長してきたと思っています。二つ目は、この先どうなっていくかが誰もわからない時代に、時代の変化に合わせて新しいことを取り入れたり変化させていく環境に身を置くことで、自分自身に価値を持たせた成長ができると考えたからです。

志望動機を教えてください。(文字数制限なし)

私の御社への志望動機は二つあります。一つ目は、自分の選社軸と合致していると思ったからです。御社では、若い人に仕事を任せたりチャレンジを受け入れてくれるかつフォローアップをして下さる環境があることを、説明会や大学の懇親会でお話をお伺いした際に感じたという点、今後伸びる観光とITを掛け合わせて変化をさせている点が合致していると思いました。二つ目は、私のもう一つの軸である人に合致していると思ったからです。私は人に対してフラットで、誠実な人に魅力を感じ一緒に働きたいと思っています。御社の社長にお話をお伺いした際に、会社の課題について真剣に答えて下さったことが印象的で魅力を感じました。

学業・ゼミで取り組んだ内容(250文字以内)

私は大学のゼミで企業を「マーケティング・組織・会計」という三つの観点からアプローチし、今後の経営課題を比較分析することに取り組みました。実際に調べてみて、大手の企業だからといって経営が安定していることに繋がるわけではないことを学び、企業研究をしていく中で過去の成功事例に注目するだけではなく、企業がこの先どういう方向に向かっていくのかということに共感できるかどうかが重要だと考えました。また、一つの視点から物事を見るのではなく、様々な観点からフラットに物事を見て考えることを学びました。

自己PR(450文字以内)

私の強みは、貢献欲を持って他者に働きかけ実行することです私がこの思いに至ったきっかけは、妹の病気を機に家族が離れ、精神的に学校へ行きづらくなっている自分に対して、真剣に働きかけてくれた先生の影響です。先生のような人になりたいと思い、他者に対して何かできることはないかを考えるようになりました。私が大学受験をする時に、クラスに推薦入学を目指している人が10人いました。私はその人たちに何かできることはないかを考え、単語帳に一般試験組からのメッセージを書き込みプレゼントすることを決 めました。クラスの人を説得、準備、実行まで苦労したことはありましたが、推薦組からの感謝や笑顔、さらにセンター試験直前にお守りをいただき、相互に良い影響を与え信頼関係を深めることができました。私は貢献欲を持って他者に働きかけ実行することで他者 からの信頼を得て、利他的かつ利己的に社会に貢献したいです。

学生時代に最も打ち込んだこと(450文字以内)

私が学生時代に打ち込んだことは、居酒屋のアルバイトです。私は自分に関わる人の悩みを解決したいという思いが強く、ただお金をもらうために働くのではなく、少しでもお店に貢献したいと思っていました。その思いで働いていくうちに気づいたことが二点ありました。一つ目は店長の負担が大きいこと、二つ目はお店の集客率がよくないことです。そこで私はホール業務だけではなく、自らキッチン業務の指導を請い身につけることによって、店長の負担を減らせることができると考えました。さらにお店の広告チラシの作成、インスタグラムやライン@を用いて新たなターゲット獲得を試み、集客率の増加を図りま した。その結果、店長の負担を減らすことと私の時給が150円上昇、集客が前年よりも2割増加しました。私は貢献欲をもって行動することで、相手からの信頼と自らの成長を得ることを学び、社会に出ても大切にしたい価値観だと思いました。