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マッキャンエリクソン(2020卒_秋・冬インターン)

マッキャンエリクソン、2020卒秋・冬インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:秋・冬インターン 職種:総合職

本スクールにエントリーした理由(なし。枠内いっぱいまで)

私は、コミュニケーション戦略の役割や、世界に通用するアイデアや戦略の生み出 し方を学びたいと思っております。 なぜなら、自分は将来、発展途上国の地方をより活性化させる仕事が行いたいから です。近年、先進国の多くは途上地域に対し、ギャップアプローチで支援をしていますが、それでは地方の依存体制は変わりません。私は彼らを自立させるためにも、今あるポテンシャルをビジネスの力で伸ばしたいと思っています。その上で、世界に通 用するプランニングは、先進地域と同列に戦うための一つの重要なポイントであり、 外資系企業の戦略への考え方は必ずキーとなります。 だから、本スクールに参加し、外資系広告会社ならではの広告戦略・クリエイティ ビティを導き出す源泉であるアイディアや戦略の生み出し方を学びたく、応募いたしました。

得意なこと、興味があることなど、あなた自身のことを簡潔にお答えください。(なし。枠内いっぱいまで)

私はボランティア活動に興味をもっています。きっかけは中学の頃に見た「僕たちは世界を変えることができない」という映画で、自分も将来海外でボランティアを行いたいと思いました。そして、高校1年時にフィリピンにボランティアに行き、海外だけではなく国内も支えたいと思うようになり、その道の最前線である福島大学に進学しました。大学入学後は、国際ボランティアサークルの代表として活動してきまし たが、次第に単発の活動では物足りなく、海外で英語を学びながら長期でボランティアを行いたいと思い、一年間休学し、フィリピンで日本語教師のボランティアを行いました。その活動の中で、ただ支援を行うだけでは、彼らの自立に役立たず、むしろ依存に加担していると気づきました。このことから自分は将来、彼らが自立できるような事業を立案したいと思っております。だから最近はマーケティングや事業立案、 プログラミングなど幅広い知識を身につけることに興味をもって活動しております。

今、あなたが気になっていることはなんですか⁇(一言で)

都会より田舎の方が歯並びが悪い説

上記回答の理由(なし。枠内いっぱいまで)

福島大学に来て、歯並びが悪い人が多いことに気がつきました。元々、母親が歯科技工士の免許をもっていることもあり、「歯並びを見ればその人の生活が見える」と言われて育ったため、歯並びには気を付けて生活していました。地元に住んでいるときには周りの人の歯並びが気になりませんでしたが、福島に来てみると歯並びが悪い人や矯正を行っている人が多いことが気になりました。自分は旅行やボランティアで 海外に行くことが多いのですが、海外でも田舎に行けば行くほど歯並びが悪いです。 最近、首都圏と何が違うのだろうかとふと思うことがあるのですが、国内外問わず歯並びが悪い地域では歯磨き粉のCMが少ないことにも気がつきました。また、歯並びが悪い人のうち、矯正を行っていない人には、単身赴任や諸事情で片親な家が多いです。単に金銭的な差もありますが、首都圏では片親でも歯並びが悪くない家が多いです。地方との都市のあり方やマーケティングや戦略に興味のある自分は、この差にビジネスチャンスがあるかもしれないと思い、最近注目しています。