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ソフトバンク(2020卒_本選考)

ソフトバンク、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念(200文字以上)

私の強みは新しいことに積極的に「挑戦」できる点です。 私は大学生活を通じて様々ことに挑戦をしましたが、特に所属するボランティアサークルで海岸清掃を企画、実施したことが最も力を入れた挑戦でした。これは例年20名程度で実施をしているものを120名で実施しようというプロジェクトでした。 このイベントを行おうとしたのは「自分自身を変えたい」という想いからです。それまで内気でなかなか前に出れない性格でしたが、ある友人との出会いをきっかけに今の自分を変えようと決意し、このイベントを足掛かりにしようと考えました。 私は広報のトップとして活動をしました。最初は参加者がなかなか集まらず苦しい思いもしましたが、1度決めた目標を諦めたくない思いから、より多くの人を巻き込める集客方法を考えようとメンバー間で話し合いました。そして、従来の大学内にビラを設置していたのみであったのをSNSで毎日宣伝を行ったり、他大学で説明会を10回以上行うなどの施策を行いました。その結果最終的に120人以上での実施に成功しました。 この経験を通して、効果的な解決策を見出し実行することの大切さや最後まで諦めず努力をすることの大切さを学びました。

30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数制限なし)

AI・ビッグデータ等テクノロジーと人の力を組み合わせたサービスであると考えます。 今後、テクノロジーがより発展していく中で人からロボット等へ労働力が代替されていくと考えられます。しかし、ビジネスは人を相手にする以上、人の力は依然大きな意味を持ちます。 そこで、私は貴社において「人々の日常生活にワクワクを与えられる」ような事業に挑戦したいと考えています。それまででは考えつかなかったような事業をテクノロジーを用いて創造し、人の力で消費者に届ける。貴社の持つ大きな影響力の中でその時代のニーズに合った事業を創造し、消費者にワクワクを与え、次世代の"アタリマエ"を作れる存在になりたいです。

高齢者向けのサービスであると考えます。現代の先進国の多くでは高齢化が進み、世界規模での問題となっています。これらの問題を解決するためにはAI・ロボット等を駆使した無人技術が必要になると思います。 これらを踏まえ、私は貴社において挑戦したいことの1つに自動走行があります。私の地元は田舎街であり、多くの高齢者の方々が移動手段に不便さを感じている様子を見てきました。小学生ながらもどかしさを感じ、どうにかしてあげたいという思いを持っていました。自動運転の技術が発達すれば彼らの移動が自由になることで生活の幅が大きく広がることになるでしょう。自動走行の技術を発展させるためには通信技術向上が不可欠であり、リーディングカンパニーである御社で取り組むことは実現に向けた大きな力になると考えています。 その他、様々な事業に挑戦したいです。それは私が社会に与えたい価値が「消費者の日常生活にワクワクを与える」ことであり、「人々の次のアタリマエをつくること」を自分の仕事をする意義の1つと捉えているためです。やりたいことを1つに絞らず、自分が興味を持ったものと社会的要請がマッチしたものを事業として実現できるようにしたいと考えています。 これらの想いを胸に、御社の持つ技術・影響力等のもと、消費者に大きなインパクトを与えられるような事業に挑戦していきたいです。