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コラム
2019/09/20

食事有りのOB・OG訪問で気を付けたいマナーとは

就活をしているとOB・OG訪問を行うことはよくあることです。OB・OG訪問では、食事有りの場合もあるので、その時のマナーを理解しておく必要があります。そこでこの記事では、食事有りのOB・OG訪問をするときに気を付けたいポイントをわかりやすく解説します。
食事有りのOB・OG訪問で気を付けたいマナーとは

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OB・OG訪問で食事の場所を選ぶ時の注意点

 大学の先輩にOB・OG訪問を行う場合には、食事の場所を選ぶケースがあります。食事の場所については先方が選んでくれるケースもありますが、自分で選ぶこともあるので注意が必要です。自分で選ぶ場合には、きちんとOB・OG訪問として相応しいお店を選ばなければなりません。


注意点は2点あります。

1点目は、OB・OG訪問に相応しいお店として、静かに会話ができるお店を選ぶことです。子どもがお店を走り回る店はOB・OG訪問には向いていないので注意しましょう。

この会話のしやすさという観点から、ファストフード店なども避けて下さい。ファストフード店は価格が安いことが魅力ですが、その分、小学生からお年寄りまで多くの人が来店し、お店の出入りが激しく落ち着きがありません。


2点目は、お店を選ぶ時間帯についてです。ランチタイムやディナータイムといったピークタイムでは、特定の時間店内が混み合います。そのため、時間帯を調整しましょう。

先方が時間を指定している場合にはその通りの時間に設定すること。、また、時間を就活生側が指定できる場合、お店のピークタイムを避けた14時以降18時以前で調整するのが無難です。

ピークタイムはお店が混雑しているので、話し声も通りにくく、食事以外をすることはお店側にも嫌がられるので、避けて下さい。


最後に、OB・OG訪問で最も理想的な場所としては、カフェが最も無難です。静かなお店のほうが良いからと言って、高級店を予約する必要はありません。

最も適した場所は、ホテルの1階にあるようなカフェテリアが適しています。ホテルのカフェテリアであれば、比較的静かな空間ですし、食事も楽しめます。

テーブルの上にメモ帳や資料を広げていても煙たがられることはありません。

OB・OG訪問食事中のマナー

食事有りのOB・OG訪問をするときに気を付けたいのが食事中のマナーです。一般に守らなければならない食事のマナーは当然守らなければなりませんが、OB・OG訪問という目的で行う食事でも当然守るべきマナーがあります。

ただし、肩肘を張るものではありません。OB・OG訪問だけでその会社に対する就職活動の成否が決まるわけではありませんから、リラックスして必要な情報を集めるようにしましょう。

食事の際のマナーは〇点あります。

1点目、食事を注文する際には、OB・OGの方にはじめに決めてもらいましょう。はじめに何を注文するかを決めてもらえば、自分も同じものを注文するだけで済むからです。会計についても考えると、OB・OGの方よりも金額的に安いものを注文した方が無難と言えます。

食事をする目的はあくまでも会社についての情報収集をすることであることを忘れないことが重要です。


食事中のマナー2点目は、テーブルの上にメモ帳や資料などは広げないこと。食事はざっくばらんに会社での業務内容について聞いたり、自分が今就活で悩んでいることなど、比較的カジュアルな会話を楽しんで下さい。

本格的な就活のための情報収集は食事の後に行えます。テーブルに食事が広がっている状態ではメモや資料を十分に広げるスペースを確保することは難しくなります。

食事中のマナー3点目は、先方の料理が来るまで料理に手を付けないこと。
先方の食事よりも自分の食事の方が先に到着したら、当然、先方の食事が到着するまで待つようにします。当然、先方も「お先にどうぞ」と声を掛けるでしょうが、「お待ちします」と遠慮することがマナーです。

食事中は会話を楽しむようにしますが、あまり興奮して声が大きくならないようにしましょう。食事のペースを先方に合わせるようにすると、食事の後、スムーズに質問に移れます。

就職活動の一環として、あくまで情報収集の為に、食事をしていることを忘れないで下さい。

OB・OG訪問で食事中、メモを取る際の注意点とは?

食事ありのOB・OG訪問では、食事中にメモをとることはないようにしましょう。食事中はあくまでもカジュアルな会話を楽しむように心がけましょう。

自分が聞きたいことは食事後に聞くようにして食事中は、先方が「どんな仕事をしているのか?」あるいは「どんな職場だと感じているのか?」など、比較的相手が答えやすい質問を投げかけてみるべきです。

そのとき気になったことがあれば、OB・OG訪問後に忘れないようにメモをとっておくと良いです。


食事を終えたあと、メモや資料を広げたいと思っても、テーブルの上にはお皿やグラスなどが広がっています。まずは先方に資料やメモ帳を出して良いかを確認し了承を得て、スタッフにテーブルの上を片付けてもらいましょう。

片付け後、メモ帳や資料を出すようにすれば、スムーズに情報収集を行うことができます。

OB・OG訪問で食事をした場合、会計時に注意するべきポイントとは?

OB・OG訪問で食事をした場合、よく就活生が困惑するポイントが会計時の支払いについて。多くの場合、学生に支払わせるのは悪いと思って、OB・OGの先輩方が支払いを申し出てくれます。

この点も考慮し、自分で店を指定する場合は、高価な飲食店は避けましょう。支払いがOB・OGの方の負担になりかねません。この意味でも、テーブルチャージなどが無いお店を選んだ方が無難と言えます。

一方で、企業側から「この店に来てほしい」など選考の一環でOB・OG訪問を行い、食事をした場合。OB・OGは経費で飲食代を支払います。そのため、金額面について細かく気にする必要はありません。


会計時に就活生が注意するべきマナーは〇つです。

1点目は、会計時には忘れずに自分が支払う意思を見せること。間違っても、おごってもらって当然という態度をとってはいけません。OB・OGの方も貴重な時間を割いてあなたのために協力していることを忘れないで下さい。


2点目には、会計時にはまず、自分が支払うように申し出ましょう。その際、OB・OGの方が「ここは出しますよ」と言ってくれたら、お礼の言葉を述べて素直に支払ってもらって下さい。

その際、無理にこちらが支払いますと引き下がる必要はありません。逆に失礼にあたるので注意しましょう。


暗黙の了解として、OB・OG訪問の食事代は、OB・OGが負担することになっています。しかし、建前として「自分が支払う」というスタンスを見せることが重要です。

テーブルで会計をするOB・OGの方がする場合には、伝票を自分で確認する必要はありません。OB・OGの先輩に任せましょう。自分で払う場合には、支払いの金額が相手にわからないようにします。テーブル以外のキャッシャーのところで会計する場合、OB・OGの方が支払いをする場合、お会計の金額がわからないようにお店の入り口などで待つようにします。

代金を支払ってもらった場合には、支払いと就職活動の協力に対するお礼の言葉を忘れずに述べて下さい。

OB・OG訪問で食事をご馳走になった場合のお礼メール

OB・OG訪問で食事をご馳走になった場合には、その当日中にお礼のメールをして下さい。もちろん、ケースとしては少ないですが、食事代をこちらが一部負担したケースでも、OB・OG訪問をしたお礼のメールをするようにします。


では、ここからOB・OG訪問のお礼メールについてお伝えします。


件名:OB・OG訪問のお礼 〇〇大学 就活太郎
〇〇会社 〇〇様

本日は、お忙しい中、私のためにお時間をいただきましてありがとうございました。

私が就職活動を行う際に、非常に参考になるお話ばかりで目から鱗でした。御社の魅力をより一層理解でき、私にとって大変貴重な機会となりました。会社HPからはなかなかわからない情報をお聞きすることができ、大変参考になりました。

おかげで、〇〇様がお勤めの〇〇社に是非入社したいという気持ちがさらに強くなりました。

また、本来私がお支払いすべきところ、お食事代までお支払い頂きましてありがとうございました。感謝申し上げます。

益々お仕事お忙しくなると存じますが、どうぞご自愛くださいませ。
本日は本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

〇〇大学
就活太郎

では簡単に、OB・OG訪問のお礼メールについて、ポイントを振り返っていきます。

1点目は、件名にメールの概要を端的に記載すること。

2点目は、メールの冒頭で誰に宛てられたメールかをはっきりとわかるようにします。OB・OG訪問の件のメールなので、まずはその御礼を述べるようにします。忙しい中、就職活動に協力してもらったお礼と、食事をご馳走になったお礼は分けるようにメールを分けましょう。

3点目に、文末に相手の体調を慮る文章を入れて、今後も変わらぬご縁があるよう文章締めくくります。最後に、誰からのメールなのかわかるように大学名と名前を入れます。


就活を行うのであればメールソフトを使って自動で署名が入るようにしておいた方がメールの作成が楽になります。

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