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コラム
2019/02/07

不安な就活に終止符を。就活の不安を和らげる対処法

就活スタート。不安で心が苦しい方はいませんか? 学生にとって就活はこれからの人生を決める大事なポイント。 全く不安を感じない方はいないのではないでしょうか。 就活にまつわる不安のメカニズム、解消法。 不安に関わる問題、この記事で解決します!
不安な就活に終止符を。就活の不安を和らげる対処法

就活生は、誰もが不安だらけです

ご存知ですか?この記事を読んでいるあなたを含め、就活生はみな不安だらけなようです。
「就活最高に楽しんでいるよ」そんなことを本心で言えるのは少数派かもしれません。

他にも例えば、
・周りの学生と自分を比べてしまい、焦る時
・選考のスケジュール調整に疲れた時
・面接でうまくいったと思っていたのに選考に落ちた時
・「本当にこの企業でいいのか?」と自問自答して悩み始めてしまった時
・自分に自信がなく、就活にネガティブになってしまった時
・情報過多な就活業界に疲れてしまった時
・スケジュールを詰めてしまい、とにかく忙しすぎる時
など、就活で不安になるポイントを挙げ始めれば、キリがありません。
「不安」をはじめ、ネガティブな感情は就活と切っては切り離せないものです。
うまく付き合う必要があります。

就活に対する不安の根本要因は?不安を感じるメカニズム

では、そもそも何故、人は不安を感じるのでしょうか。
そのメカニズムを説明します。

それによって、就活における不安がどう発生しているのか、そして不安を解消するためのヒントを導き出していきます。

不安を感じることは実は、人の本能です。
不安という感情は、人が自身の未来の危険から身を守るためにアラートをだす役割を持っているのです。

つまり、不安は不必要な感情ではないということです。
その度量に差はありますが、この存在は重要です。

また、不安の感情は何か出来事が起きた時に、それに対し反射的に発生するように思えますが、実際はそうではありません。

つまり以下の構図で不安が発生するわけではありません。

× 出来事(事実)→不安の発生

出来事が起きた後、その人の考え方(捉え方)がそこに作用したのちに、
不安という感情は生まれるのです。

○ 出来事(事実)→考え方・捉え方→不安

例えば、選考に落ちた場合、落ちたという事実に反応して、不安は生まれるように感じますが、実際は違います。選考に落ちて、そこにその人の感じ方で「良くないことだ」という捉え方があると、それがネガティブに捉えられ、不安が発生します。そして、ネガティブな感情は時が経てば経つほど、増幅していきますから、大きな精神的負荷となります。

つまり、もしあなたが就活で不安を感じすぎているのなら、あなたの「考え方・捉え方」を変えてしまえば解決する問題ではあるのです。

例えば、あなたが不安を感じやすいタイプで
選考に落ちた→私は生きる価値がない人間だ と感じるか、
選考に落ちた→この会社には合わなかっただけだから今回だけだ と感じるかで不安の負荷量は変わるということです。

よく「ポジティブに捉えろよ」という人は多いですが、それはその通りで重要なことです。
あなたが不安を感じやすい、または感じすぎている、というのなら
少しでも、肯定的に捉えることへの矯正意識が大事かもしれません。

就活は短いようで長い戦いです。
あなたが最後まで納得して走りきるためにも、この意識はとても重要です。

精神的にもうまく自分をコントロールしながら就活を進めていきましょう。

就活で不安がいっぱいの時の解消法

前項で、就活に不安はつきものだ、というお話をしました。
さて、不安を感じた時、あなたはどうやってその気持ちを解消していますか?

基本的に、不安を感じたらその分の発散が必要です。
その気持ちを放置することはよくありません。
不安の発散にはどんな方法が効果的でしょうか?

大きく分けて2つの方法に分けられます。
①一時休憩。休んで、気力を回復させる。
②不安をなくすアクションをする。不安の根本的原因を根絶してしまう。
簡単に言えば、休むか、行動するかです。

①一時休憩。休んで気力を回復させましょう。
不安が溜まって就活が嫌になってきたら、休むのが一番です。
一旦、就活のことを忘れましょう。

リフレッシュのための選択肢はいくらでもあります
・遊ぶ
・飲む
・恋愛
・買い物
・外出
・運動
・ゆっくり休む
就活のことは一旦どこかで置いておき、
あなたにとって一番幸せを感じる方法を選びましょう。

また、就活時は毎日が忙しく、不健康な生活に陥りがちです。
「健康な精神は健康な体に宿る」という言葉は本当で、体調が不調になると
精神的にも影響を及ぼす可能性があります。
休息をとりながら、あなたの体も心地良くなる時間をとりましょう。

②不安をなくすアクションをする。不安の根本的原因を根絶しましょう。
あなたも理解している通り、いくら休んで気力を回復したとしても、
結局不安の根本的な原因が解決できないと永遠に不安なままです。

いつかはその解消のための何らかのアクションに向き合う必要があるのです。

そんな時のために効果的なのは、他人の力を借りることかもしれません。
就活の時期は、大学、バイトなどの関与度が薄くなり、1人で毎日忙しくしがちです。
そんな時こそ、自分の中にあるものではなく、周りの人から得られるものも多いはずです。

・就活仲間、就活サークル
・キャリアアドバイザー
・キャリアセンター
・OB訪問を通した社会人
あなたの不安を解決する鍵は誰かが持っているかもしれません。
1人で不安解決のために行うアクションよりも、相談相手を見つけて共に走っていく。
そちらの方が、就活も楽しくなりそうではありませんか?

就活は1人ではなく、相談相手と二人三脚で進めよう

就活は情報戦です。周りの人があなたにない情報を持っているはずです。

◎休息か、行動かどちらか迷ったら
また、一時休憩した方がいいのか、アクションした方がいいのかの判断は
あなたの心の「疲労度」で決めましょう。

もし、あなたの「不安」・「心配」等、ネガティブな感情が就活に悪影響を及ぼし始めているのであれば、まずは休憩が第一です。

精神的に元気がない時に、就活対策をしようとしても、良い時間は取れません。

また、この判断を行う時に意識すると役に立つ指標は「生産性」です。

【生産性・・・生産過程における労働の効率のこと。生みだされた生産額を投下した労働の量で割った値、すなわち労働者1人1時間あたりの生産額で示される】

例えば、あなたが精神的に元気がない時に、就活対策をしたところでその状況を変えるような良いアイデアは出るでしょうか?または、良い行動はできるでしょうか?

結論、難しいと思います。
「不安」を感じた時、これ以上詰めても生産性があがらないようであれば、一旦全てを忘れ休み、落ち着いたところで再度就活に向き合っていきましょう。

もしかして、面接が苦手だから不安なのでは?

次に、あなたの「不安」ポイントがどこなのか探っていきましょう。

まずはその原因となりやすい面接から。

もし、あなたが面接に不安を感じている場合、こんな思いが原因かもしれません。
それぞれ、改善策も合わせてお伝えします。

・他社の面接回答を使い回そうとしている
 ┗不安の根本的原因:準備不十分
  使いまわそうとしている軸を元にして対策

・準備の終わっていない頻出質問がある
 ┗不安の根本的原因:準備不十分
 下記の参考記事を元に準備を進めましょう

・直近、面接で大失敗した
 ┗不安の根本的原因:精神的ダメージ
 いったん休むか忘れるかしましょう

・言葉に出した時に流暢に伝えられるかわからない
 ┗不安の根本的原因:練習不足
 面接練習を誰かとしましょう。文字に落としただけ、回答を考えるだけだと一生不安は解消されません。

・準備している内容に自信がない
 ┗不安の根本的原因:比較不足
 誰かに回答を壁打ちして、フィードバックをもらいましょう

・予期せぬ質問が怖い
 ┗不安の根本的原因:度胸不足
 どれだけ準備してもこの不安は解消できません。割り切りが必要です。

・面接自体に苦手意識が強い
 ┗不安の根本的原因:トラウマ
 過去の経験を覆すのはこれからの経験です。

他にもこちらの記事も参考にしてみてください。
面接対策にばっちりです。


面接が苦手な就活生に送る、頻出質問9つの回答ポイント

集団面接で聞かれるポイントとは?現役人事が語る回答の極意

もしかして、ESが不安なのでは?

面接の次に苦手意識が高いのが、エントリーシート。
こちらの記事も参考に、あなたのESもブラッシュアップしてみてください。

内定を勝ち取る、エントリーシート作成術!5分でわかる

内定にぐっと近づくエントリーシートの書き方!総合商社内定者が語る

あなたは不安を感じすぎなくても大丈夫:まとめ

以上、いかがでしたか?
少しでもあなたの不安の軽減になることを願っています。

最後に伝えたいこと。
とりあえず、不安を感じているのなら、その感情、一旦忘れてしまっても問題ないですよ。
あなたはこれまで大学で頑張って学び、就職活動も逃げずに立ち向かってきています。
それだけで、相当素晴らしいことだと思い出してください。

就活のゴールは他の就活生より良さげな会社の内定を得ることではありません。
学生同士で競争することでもありません。

就活は、あなたが「納得する」選択肢をみつけるためのものです。
そう考えると、就活はいつかは必ず良い結果で終わるのです。

だから、あなたは大丈夫です。
不安を感じすぎず、あなたらしく、少しずつ進んでいきましょう。

1人で不安を感じている就活生に
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