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公開日 : 2022/04/30
部署横断チームに権限委譲?社内転職?世界最先端企業導入の働き方を推進するアフラックでのキャリア
今回お話を伺ったのは、がん保険で有名なアフラック生命保険株式会社にてデジタルマーケティングの仕事をしている外囿拓也(ほかぞの・たくや)さん。現在はマーケターとして活躍されている外囿さんですが、20代は営業としてキャリアを歩んできたとのこと。なぜキャリアチェンジを考えたのか?転職ではなく社内公募制度を活用したのはなぜなのか?また、どのように自身を成長させてきたのか?など、アフラックが考える働き方や外囿さんのキャリアについて伺いました。
PR アフラック生命保険株式会社
目次
世界トップ企業も導入する最先端の働き方で実現するマーケターとしての成長
4年目、営業として自らの力と意欲で掴み取った大抜擢
30歳、未経験から切り拓いた「マーケター」のキャリア
目先の成果を追うだけでなく、コアバリューの実現を目指すチーム
マーケターとしての活躍の礎になったもの

世界トップ企業も導入する最先端の働き方で実現するマーケターとしての成長

― 本日はよろしくお願いします。まずは外囿さんの現在のお仕事について教えてください。

2020年より、デジタルマーケティングを担当しています。お客様により快適に保険を検討いただけるように、主にオフィシャルホームページや商品・サービスを紹介するWEBページの改修などを行なっています。また、これまでアフラックの商品のことを知らなかった方との新たな接点をデジタル上で創出することを目指し、様々なマーケティング施策の実現に取り組んでいます。

― 保険といえば、営業を介して「人が販売する」イメージでした。WEB上でお客様と関わっていく上で意識していることはありますか?

もちろん対面でお話をし、お客様のニーズに向き合う従来の販売手法も重要なのですが、保険の話を聞く前にまずはWEBで調べて色々と比較してみるというお客様も増えています。特に近年、働き方や家族の在り方などが大きく変化している中で、お客様のニーズも多様化し、常に変化しています。

そのため、お客様が求めているものを議論し検討しながら1年後に提供しても、その時には既にお客様のニーズは変わっているというケースも発生しうるため、ニーズを素早く企画に反映させること、また、提供した後も日々お客様の反応や社会の動きを見ながら改善を行なっていくことを意識しています。

そんな社会の変化のスピードに対応すべく、アフラックでは"Agile@Aflac"と称してAmazonやNetflixなど世界を代表する企業が導入し注目を集める「アジャイル型」での仕事の進め方を推進しています。

アジャイル型の働き方の大きな特徴は、様々な部門から専門性を持ったメンバーが集まってアジャイルチームを編成し、お客様からフィードバックをいただきながら商品・サービスの改善を繰り返していくこと、そして権限をチームに委譲していくことです。これらの特徴を活かすことにより柔軟かつスピーディーな事業運営が実現可能となります。

― 世界最先端の働き方を取り入れているんですね!正直なところ、某人気ドラマのイメージもあり、金融業界は旧態依然な組織のイメージがありました…

よく言われますね(笑)私の専門であるデジタルマーケティングの領域も、日々技術革新が進んでおり、様々な技術や手法が生まれては廃れていきます。そのため、時間をかけて完璧な企画を練ったとしても、お客様に提供する時には既に時代遅れのサービスになっている可能性もあります。

デジタルマーケティングに限らず、常に世界最先端の事例をキャッチアップし導入することでイノベーションを創出する取り組みを加速させ、お客様に新たな価値を提供できるよう努めています。

現在、私もアジャイルチームにデジタルマーケティングの専門家として加わり、営業部門をはじめとした社内の様々な部署や、デザイナーやエンジニアなどの社外関係者の方々と一緒に業務を進めています。

本来ならば関連部署の承諾を取りながら進める必要がある事項についても、チームに意思決定権が委譲されているので、従来では考えられないようなスピードで事業を進めることができます。実際に私のマーケターとしての意思決定がチーム全体、ひいては全社の成果に大きく影響を与えるので私自身も日々成長を感じています。

4年目、営業として自らの力と意欲で掴み取った大抜擢

― 20代は営業としてキャリアを歩んできたと伺いました。営業時代のお仕事についても教えていただけますか?

2012年に新卒でアフラックに入社し、東海エリアにある保険の販売代理店に対してコンサルティングや支援を行う代理店営業をしていました。3年目からは金融機関における保険販売を支援する担当になり、4年目には支社で最も規模の大きい金融機関を担当させていただきました。

当社では意欲と能力があれば、年齢・性別・社歴を問わず業務を任せてもらえる風土がありますが、これまで30代以上の社員が担当していた金融機関だったので、当時26歳での抜擢は私も驚き、本当に意欲と能力があれば業務を任せてもらえると実感しました。先方の相対担当者は私より10歳以上も年上の役職者でした。

― 10歳以上も… 経験の差も大きかったと思いますがどのように埋めていったのですか?

とにかく相手の懐に飛び込み、ニーズを汲み取って相手の望む提案をすることを意識しました。金融機関では様々な金融商品を扱っており、アフラックの保険商品はその中のごく一部です。その中で当社の商品をお客様にご紹介いただけるよう、他社も含め先方の扱っている商品を理解し、どのように組み合わせて紹介すればお客様にご満足いただけるか、お客様のニーズに合致するのかをご提案していました。

またアフラックには自己研鑽を目的として外部の研修などを受講する際に費用を補助してもらえる”Aflac cafe"という制度があり、それを活用して外部のビジネススクールに通うことで不足しているスキルを補うように努めました。

そういった様々な取り組みを行った結果、担当する金融機関での売上は前年と比較して1.5倍程となり、大きな成果を上げることができました。

30歳、未経験から切り拓いた「マーケター」のキャリア

― 営業として順調にキャリアを積んでいらっしゃったように見えるのですが、なぜ社内制度で手を挙げてまでマーケターを志したのでしょうか?

理由は大きく2つあります。1つ目はより広い視野で仕事をしてみたいと思ったこと。営業としてのキャリアを深めていく中で、短期の営業成果だけではなく、4~5年先を見据えて、より全社的な課題に取り組んでみたいと思うようになりました。2つ目は時代の変化に沿ったスキルを身につけたいと思ったこと。急速にデジタル化が進む社会の中で、何かデジタルに関わる専門性を身に付けていきたいという想いがありました。

この2つをどのように実現しようかと考えた時に、デジタル上で、多くのお客様と会社を主語にして関係を築いていく「デジタルマーケティング」という領域がいずれをも満たす面白い職種だなと考えるようになりました。

アフラックには希望の職種に応募することができる「ジョブポスティング」という制度があるので、こちらを活用してマーケターとしてのキャリアに挑戦することを決め、厳しい選考を勝ち抜き希望の部署への異動を叶えることができました。

― 実際に社内制度を活用した際の周囲の反応はいかがでしたか?

上司とは定期的にキャリア面談を実施しており、マーケターとしてのキャリアを歩んでいきたいことを伝えていたので、異動が決まった時には一緒に喜んでくれました。当社では自らの意志でキャリアを描いていくことが推奨されているため、多くの社員がジョブポスティング制度を積極的に活用しています。

私は30歳になってからの挑戦でしたが、年次に関係なく社内で未経験の職種に挑戦できるのは、社内に様々なポジションや育成のノウハウを持っている規模の大きな企業の特権だと思います。

目先の成果を追うだけでなく、コアバリューの実現を目指すチーム

― キャリアチェンジというと転職を考える方も多いと思うのですが、外囿さんは転職を考えなかったのですか?

転職は考えなかったですね。理由はシンプルで、この会社よりも気持ち良く働ける場所が見つかるとは思えなかったからです。営業からマーケティングまで複数の部署や支社を経験してきましたが、社内で「嫌だな」「合わないな」と思う方に会ったことがないんです。転職してマーケターとしてのキャリアが拓けたとしても、アフラックと同じように楽しく働ける環境なのかはわからない。それは自分にとっては大きなリスクだと考えました。

― 様々なバックボーンを持った方が働かれている中で、「合わない」と感じる方にお会いしたことがないというのはすごいですね。

コアバリュー(基本的価値観)が一人ひとりに浸透していることが大きいと思います。アフラックの社員は皆、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という創業の想いや「『生きる』を創る。」というブランドプロミスを始めとするコアバリューを大切にしています。

面白いのは、このコアバリューが社員の行動指針としても機能していることです。私の担当領域ですと、例えばWEBページ上で商品のある側面を押し出すと閲覧数やクリック数が増え、お申し込みが増える可能性が高くなるとしても、お客様に本当に伝えたいメッセージが伝わらない・誤った理解をさせてしまう可能性があるのであれば、実行はしないという意思決定をします。

アジャイル型の働き方で意思決定権限がチームに委譲できるのも、社員がコアバリューに沿った意思決定ができると会社全体で信じているからです。また、現場の社員と経営陣が少人数でコアバリューについて議論する機会を設けるなど、社員一人ひとりがより深くコアバリューに向き合うための機会も常に設けられています。

マーケターとしての活躍の礎になったもの

― 営業からマーケターにキャリアチェンジをして、今感じていることを教えてください。

私は30代で未経験からマーケターとしてのキャリアを歩み始めましたが、代理店営業時代の経験がマーケターとしての強力な武器になっていると確信しています。WEB上でサービスを紹介するページを作成する際にも、営業シーンでお客様がこんなことに困っていたとか、この辺りが理解してもらいづらかったといったお客様に最も近いところで生の声に触れ続けた経験が、よりわかりやすく使いやすいものを作ることに大きく役立っています。一見遠回りに見えるかもしれませんが、様々な経験をしたことが確かに自分のキャリアの礎になっています。

― 最後に、今まさに最初のキャリア選択に挑む就活生の皆さんにメッセージをいただけますか?

私が就活をしていた頃から、大きく時代は変化しています。終身雇用の崩壊なども叫ばれる中で、新卒をファーストキャリアと捉え、「成長」をテーマにする就活生も多いと思います。私が伝えたいのは、成長は意欲さえあればどこででもできるということ。実際に私も若手時代から大きな仕事を任せてもらい、現在もアジャイル型で裁量を持ちながら仕事ができていることで営業としてもマーケターとしても大きく成長できたと感じています。

だからこそ重要なのは、その会社では成長した先に何を実現できるのか?です。自分は何が好きで、どんな人と働きたいのか。そして何を実現したいのか。就活という人生の大きな岐路に立つこの機会にとことん向き合ってほしいです。

私自身はアフラックの想いに共感して入社し、この会社の人たちが大好きなので、これからもコアバリューに基づくアフラックのマーケターとして成長を止めることなくキャリアを歩んでいきたいです。

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