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公開日 : 2022/01/17
急成長ベンチャー代表取締役2名が語る、市場で求められる人材とは
今回お話を伺ったのは株式会社ココナラで代表取締役会長を務める南 章行(みなみ・あきゆき)さんと、代表取締役社長CEOを務める鈴木 歩(すずき・あゆむ)さん。様々な業界で活躍し、現在は急成長ベンチャー企業の経営者を務めるお二人に「市場価値を高めるキャリア」と「ココナラでのキャリアの魅力」について、伺いました。
PR 株式会社ココナラ
目次
「新しい事業を生み出す力」「未知の課題を解決する力」が、市場価値を高める
成長環境で課題に挑戦することで、豊かなスキル/キャリアを得られる
急成長ベンチャー、ココナラの魅力
自分の可能性を広げるキャリアの作り方

「新しい事業を生み出す力」「未知の課題を解決する力」が、市場価値を高める

―本日はよろしくお願いします。

今回のテーマは「市場で求められる人材とは」。これまで様々な業界で活躍し、現在は注目ベンチャーの代表取締役を務められているお二方から見た、求められる人材像をお聞かせいただけますか。


:よく話しているのは、今のマーケットや社会状況の話を踏まえて考えると「新しい事業を生み出せる人」や「未知の課題を解決できる人」が市場で求められている、ということです。

みなさんもご存知の通り、今、多くの日本企業が停滞しています。新しい事業を生み出して成長のドライバーを作る、それができずに苦しんでいる大企業がたくさんあります。

その背景から、新たな事業を作り出す人や新たな事業を伸ばせる人が、市場では求められています。

昔は、大企業は新卒でしか入れない、大企業で経験を積んでベンチャーに転職していく、というイメージがよく語られていました。

しかし今のマーケットを見てみると、ベンチャー企業で新規事業を作ったことがある/事業を伸ばしてきたという人が、大企業からも引く手数多で求められていて、かつてないほどの市場価値になっているんです。

就活生の皆さんにも、まずはそういった状況を知ってほしいですね。


そして反対に、大企業で働けば社会人としての基礎が身に付くというイメージもあるかと思います。

確かに大企業においては、働き方やマネタイズの型がある程度決まっています。組織が大きいからこそ、ビジネスを組織的にパターン化する必要がありますし、その最適なパターンを上から下に教え、ビジネスを拡大していくことで大きな企業が生まれるとも言えます。

しかしこの仕事の仕方は、新しいものごとを生み出すには必ずしも適していないと思います。

最適化されたパターンで価値を生み出していくのに対して、大企業が必要としている「新規事業」は、いわば全く未知の取り組みに挑戦する仕事。

そこで、これまで一定のパターンで仕事をしてきた人に、未知の課題に挑戦しろと言っても、なかなか難しいですよね。

だから、未知の課題に挑戦し解決する、その経験を積み上げている人が求められる。そういった人が、今、市場価値の高い人材なのです。


鈴木:その上で、「だからベンチャー企業に行こう」というわけではなく、大企業でもベンチャー企業でもいいので、成長している企業に行くのがポイントだと思いますね。

伸びている会社に入ると、常に新しい課題が生まれてきます。

事業をもっと成長させるためにはどうしたらいいのか。また、人を増やしながら組織を創っていくためにはどうしたらいいのか。

そうした課題に対して、上の人が教えてくれるのではなく、常に当事者として挑戦して超えていく。それを続けることで、未知の課題を解決する力が育まれていく。それが成長企業で得られる「市場価値の高い」キャリアです。

南 章行 Akiyuki Minami 代表取締役会長 慶応義塾大学卒、英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)修了。住友銀行(現三井住友銀行)でアナリスト業務を経験した後、アドバンテッジパートナーズにて約7年で5件の企業買収を担当。その傍ら、NPO法人ブラストビート、NPO法人二枚目の名刺の立ち上げに参画。2012年1月に自ら代表として株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を設立。一般社団法人シェアリングエコノミー協会理事。

成長環境で課題に挑戦することで、豊かなスキル/キャリアを得られる

―成長している/課題にあふれている会社に入り、未知の課題に挑戦する。それが市場価値を上げるキャリアのポイントであると。

様々な業界で活躍されてきたお二方も、まさにそういったキャリアを歩まれてきたのでしょうか。


鈴木:私は新卒でリクルートに入社をしました。当時自分が考えていたのは、自分は学生だから社会のことなんてあまり見えていないけど、とにかく譲れないポイントを考えて就職しようということ。

そのポイントは、とにかく挑戦できる/若くして任される、という点でした。

リクルートは今でも「成長できる」というイメージがあると思いますが、当時はさらに良い意味で混沌とした状況。大企業だけど勢いがあって、年功序列だけど実力主義、そんなイメージ通りの会社でした。

これを言ってはいけない、これをやってはいけないという雰囲気がなくて、自由に挑戦させてくれる環境。

そうした環境で挑戦を続けた結果、リクルートの中でも新規事業を担当することに。

数年で数十名の規模から数百名へ、そして売上/利益を見ても、その事業だけで上場できるよね、という規模へと成長させる経験を得ることができました。

これまでお伝えしてきたように「未知の課題に挑戦する」という経験を積んできたからこそ、今のキャリアがあると感じています。


:私は、新卒では当時の住友銀行に入社。今でこそ銀行=大企業というイメージですが、当時は金融危機や業界再編の真っ只中でした。そうした混沌の中だと、たくさんの課題に挑戦する経験ができるのではないかと思ったんです。

銀行を経て、元々やりたいと思っていた企業再生を行うファンドに転職したのですが、企業再生の業界は、黎明期。

会社名も業界も知られていなくて、どこに電話しても「どんな会社なんですか」と聞かれるところから。そうした課題ばかりの環境から必死に事業を伸ばして、業界自体が立ち上がっていく、その当事者としての経験を得ることができました。

鈴木と同様に、こうした経験によって「課題を解決する力」が身につきましたし、その経験を踏まえて感じていることもあります。

それは、今人気の業界/企業は、名もなき業界/企業に入っていった人たちが、そこが一般的になるまで努力した成果であるということです。

当時、企業再生ファンドで一緒に仕事をしていた人たちは、様々なスキル/経験を得て、今では様々な業界の各企業で経営層として活躍しています。

では今から企業再生ファンドに入って、そういったキャリアが得られるかというと、なかなか難しい。

今ではこれらの業界は成熟し、先程お話ししたような、パターン化した仕事を上から下に教えるフェーズ。これから入社する人たちが、当時の人たちと同じ経験/スキルを得ることはできないと思うのです。

外資系コンサルや外資系金融といった業界も今でこそ人気ですが、私たちが就活生だった90年台には、特に就活マーケットにおいては全く一般的ではなく、みんなが知らない企業でした。

でも、リスクを取ってそうした業界に飛び込んだ人たちが、稀有な経験を得て、成長して、キャリアやスキルの面で成功を手にしている。

こうした企業にいた人たちも「今、その会社に入りますか」と問われれば、「入らないよ」と答える人が多いです。

言い換えれば、あるキャリアのモデルケースがあったときに、そのエッセンスは大事だけれど、その会社名自体をなぞっても得られるキャリアは変わってくるのです。その会社のフェーズって今どうなんだろう、と考えてみると、自分のキャリア選びのヒントになると思います。

鈴木 歩 Ayumu Suzuki 代表取締役社長CEO 早稲田大学法学部を卒業後、株式会社リクルートに入社し、HR・ブライダル領域での商品企画・営業、アドテク新規事業での事業開発を経験。その後、株式会社リクルートホールディングスにて海外経営企画として、グローバル・ガバナンス・組織体制検討、海外リサーチ、海外グループ会社サポートなどを担当。2016年5月よりココナラに参画。

急成長ベンチャー、ココナラの魅力

―ココナラという会社も急成長企業として注目を集めています。これまでのキャリアのお話を踏まえると、就職先としてどんな魅力があり、どんな人が合う会社なのでしょうか。

鈴木:まず、前提として簡単に会社について説明すると、ココナラという会社は「『知識・スキル・経験』を売り買いできるスキルマーケット」を運営する事業を行っています。

プライベートからビジネスまで、450種類、52万件以上のサービスが出品されていて、ちょっとした困りごとから、専門家にお願いしたいということまで全てが揃うEC型のサービスマーケットプレイスです。

デザイン、Webサイト制作、動画・音楽制作、ライティングなど『制作系』に加え、ビジネス・マーケティングなどの『サポート・代行』から、ファッション、キャリア相談などの『相談系』まで、ビジネスからプライベートまでシーン問わず多彩なサービスを売り買いすることが可能です。

これまでのテーマに紐づいて、業界/企業のフェーズをお話しすると、まさに今成長中だからこそ、数多くの挑戦に恵まれた魅力的な環境だと思います。

現在「モノ」の販売を行うプラットフォームは、Amazon/楽天などの企業が覇権を握っています。一方「モノ」でなく「サービス(役務提供)」を販売するプラットフォームは成熟していなく、これからが成長フェーズの市場です。

弊社調べによると、サービス提供/役務提供の市場規模は、大企業を除いた個人や中小企業のみでも17兆円。その17兆円のEコマース化が10%進めば、私たちが狙う市場規模は1.7兆円にもなります。

その「サービス提供のプラットフォーム」の市場に挑み、パイオニアとして成長しているのが私たちです。

これまでお話ししたように、企業として成長しているからこそ、未知の課題に挑戦するチャンスに溢れている環境だと思います。

また、当社は「人の魅力」も強い会社だと自負しています。ココナラの事業の可能性、そしてビジョンに共感して、各業界からエース級の人材が集まって、1→10、10→100に挑戦している環境です。

プロフェッショナルファームやIT系など、様々な業界を経験してきた人材が様々な知見を持ち寄って事業成長にコミットしている。

何か困ったときに、社内にあたれば、なんでもわかるぐらいの面白い人たちが揃っていると思います。機会からの成長はもちろん、一緒に働く仲間からも成長が得られる環境も魅力的だと感じていますね。


:「人」や「ビジョン」という話があがりましたが、その文脈で言えば、ココナラが描いている世界観に共感した人たちがワンチームで挑戦している環境、というのは大きな魅力だと思いますね。

ココナラという会社には、サービス提供のプラットフォームという事業を通じて、全国の人々に自らのスキルや個性を活かして活躍して欲しい、人生を豊かにして欲しいという想いが詰まっています。

そのサービスの世界観に共感した人が集っているからこそ、会社内でも、自らの個性を活かして、挑戦して、活躍するということが推奨されている。そして、挑戦していく人をチームとして応援し、協力する。それが会社風土・環境としての魅力だと思います。

自ら考えて行動したいという人や、やるべきだと感じたことがあれば勇み足でやってしまうような好奇心や行動力にあふれた人にとっては、すごく心地良い環境だと思います。

つまり、会社や事業のフェーズとして挑戦にあふれているのはもちろん、会社としても挑戦を推奨している。そうした環境が、人の成長や事業の成長につながっているのだと感じますね。

自分の可能性を広げるキャリアの作り方

鈴木:自分の個性を活かすことができる、というのは就職先の選択においても、すごく大きなメリットになると思います。

読者の皆さんは、就職活動に向き合って努力されていると思うのですが、それでもわからないことがたくさんあると思います。実際に働いたこともないし、ビジネスの話をされても実感が湧かないという人も多いと思うんです。

その中で、特定の業界/事業領域や、サービス/プロダクトで勝負している会社に入るのは、リスキーだとも感じます。例えば、広告になんとなく興味があったけど、入ってみたら「なんか思っていたものと違うな」と思ってしまうとか。

一方で、ココナラは「サービス提供のプラットフォーム」として、あらゆるサービスに携わっていますから、そのあらゆるサービスのどこにでも携われる懐の深さがあります。

実際に仕事をしてみて、デザインが好き、美容が好き、マーケティングが好き、などと感じたら、その領域で事業に携わることができる。

また、職種についても同様に、プロデューサー/エンジニア/デザイナーなど、働きながら、自分がこういうことに興味があるんだな、と気づいたものを選択していける。それだけ自由度の高い会社です。

就活生の皆さんが、まだビジネスや仕事のことについて知らない、実感値がないのは当然のこと。だからこそ、好奇心や行動力があって挑戦していきたい、その上で、働きながら自分の可能性を広げていきたいという人には、ぜひオススメしたい会社ですね。


:確かに、昔は緻密にキャリアプランを考えて設計するという考え方もあったのですが、環境変化が激しい中で、逆算型の思考がそもそも難しくなっているんですよね。

今、目の前のことにフォーカスして、得意なことややりたいことを見つけながら実力をつけていく、というキャリアが今の時代にはフィットしていると思います。

今すぐやりたいことなんて明確にある必要はないと思っています。自分の可能性を広げられる場所で頑張れば、5-10年後にそれが見つかるかもしれない。

だから、まずは「面白そうだな」「合いそうだな」という会社を探して、直感的に突き進む、という考え方もいいのかなと思いますね。

自分が一緒にいて心地の良い人と働いて、楽しく、モチベーション高く仕事をする、その結果として自分の成長が得られる、魅力的なキャリアを見つけられる、というのが一番ですから。

その上で、私たちのお話を元に、ココナラという会社が面白そう、合いそうだと思う方がいれば、一度お会いできれば嬉しいです。ぜひ説明会やイベントなどに、足を運んでみてください。

―お二方、本日はありがとうございました。

読者の皆さん、就職活動を進めていく上で、ぜひお二方のお話を参考にキャリア選びを進めてみてはいかがでしょうか。また、ココナラという会社に興味を持った方は、ぜひ一度アクセスしてみてくださいね。

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