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大手IT企業人事責任者とベンチャーCHROが語る “成長”とはなにか

読者の皆さんの中にも「成長できる環境に行きたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。しかし、どんな会社が成長できる環境なのかについて、明確な答えが出ていないという人も多いはず。 そこで今回は、ERPパッケージ市場 人事・給与分野業務でシェアNo.1を誇り、日本のHR Tech業界をリードする、株式会社Works Human Intelligence(以下WHI) で人事部門責任者を務める笠間 久智(かさま・ひさとし)さんと、Googleの新卒採用責任者を経て現在は株式会社RECCOOにてCHROを務める草深 生馬(くさぶか・いくま)さんに「成長」をテーマにお話を伺いました。 人事領域のプロフェッショナルとして採用や育成に長年携わるお二人が考える成長論は、すべての就活生必見の内容となっています!

成長の鍵は「挑戦」「自己理解」「自己変革」

―本日はよろしくお願いいたします。

本日のテーマは「成長」です。成長して市場価値を高めたい、成長して大きな仕事に取り組みたいと意欲的に考えている就活生も多い一方、「成長とは何か?」「成長するためには何を意識したらいいのか?」という問いには答えが出ていない人も多い印象です。

長年「育成」や「キャリア」に携わられてきたお二方が考える成長とはどういうものなのでしょうか?

笠間: 成長について改めて思うのは、結果として得られるものだということです。

成長を求めて仕事をするのではなく、難度の高い仕事や自分の限界を超えた仕事に挑戦して成果を積み上げた結果、振り返ると成長していることに気づく。それが成長の本質だと感じています。

草深:成長といえば「過程」というイメージもありますが、「成果」として振り返った際に実感するものなんですね。

笠間:そうですね。ですから、難しい仕事に挑戦をすることが成長を得られる秘訣だと思います。

ITや人材に関する専門性を伸ばす、またはマネジメントのスキルを伸ばすなど、成長には様々なものがありますが、どれも基本は同じ。自分の能力を超えた仕事に挑戦をして、それに取り組んだ結果として、新しいことができるようになるのです。

また、成長においては自己理解力を高めることが重要ですね。振り返った時に、自分は何ができるようになったのか、どんな強み/弱みがあるのか、その成長を知る力です。

草深「自己理解」も、成長に関するキーワードになりそうですね。

笠間:WHIではマネージャー向けの研修を行っていますが、その中でも自己理解を重要なポイントとしています。

自分は何ができるのか、何が得意なのか、何が苦手なのかを理解する。そして、自分は次にどんなチャレンジをすべきか、自分のこれまでのやり方に慢心せずに改善する方法を考える。こうしたことを怠ると、成長が止まり周囲から取り残されてしまうこともあります。

自己理解を行い、改善をすることで、成長を続けるのです。

草深自分を理解した上で、改善する、それが成長を続ける秘訣。

私も人事として仕事をする中で、ロバート・キーガン博士の「成人発達理論」というものを学んだのですが、笠間さんのお話に通じるところがありました。

人間は大人になってからも、精神レベルにおいては4段階の成長があるという話です。

その段階には、自己中心的な枠組みでしか行動できない人、周りの指示を受けて行動する人、などがあるのですが、一番高いレベルにいるのが「開放性/柔軟性があり、自分の価値観ごと変革をして、自己変容できる人」だと。

まさにお話いただいた通り、自己理解をした上で、自分の価値観にとらわれずに自らを変革していく、そうした精神性を持つことが成長の鍵になるのです。

これから社会に出ていく学生の皆さんには、自分を理解した上で変革することの重要性を頭の片隅においた上で、変革の難しさ/楽しさを感じてほしいですね。

―「成長」と聞くと、「営業力を高める」「マーケティングのスキルが身につく」のような、専門性・スキルを第一に思い浮かべてしまうのですが、「自己理解」や「自己変革」が重要なのですね。

草深「自己理解」「自己変革」は、いわゆるポータブルスキルにあたります。営業・マーケティングといった専門性ももちろん重要ですが、長期的な目線で成長を考えた時には、これらのポータブルスキルがなければ、自分を成長させ続けることができないと考えています。

専門性を持つことを一旦のゴールにするのも大事ですが、そこからさらに、社会や会社の変化に沿って専門性を磨き続ける、自分を洗練させ続けてトップランナーになる、そのためのベースメントとして必要なのが、ポータブルスキルなのです。

株式会社Works Human Intelligence人事部門責任者 笠間久智(かさま・ひさとし)さん ベンチャー企業を経て、株式会社Works Human Intelligenceの前身企業に中途入社。現場を数年経験後に、採用責任者を歴任、現在は株式会社Works Human Intelligenceの人事部門責任者を務める。

「自己理解」「自己変革」のために、異質な刺激を受けられる環境を選ぶ

―「挑戦」「自己理解」「自己変革」が成長の鍵になる中で、成長したい学生がそれらを得るために気をつけるべきことは何でしょうか?

笠間「自己理解」「自己変革」の観点から考えると、気づきを与えてくれる環境を選ぶことが重要だと感じています。

私がこの会社に入ったばかりの頃にすごく印象的だったのは、「本質って何だろう?」と常に問い続ける会社であること。

自分が今まで当然だと思っていたことに対して「本質は何?」と問われることで、自分の考えや意見を必ず一度客観視するのです。

すると自分が間違っていることや勘違いしていることに気がつき、改善の機会が生まれる。

まさに、自己を認識/理解して変革するというフローです。

そのきっかけとなる刺激を常に与えてくれる環境に身を置いているかどうか。それが成長を得る一つのポイントになると思います。

また、自己変革という観点では、自分が本来選ばないような環境や、自分とは違うタイプの人がいる環境を選択するのもオススメです。

自分とは違う思考や行動をする人と、自分とを比較して、良いところを取り入れる。これも同様に「気づき」「変容の機会」を得るための手段として重要だと思いますね。

草深異質の刺激を得られる環境に身を置くというのは、わかりやすく使えるTipsですね。

私が在籍していたGoogleでも皆が口を揃えて、コンフォートゾーン、つまり居心地のいい場所から抜け出そうと話していました。

笠間:私の部下も、上司相手だからと遠慮せずに、意見や指摘をどんどん伝えてきます。確かに指摘をされること自体の居心地は良くないのですが、冷静になって考えてみると、正しいことを伝えてくれていると気がつき、そこから学びを得られることも。

そうしたフラットな環境というのも魅力的だと思いますね。

草深:指摘をされて覚える違和感から逃げずに向きあうことが、異質な刺激を受け入れることに繋がる。そしてその刺激から、自己変革の機会を生み出して成長していく。

確かに、上司部下関係なく指摘をしあえる環境や、指摘をきちんと受け入れられる人が揃っている環境は、前向きに成長している人が多い印象です。

一方で、自分が本来選ばないような異質な環境を選ぶのは難しいことでもあると思います。自分の考え方や強みが活かせず、失敗してしまうのではという不安もありますよね。

笠間さんはそんな時、どんな点を意識して環境を選ぶべきだとお考えですか。

笠間:まずは自分の強みを理解して、「その環境で力を発揮できそうか」を想定しておくと良いでしょうね。一定の勝ち筋を描くことができる環境を複数見つけることができたら、その中で最も異質さを感じたところに飛び込んでみるのも大事だと思います。

草深:「飛び込んでみる」というのは重要かもしれませんね。その上で、キャリア選択においては、正しい選択肢を選ぶというよりは、選択したものを正解にするという意識が重要だと思います。

どんな環境を選んだとしても、思っていたのと違う、と感じることは必ずあると思うのです。特に学生の皆さんは、それまで社会に触れる経験も少ないですから、未知数なことに数多く出会うでしょう。

しかしそこで、思っていたのと違う、と身を引いてしまうのはもったいないと思います。

嫌なことも耐え抜け、というわけではもちろんありませんが、良い意味での異質な刺激を受け入れて、自分を変革して成果を出していくことを意識してほしいです。

刺激や違和感を取り入れながらも、自らの選択を正解にしていく、そこに自己変革のチャンスが広がっていると思います。

株式会社RECCOO 最高人事責任者 CHRO 草深生馬(くさぶか・いくま)さん 新卒で日本IBMに入社。その後Googleに転職し、日本の新卒採用責任者とアジア環太平洋地域のMBA採用プログラムの統括を兼任する傍ら、Google の人事制度について社内研究会の発起人を務めるなど精力的に活動。現在は株式会社RECCOOにて人事領域の最高責任者を務める。

挑戦機会を得られる環境の特徴とは

―もう一つのキーワード「挑戦」を得るために注意すべきことは何でしょう?

笠間若手の挑戦を推奨している環境を見極めることは必須でしょうね。

例えば「ベンチャー企業=チャレンジ」というイメージをお持ちの方も多いですが、一口にベンチャー企業といってもそのカルチャーは様々で、若手の挑戦に対して後ろ向きな会社もあるでしょう。

そもそも会社の成り立ちを考えると、創業者が突然起業するのではなく、どこかの業界/領域に携わっていた人が創業者として仲間と共に起業するケースが圧倒的に多いと思います。するとその会社は、創業者たちが元いた業界のやり方やカルチャーを引き継いでいることが多い。

あくまでも確率論ですが、保守的なカルチャーで働いてきた人たちの会社は、若手にも保守的な働きや役割を要求する可能性が高いわけです。

若手のチャレンジを推奨する環境かどうかの精査においては、こうした観点も含めて会社を紐解いていくのも良いと思います。

草深:その会社のリーダー層から成長環境を見極めていくという考え方もあると。どんな人にもバックグラウンドがあり、それが会社の環境に反映されている。表面的な制度だけではなく、そうした点からの見極めも重要になりますね。

その観点では、先ほど話していたような「異質な刺激を受けられる環境かどうか」を見極める上でも、会社のメンバーやカルチャーからのアプローチは重要です。

「異質を受け入れる」ということ自体にハードルがありますから、それを許してくれる環境か、そしてチャレンジを試させてくれる環境かを見極めた方が良い。

そういった環境は意外と数多くないようにも感じます。

笠間:まさしくそうですね。「裁量権」と口に出すのは簡単ですが、実際に提供することは簡単ではありません。

そして、もう一つ頭に入れておいていただきたいのは、若手のチャレンジには一定のビジネス基盤が必要だということです。

例えば、売上数十億のベンチャーにおいて、5億円のプロジェクトが生まれた時に、若いメンバーにその仕事が任せられるでしょうか。会社の売上の何十%という面を握るプロジェクトですから、信頼できる古株のメンバーに任せられると考えるのが一般的でしょう。

すると、大きなビジネス基盤がある会社でなければ、意外と大きな仕事に取り組むチャンスは少ない。

一方で我々のような会社であれば、大手企業向けのビジネスで安定した基盤を持っているため、若手にも挑戦機会を与えることができるのです。

これも「挑戦できる環境か」を見極める際に、ぜひ覚えておいてほしい視点です。

草深「若手に挑戦させるカルチャーがある」「ビジネス基盤があり、挑戦機会が豊富である」この両面を備えている環境を見極めて、若手のうちに挑戦できる環境を選びましょうということですね。

一つ加えさせていただくと、挑戦機会については、市場環境も重要な変数になりますよね。

業界自体が成長していて、業界全体の取り組みが増えているか、業界にお金が流入しているか。

例えばWHIさんの業界を例に挙げると「ITシステムを導入したい」という会社が増えて、業界自体が成長すれば、それだけ自社の案件数も増えるわけですから、若手が取り組む案件や機会が増えていく。

笠間:そうですね。成長業界においては会社の成長とともに挑戦機会が生まれますし、それと共に自分自身もストレッチしていく必要がある。

個人が業界に飛び込んだ時に、業界構造自体をひっくり返すのは難しいですから、縮小業界よりも成長業界に入っていく方が、挑戦機会を得やすいですよね。

WHIの成長環境と、仕事の魅力に迫る

―「成長とは」「成長を得るためには」「成長環境とは」といったテーマでお話を頂きましたが、ここまでの観点を踏まえて、WHIという会社は成長環境としてどうなのか、まさにそれを作り上げられている笠間さんからお伺いできますでしょうか。

笠間:はじめに会社概要を簡単にご紹介させていただくと、WHIは、HR領域において、ITプロダクトコンサルティングサービスを提供している会社です。

まず、ITプロダクトについて。私たちは『COMPANY』というプロダクトを提供しています。

『COMPANY』とはどんなものかを簡単にご説明すると、企業の人事担当者様にご利用いただくことで、あらゆる人事業務をより効果的に/効率的に進めていただける、というプロダクトです。

一口に「HR領域」または「人事業務」と言っても、非常に幅広い業務がありますが、『COMPANY』は「人事管理」「給与計算」「勤怠管理」「ワークフロー」「評価/育成/タレントマネジメント」など、非常に広い領域をカバーし、人事担当者様のお仕事をサポートしています。

多くの大手企業様に導入をいただいておりますが、ここから「育成/タレントマネジメント」の機能のさらなる強化や、これまでカバーできていなかった領域の新規開発によって、人事担当者様の業務をより強くサポートできるプロダクトを目指しています。

次にコンサルティングサービスについては、上記のシステム導入にまつわるコンサルティングに始まり、人事業務における業務改革や、そもそもの人事戦略についてのコンサルティングなど、こちらもHR領域の全てをターゲットに、サービスを提供しています。

草深:WHIさんといえば人事向けのERPパッケージ領域における先駆け的な存在でもありながら、現在もトップランナーとして日本随一のシェアを維持されていますよね。

笠間:そして手前味噌ですが、先ほど観点として挙がった「チャレンジを推奨するカルチャー」「ビジネス基盤」「市場環境」といった点を全て抑えている環境だと思います。

カルチャーに関して、WHIは、前身企業の出身者が社員の9割ほどを占めています。前身企業がもともと「常にベンチャーでありたい」というカルチャーの会社でしたから、自ら挑戦し、失敗し、成長してきたメンバーが揃っています。

そうした背景から、若いメンバーにも同じように経験を積んでもらいたい、その中で成長してもらいたいという感覚が会社全体で共有されています。

また、WHIの企業理念には、「社員が成長する環境を作り、その成長にコミットし、我々がもっとも『はたらく』を楽しんでいる」というVision(※企業が目指す姿)や、「Ownership(当事者意識を持ってやり切る)」「Honor the Challenge(失敗を恐れず挑戦する)」というValue(※企業が大切にしている価値観)が明文化されています。

言い換えれば、そもそも会社として「成長」を重んじ、社員全員が成長するために必要な制度や仕組みづくりへの努力を惜しまない、ということを表しています。

そうした考えが前提として共有され、当たり前のこととして染み付いているからこそ、若手社員の挑戦/チャレンジを当然のこととして提供する環境が作り上げられているのです。

ビジネス基盤についても、我々の主な顧客は日本の大手企業ですから、当然プロジェクトは大規模なものばかり。数千万円、数億円の案件や、数千人規模の企業の人事課題を解決するプロジェクトがいくつも生まれてくる環境です。

若手に挑戦させるカルチャーはもちろんのこと、若手にも大規模プロジェクトを任せられる基盤があるからこそ、若手の成長環境が作り上げられているのです。

そして市場環境においても、先ほど草深さんがおっしゃったように、IT業界やHR Tech業界は成長業界として注目されており、さらに挑戦機会が増えていく環境だと言えるでしょう。

草深:御社はいわゆるB to B業界に属し、就活生からすると、どんな仕事をしてどんなところが面白いのか、イメージがつきづらいのではないかな?とも思います。

WHIでの仕事の魅力はどんなところにあるのでしょうか?

笠間:B to Bの仕事の面白さは、お客様一人ひとりの顔が見えるところだと思います。例えば、私たちのツールを活用していただいた担当者の方が成果を出して喜んでくださるのを目にしたり、その方が昇格をするのを見届けたり。

私たちの仕事や成果が目の前の人に届く、そのリアリティを感じられる面白さがあります。

そして、私たちのプロダクトである『COMPANY』ならではのやりがいも強く実感しています。

例えば、お客様から「私は『COMPANY』に育てられました」と嬉しい声をいただくことがあるのです。

Aという機能を使うために『COMPANY』を導入されたお客様が、『COMPANY』にBという機能があることに気がつき、使ってみようと。それによって、人事業務においてはこんな領域があるのだと気づいて、新しい業務に取り組み始める。

そうして人事領域における業務の幅を広げて、人事担当者として一歩前に進むことができました、という声を多数いただけるのです。

言葉選びは難しいですが、自分たちのプロダクトや仕事が人を育てているというのは素晴らしいことですよね。もう少し目線を上げて考えてみると、自分たちの仕事が、日本の人事全体の底上げを担っている。それを実感できるのはすごく魅力的で、やりがいにあふれていると感じます。

若い人たちに仕事を楽しんでほしい

―成長環境に共通する「カルチャー」「基盤」「市場環境」を備え、仕事を通じて日本の人事領域を発展させるやりがいも感じられる。それがWHIの魅力なのですね。

お二方、本日はありがとうございました。最後に、就活生の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

笠間:これまで「成長」について様々お話をしてきましたが、これから社会に出る学生の皆さんにはぜひ、仕事を楽しんでほしいと思います。

最後に一つエピソードをお伝えできればと思うのですが、私がWHIの前身企業に入社した際に、研修で「こんなシステムを作りなさい」というお題がありました。

その時、多くの人は「研修だから」と思って、ある程度のアイデアを考えて提出していました。しかしある同僚は、アイデアを出すだけでなく、実際のシステムやサービス画面、ロゴまでを作りきって、実際に売り出せるレベルのものを作り上げてきました。

それだけこだわって仕事をしているから、同じテーマではあっても、周囲の人とは仕事一つひとつのクオリティが全く違いますし、その仕事の結果、成長の幅も大きく違ってくる。

では、なぜその人はそれほど高いクオリティで仕事をできていたのかというと、単純に楽しんでいただけだと思うのです。サービスを一から考えて、自分の手で形にできること、そしてそれをより魅力的なものに作り込んでいくことが楽しいと。

結局、仕事を楽しんでいる人は目標もモチベーションも高く、クオリティの高い仕事をして成長していくのだと感じました。

ぜひ皆さんにも「仕事を楽しむ」という意識を持って、それを実感できるような場所で働いてほしいなと思います。

草深:楽しむ、という感覚は重要ですよね。

仕事は人生の大部分を占めますから、朝起きた時に「よし、今日もやるぞ」と自然に思えるかどうかは、キャリアや人生の幸福度にも繋がります。

理想論ではありますが、楽しいから頑張れて、それが成長に繋がって、また次の楽しさに繋がって、また頑張って成長してと、そういうサイクルが作れる仕事を見つけてほしいですね。

WHIさんの企業理念においても、「『はたらく』を楽しむ」というVisionや、"Work fun!"というValueが表現されているのも、まさにそういうことだと思いますし、皆が仕事を楽しんで仕事をしているからこそ、WHIという会社が成果を残しているのだとも感じました。

笠間さん、本日はありがとうございました。

笠間:こちらこそ、ありがとうございました。

―お二方、ありがとうございました。長年人事の最前線で採用や育成に取り組んできたお二人が考える「成長」はいかがでしたでしょうか?ぜひ読者の皆さんの今後の指針にしていただければ幸いです。

また、WHIという会社にも興味を持った人は、ぜひイベントなどにエントリーしてみてくださいね。