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インタビュー
2018/12/05

入社4年半でメガベンチャー役員になった本田氏が語る 「就活生・若手が意識すべき『視座』の重要性」

大きな成果を残し、高い役職につき、そして社会にも大きな影響を与える。若くして経営者クラスまで上り詰めた人物の「成果の残し方」「キャリアの考え方」はいったいどんなものなのでしょうか? せっかく仕事をするのであれば、何か大きな成果を残したい!と考えている学生の皆さんも多いはず。就活に際し、「キャリア」「仕事観」について、ぜひ考えてみてくださいね。
入社4年半でメガベンチャー役員になった本田氏が語る 「就活生・若手が意識すべき『視座』の重要性」

入社4年半で、執行役員に就任。本田さんのキャリアに迫る

―今回のテーマは、若くして非常に大きな成果を残している方々にお話を伺い、就活生の皆さんに「キャリア」「自己実現」のヒントとして頂こうというものです。

入社4年半で、執行役員となった本田さんですが、まずはこれまでのキャリアをお伺いできますか。


本田:私は2014年ネオキャリアに新卒で入社をしました。また、お話いただいた通り、入社からちょうど4年半、2018年の10月よりネオキャリアの執行役員となりました。

現在ネオキャリアでは、「新規事業領域全般」の統括をしており、いわゆるHRTechと呼ばれる領域で、“jinjer”という、蓄積したデータをテクノロジーで解析し人事組織戦略を導くサービスの開発・拡販を行う他、Fintech領域、ヘルスケア領域などの事業も含め、4つの事業を管掌しております。

―「新規事業」といえば、将来は事業を作りたい、という就活生も多いですよね。本田さんは、学生の時から「新規事業をやりたい」というような軸で就職活動をされていたのですか?

本田:学生時代は大きく2つの軸でキャリアを選びました。

1つ目の軸は、どうせやるなら「本気で楽しめる仕事をしよう」ということ。

ありがちかもしれませんが、せっかく仕事をするのであれば、その時間を無為に過ごすのではなくて、楽しく充実した人生を送りたいなと思っていました。

高校の時の部活動って、「楽しくなかったけどやっていた」という人、あまりいないと思うんですよ。高校の文化祭とかも同じ。

それと同じように、どうせやるなら、楽しくて面白いこと、必死になれることをやりたい、という思いが強かったです。

では、どうすれば楽しくなるのかと考えたときに、まずは自分自身が出来ることを増やすことだと思ったんです。

出来ることが増えれば、関わるコミュニティや、視座が変わって新しい価値観が生まれる。出来ることが増えれば楽しいというのは本能的に理解しておりましたが、そのためには、当たり前ですが成長しなくてはいけないし、成長するためには厳しい環境で仕事をしなければいけないと考えていました。

2つ目の軸は、「就職活動における負を解消したい」ということ。

就職活動をスタートして、色々な会社を見て行くうちに、ふと気がついたことがあったんです。梅田の街を歩いていると、たくさんの就活生がいるけれど、みんな沈んだ顔をしているように見えました。

先ほども言った通り、私の中では「仕事=楽しいもの」であって、就活も、本来はワクワクした気持ちで会社を選ぶものだと思っていましたが、多くの学生の中では、大学を卒業したら「働かなきゃいけない」、就活では「有名な会社を選ばなきゃいけない」みたいな風潮がある。

それって悲しいことで、1つの社会課題だと思ったんです。
また逆に、このシステム自体を作った人材業界は凄いな、とも思い、興味を持ちました。

―そうして、ネオキャリアへの就職を決めたんですね。

本田:そうですね。そうして興味が湧いた人材業界を受けていきましたが、最終的には私にとって、ネオキャリアという会社が1人ひとりの学生に、会社としての採用活動に、一番本気で向き合っていると思い魅力を感じました。

選考が進んでいく中で当時の人事責任者から連絡があって、副社長の加藤と一緒に大阪に行く用事があるから会おう、と、わざわざ僕が住んでいた京都まで足を運んでくれたんです。

私が「こんなことやりたいんだ」なんて話を二人にしていくうちに、副社長の加藤が「じゃあ新規事業一緒にやろう、その事業を作るリソースもあるし、仮に失敗したとしても最後は俺が責任を取ってやる、でもやるなら100%本気でやろう」なんて話をしてくれたんです。

国内の事業全てを管轄する副社長が、たった一人の就活生に対して「俺が責任を取ってやる」なんて言えるような、男気というか、人間味のある所がすごく好きで、最終的にはネオキャリアへの入社を決めました。

―そして、実際に新規事業に携わり、成果を出してこられたと。

本田:そうですね。まずは新規事業の部署に配属をされなければ意味がないので、内定者研修でトップの成績を出して。経営企画部に配属され、10月から保育の事業責任者を任されて12月にサービスをリリース、2月には単月黒字化を達成しました。

そして2015年の4月にネオキャリア史上最年少で事業部長に任命され、複数の事業をスケールさせながら、先ほどお話ししたように、2018年10月から、執行役員となりました。

キャリアにおいて「視座」が重要である理由

―内定者研修時代から次々に成果を出し、執行役員に。なぜ本田さんはそれほど成果を出すことができるのでしょうか?

本田:今回、テーマをお伺いした時からお伝えしたいなと思っていたことがあります。

人が仕事を通じて高い成果を残す。その成果を通じて自己実現を果たしたり、社会に対して大きな貢献をしたり。その一番初めに、最も重要になるのはスキルや地頭などではなく「視座」であると、私は考えています。

例えば、私は入社した最初の朝礼の時に「来年皆さんの前で挨拶をする時はこの会社の役員になってます」なんて話をしていました。今思えば、めちゃくちゃ生意気な新卒だなと思いますが(笑)

そんな目標を立ててネオキャリアでのキャリアをスタートさせましたが、宣言すると同時に、役員になるような人ってどんな人なんだろう?ということも常に考えていました。

例えば、売上数百億の会社の役員が「今月の個人目標が達成できない、どうしよう」って焦っているような姿って、あんまり想像できないですよね。

個人の目標、メンバーの目標、部署の目標の達成なんて当たり前で、それを達成した上で、どれだけ社会、お客様に対して、また将来の日本にとって価値を与える事業を作れるか、会社に対してどれだけ収益性の高い事業を作れるか。そういった視座で仕事をしているのが、数百億円企業の役員だと思うんです。

目の前の仕事を達成するのは当たり前で、その先に価値を創造することを考えて仕事をする。そういった姿を目標にしているので、当然目の前の小さな目標を落とすことなんてできない、それに加えた価値を生み出さなければいけないと、必死に努力をしました。

逆に、1年目に「今月の個人目標はどうしよう」という点だけを見て、今月は目標を達成した、できなかった、という部分で一喜一憂していたら、その先の成長までは時間がかかってしまう。その先の目標を見据えた上で目に見える成果を積み重ねていたからこそ、飛躍的な成長ができたのだと考えています。

―高い目標を持つことで、自分の行動が変わってくるというわけですね。

本田:そうですね。私自身、普通の高い目標ではなく、極度に高い目標を好みます(笑)

通常与えられた半期や通期目標の200%以上の目標を自分で設計して、達成した時に驚いている周りの反応、をみるのは結構好きなんです。

そうした性質からも、視座高く行動を起こすことができたと考えています。

―ありがとうございます。やはり、周囲のメンバーなどを見ても、視座の高い人が成果を出す傾向にあるのでしょうか?

本田:今は私も執行役員という立場で、200人規模の組織を管掌していますが、その中には新卒もいれば、自分より年齢が上の人もいます。その中で成果を出す人というのは、年齢や学歴などに関係なく、視座高く仕事を続けられる人だという実感がありますね。

その点最近の学生さんは、私の時代の就活生よりも、広い視野で人生設計を捉えている方が多く、非常に良い兆候だと思います。「安定した会社に行きたい」だけではなくて、マクロな社会の流れを捉えて「30歳までにこういった力を付けておきたい」とか。

そういった目標を忘れずに、社会人になっても視座高く、活躍していって欲しいですね。

「役職」は「偉さ」だけじゃない。役職にこだわるべき理由

本田:また、こういった話をすると「役員とか部長とか、役職には興味がないんですよね」とか「偉くなったところで自己満足じゃないか」なんていう方もいます。

でも勘違いをしないでほしいのは、役職は目的ではなくて、あくまでも手段だということ。

例えば私の目標で言えば、人材における社会課題を解決すること。それを成し遂げようと思ったら、絶対に一人ではできません。

役職者になれば「やらなくてはならないこと」はもちろん増えていきますが、「できること」「与えられる影響力」は本当に大きくなります。

よく採用面接で「社会課題を解決したい!」というようなことをおっしゃる学生さんもいらっしゃいますが、力が無い状況でいきなり大きな社会的な負を解消していくのは非常に難しい。

私自身も社会人になって仕事をして4年半が経ち、役職が上がり、200人規模のチームでそれぞれの目標に向かって仕事をすることができている中で、最近ようやく、少しずつではありますが「社会課題を解決できているかな」という感覚が、生まれてきています。

そうした経験を経て、自分一人で与えられる影響力には限界があるんだなと改めて感じています。

実は私も入社したばかりの頃は、3年間でスキルを身につけて会社を辞めて、自分で会社を興すんだ、なんて生意気なことを言っていました。

しかし、視座をあげて、役員・経営者という目線でネオキャリア全体を見てみると、3,000人の社員がいて、人材・採用のプロが揃っていて、新たなテクノロジーを開発するための優秀なエンジニアも揃っている。そしてサービスを生み出すのに必要な投資資金も十分にある。

自分一人の力で何かをするよりも、仲間と協力をして仕事をした方がよっぽど大きな社会に対する価値を生み出せるじゃないかと。

「役職」を、社会に価値を生み出すための「手段」として捉えると、これほどわかりやすい目標はないですね。

―確かに「役職」というと「偉そう」といったイメージを持ってしまう人もいるかもしれませんが、自己実現・社会貢献を達成するための一つの要素として「役職」があると。確かに、納得です。

本田さんから見た「自己実現」「目標達成」の場としての、ネオキャリアの魅力

―「視座」や「手段としての役職」の重要性、すごく納得のいく形で説明をしていただき、ありがとうございました。

そうした視座を持った上で、就活生が自己実現や目標達成をする場としては、いろんな選択肢がありますよね。その中で、「ネオキャリア」という場をファーストキャリアとして選ぶ魅力は、どんなところにあるのでしょうか?


本田:まず私の経験で言えば、社外の経営者の方々と接するケースが多くあります。そういう時には決まって他社からみた自社の評価を聞くようにしています。

ネオキャリアという会社は、外からはどう見られてるのか?という観点は、我々のグループを本当に世の中に必要な組織に育てていく上で、すごく重要だと思うので、そういったことを聞くのです。

すると、社外の方からも客観的に見て「今、すごく面白い会社だよね」と言っていただけるケースが非常に多いんです。

私が入社した時、ネオキャリアはまだ600名程度の会社でした。今では従業員数はグループ会社含めて3,000名強。4年半で5倍もの規模に拡大している会社は、日本国内においてほとんど無いと思います。

そして、従業員の20%弱がエンジニア。人材系の事業を行なっている会社で、ここまでエンジニアを揃えている会社は無いのではないでしょうか。HRtech・Fintechといった領域でも果敢にチャレンジをしていますが、「創って」「売れる」というのは我々の最大の強みであり、仕事をする上でも魅力的な環境だと自負しております。


また、就職先として、ネオキャリアを選ぶ際の具体的な魅力としてもう一つ挙げられるのは、ここからもさらに大きなチャレンジを繰り返していく会社だよ、という点です。

ネオキャリアは、これまでの事業を成長させて行くことはもちろん、さらに飛躍的な成長をするために、大きな社会課題を解決するような新事業を次々生み出していこうというフェーズです。

そうしたことを実現するためには、ベテラン社員の活躍が必要なのはもちろん、若い社員にも次々にチャンスを与え、大きな挑戦を通じて活躍してもらう必要があります。

私が顕著な例ですが、入社して4年半の若い社員を3,000人グループの執行役員にする。この規模感にも関わらず、権限を委任して、会社を大きく育てていこうという実例です。

事業の収益を伸ばし、資金を蓄える。その資金を投資することで、新しい事業を生み出す。新しい事業を育てていく。0→1、1→10、10→100、その全てに、若くして挑戦するチャンスのある、魅力的な環境だと思います。

―成長を続ける会社で、若くして挑戦するチャンスが数多くある。それがネオキャリアの魅力なんですね。最後に、就活生のみなさんへのメッセージをお願いします。

本田:先程「仕事」を「部活動」に例えて話をしましたが、部活動の練習や試合の後にメンバーと一緒に食べに行くラーメンって最高じゃないですか(笑)

人生は一度きりなので、高い目標を追いながら、同じ熱量で働ける仲間と一緒にいたいと思っています。

そして、挑戦する機会を得て、社会に対して大きな価値を生み出したいという学生の皆さんには、ネオキャリアは非常に魅力的な会社だと思います。入社を心よりお待ちしております!

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