大学時代に力を入れて取り組んだことを３つ挙げてください。(150字以内)
管弦楽団では年に10回以上の演奏をこなすとともに、副委員長と会計を兼務していた。アルバイトでは野球の試合の速報業務の補助をしており、専門的なスキルを身につけた。英語の勉強にも継続的に取り組み、二年ではUPPENの国内英語研修、三年ではUCバークレー校への短期留学を行った。
設問27でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(400字以内)
一橋大学管弦楽団は、大学一年生から三年生まで三学年で約120名で活動している。定期演奏会が年に三回あるほか、学園祭での演奏や入学式などの行事への参加、また少人数形態での演奏会など演奏機会が年に10回以上ある環境であった。そのため、効率的に練習を積み重ねることで技術を向上させる術を学んだ。そして、そのメソッドを普遍化することで後輩への技術の伝承を行った。運営面は三年生が行っており、私は副委員長と会計係を兼任していた。副委員長では、練習場所を大学側と交渉して確保したり、団員の意見を踏まえて練習場所の振り分けを行っていた。会計では、年に2000万円以上の予算をいつどのように使うのかの振り分けを行っていた。これに加え、昨年は創立100周年だったこともあり、記念行事の責任者も担当していた。これらの運営の経験から、周りのニーズをくみ取る力や皆で一緒の方向性を向くことの重要性を学んだ。