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ソフトバンク_ES(2018卒_本選考)

ソフトバンク、2018卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度 : 2018卒

選考 : 本選考

職種 : 総合職

ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (200字~) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念  ※

"ソフトバンクバリューと私の強みの合致点は「挑戦」である。 私は現在に至るまで、アパレル関係のアルバイトをしているのだが、入社当時接客スキルが皆無な中でなんとか接客を行えるレベルにいた。しかし数週間が経過した後に、私に大きな壁が立ちはだかった。いくらお声がけをしても購入に繋がらないどころか無視をされることが相次いだ。これが原因で私はお声がけに対する恐怖心から躊躇するようになった。これは同じ学生アルバイトの仲間も同様の気持ちを持っていた。そこで店舗の社員の方の接客アプローチを密かに盗み聞き始めたが、そこでの気づきとして服に対する知識が違いすぎて、ターゲット層が広いブランドであるにも関わらずカラーコーディネートだけの若年層向けの提案しかできていなかった。そこでこれを学生全体で克服するべく月、あるいは週毎に人気商品をピックし、スタッフ全員がそれに対して自分ならどの様に接客するかを書き出し全体共有する、というものを提案した。人気商品に焦点を当てた理由として多くのお客様の接触頻度がそれ以降も高く関わることが多いであろうと思考し、優先順位をつけて対応していく必要があると考えたからである。これにより色だけでなく商品特性を用いたアプローチなど多くの知見を獲得することが出来、この挑戦と積極性から現状を克服し、さらには店舗売上の向上が成され、館内表彰された。 常に課題を発見し積極性の中で挑戦していく力が私の強みであり、貴社のバリューと合致している点である。 "

30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)

30年後世界で最も必要とされるサービスは医療事業であると考える。日本では少子高齢化が社会問題として常にあるが、国際的な視点を持っても高齢者は30年後、さらに長期的に見た50年後今よりも約18%も上昇すると言われている。高齢化によって働き手の減少はもちろんであるが、それ以上に医療の面での課題が多く垣間見えており、今後30年で圧倒的なニーズを占めるサービスになると考える。そのため私は貴社で医療の分野と今現在発達を続けているIT技術を掛け合わせている医療ロボットの事業を主に推しはかりたい。貴社には「Pepper」といった人間の顔を記憶したり会話ができたりとその用途は多種であるが、データをクラウド上に蓄積できることが大きな強みであるため、多種に渡る病気や怪我を認知し適切な対応を各患者に提供できるようになると考えている。そのために私は日本だけでなく、発展途上国や貧困国にもこれを普及させていきたいと考えている。また緊急の患者の増加や病室の不足が予想されるため、病院の代わりになる代替施設を創り、一時的にでもそこへ搬送することで適切な対処ができるように医療の豊かさを提供したいと考えており、これは未来を見たロボットの開発やポータルやコンテンツの領域の強みがある貴社でしか成し遂げることが出来ないと考えており、医療事業の推進や企画を行いたいと考える。