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公開日 : 2019/10/04
インターンシップ応募時の履歴書の書き方と注意点
いざインターンシップに応募しようと思ったときに、履歴書はどうやって書いたらいいか迷う学生は多いです。情報収集の差がでやすい時期でもあります。インターンシップとその先の就活に不利にならないように正しい情報を把握しましょう。
目次
履歴書の提出が求められる理由とは
基本的な履歴書の書き方
履歴書を記入する際の注意点
履歴書に関するよくある質問

履歴書の提出が求められる理由とは

履歴書は就職に関する基本的な書類です。インターンシップへの参加が増えて、一般的になったために、就活に必要な履歴書を書く最初の機会がインターンシップである、ということが増えてきています。そのため、大学の就職ガイダンスもあまり出ていない、自己分析もあまりできていない、企業が求める情報もよく分かってない、つまりあまり準備が出来ていない状態で履歴書を書くことが増えています。

インターンシップの時点では、学生の情報感度の差が出やすいです。当然ながら文字数が埋まっていればよいというものではなく、一般常識とされているルールが守られているか、自分のことが相手に伝わる履歴書になっているかどうか、が重要です。

・履歴書が必要な理由は?
インターンシップに参加するための選考がある場合は、選考の材料として使われます。面接がある場合には、面接で会ってみたい人物かどうかを履歴書を通して判断します。面接の場面で、質問するための参考材料として使われることもありますので、ウソを書くと自分が苦労します。人事担当者が見ているポイントは「応募学生の参加意欲や熱意」「文章が論理的に分かりやすく書けているか」「一般的なルールを逸脱していないか」です。
履歴書作成という正直面倒な作業をあえて実施することで、応募者の本気度を試しているという側面もあります。

基本的な履歴書の書き方

比較的自由なフォーマットのエントリーシートと異なり、履歴書は書くためのルールがあります。ルールを大きく逸脱していると、「だらしない人」「常識がない人」「志望度が低い人」というような評価につながります。基本的なルールは押さえたうえで書くようにしましょう。

■日付を書く
履歴書には日付を書く欄があります。郵送の場合は投函日、面接で手渡しする場合は面接当日の日付を記入します。元号または西暦がほかの書類とバラバラにならないようにどちらかに統一しましょう。日付を後日記入することにして忘れるパターンが非常に多いです。書き上げたときに面接日が不明で後日記入する場合は、付箋で後日記入が分かるようにしておくことをお勧めします。


■写真
サイズは履歴書に記載されているサイズに合わせます。一般的なサイズは4×3cmです。写真の枠から大きすぎたり小さすぎると目立ちます。剥がれた場合に備えて、写真の裏に氏名・学校名を記入します。このとき、ペンの種類や筆圧によっては写真側に文字の跡が出てしまうことがあります。写真をハサミで切りとる際は、ゆがんだり、切りすぎたりしないように細心の注意を払いましょう。履歴書を書き損じることもあるので、写真は最後に貼ります。


■住所・氏名・メールアドレス
自分の名前は書きなれているからといって、雑にならないように気をつけましょう。枠線に対し、大きすぎず小さすぎずサイズ感を事前に想定しましょう。丁寧に、そして堂々と自分の名前を書きましょう。「ふりがな」は平仮名で、「フリガナ」は片仮名で書くのが一般的です。住所は都道府県から書き、マンション名も略さずに書きます。

メールアドレスについては、注意が必要です。インターンシップに関する諸連絡はメールであることが多いですが、メールアドレスが読み取りにくい場合が非常に多いです。アルファベットのo(オー)と0(ゼロ)だったり、-(ハイフン)なのか_(アンダーバー)なのか分かりにくい場合などがあります。メールアドレスは、丁寧に分かりやすく書くことを心がけてください。

メールアドレスは必ずしも大学発行のメールアドレスである必要はありません。企業は連絡が取れることが重要です。大学のメールアドレスはたまにしか見ないということであれば、自分がよくチェックするメールアドレスを使用しましょう。スマートフォンでチェックできるアドレスが便利です。


■学歴・職歴
元号と西暦、どちらがいいということはありません。間違うくらいなら、分かりやすい西暦で書くほうが良いでしょう。ただし、履歴書全体で、元号または西暦で統一します。

中学校卒業から記入するのが一般的ですが、これも厳密なルールはありません。学校名は省略せずに正式名称で書きましょう。都立、○○県立、私立から書き始めます。「高校」ではなく「高等学校」と書きますので、つい間違えてしまうことの無いように気をつけましょう。最初からやり直しになってしまいます。大学の卒業見込みも忘れずに記入しましょう。

職歴は社員の経験がない、一般的な大学生の場合は「なし」と記入します。アルバイトは職歴には含まれません。

履歴書を記入する際の注意点

■一番最初にやるべきこととは?
履歴書を書き始める際に一番最初にやるべきことは何でしょうか?経歴を書く?資格を書く?
いえ、実はハンコを押すことです。学生は押印する(=ハンコを押す)ことに慣れていません。一生懸命手書きで履歴書を書き上げて、最後に押印するのを失敗したときの悲劇と言ったら言葉にできません。完全にもう一度書き直しです。そのような自分の姿を想像してみてください。何度か押印の練習をしてから履歴書に押印するようにしましょう。


■写真の撮り方
履歴書の写真をみると、残念に感じるものが少なからずあります。特にインターンシップの履歴書の場合は、就活が本格化する前ということもあり、残念な比率が高いです。履歴書の写真を取るためには、意外に準備をすることが多いです。髪型、メイク、表情、姿勢、服装など、好印象となるように意識をしましょう。


■趣味・特技・資格・免許
意外に困るのがこの欄です。まずはルールとして、資格は正式名称で記入します。「英検」は「実用英語技能検定」と記入します。取得年月も記入します。時期の目安としては大学在学中に取得した資格を記入するとよいでしょう。ただ、自分を表すような資格であれば小中高も含めて書いておくのも一つの手です。
資格のレベルにも注意が必要です。例えば中学レベルの英検3級は書かないほうがよいでしょう。諸説ありますが、TOEICも600点くらいが書けるレベルとされています。現在資格取得に向けて勉強中のものを記入するのもOKです。

「趣味・特技」は、何を書いたらよいか悩む人も多いでしょう。とはいえ、「特になし」とするのはもったいないです。趣味特技も、人柄を表す立派な自己PR要素になります。変わった趣味・特技だと人事担当者の印象に残ることもあります。なぜ好きなのか、という背景に自分らしさが出ますので、書いた内容については話せるようにしておきましょう。


■ゼミナールの研究・得意な学科
人事担当者が研究内容を知ってどうするだろう?と思いませんか。この項目は、研究内容そのものよりも、物事の捉え方や課題意識の持ち方を示すことになることが多いです。研究内容を詳しく書くよりも、なぜ興味があるのかという課題意識を含めて書くほうがよいです。その人の人柄を示すことになります。

学生の実情としては、ゼミや研究テーマを楽さやなんとなくで選んでいる人も少なくないとは思いますが、その場合でもなぜそのテーマを選んだのか、もっともらしい理由を考えるようにしましょう。

インターンシップの時点では、ゼミ選択の前だったり、卒論テーマもまだまだ先ということも多いかと思います。その場合は、自分の好きな科目とその理由について書くとよいでしょう。


■自己PR
インターンシップで最も企業が注目しているのが自己PRです。しかし、実態として自己分析が浅かったり、企業が求めていることを理解しておらず、残念な自己PRも散見されます。企業が見たいポイントは大きく以下3つと言えます。
・インターンシップに積極的に取り組んでくれるか、応募学生の参加意欲や熱意を知りたい
・応募書類の分かりやすさや論理性を通して、学生のコミュニケーション力を知りたい
・将来的に自社で活躍してくれる人材かどうか、学生の能力や価値観を知りたい


■志望動機
インターンシップ用の履歴書を書くにあたって、志望動機が一番難しい項目かもしれません。志望動機を書くにあたって陥りがちなミスが、自分都合になることです。「就活を有利に進めたい」「自分に足りないものを知りたい」「社員の方と交流したい」「就活の練習のため」「何かを得たい」という理由が思い浮かぶかもしれませんが、これらは志望動機としてはNGです!これらは学生の実際の気持ちかもしれませんが、自分都合の理由になっています。志望動機は企業側の視点に立つことが重要です。

応募する企業のインターンシップに興味を持った理由と、将来やりたいことを関連付けて書くとポイントが高いです。また、参加することができた際に、どのように頑張りたいかの意気込みを書くと熱意が伝わりやすいです。志望動機の構成は、「興味を持った理由」→「インターンシップで身に着けたいこと」→「参加後の意気込み」とするとよいでしょう。

■本人希望記入欄
履歴書に本人希望記入欄がある場合があります。その際には、「貴社規定に従います。」と書くのが一般的です。転職の場合は、勤務条件(勤務地や給与など)についての希望を書くことがありますが、新卒では条件が人によって変わることは少ないので、このように書いておきましょう。

履歴書に関するよくある質問

■履歴書は手書きがよいの?パソコンがよいの?
「会社の指示があればそれに従う。指示がない場合は、手書きが無難」です。パソコンのほうが圧倒的に効率的なのは明らかです。徐々にパソコンでOKという流れになっているのは間違いありませんが、あえて面倒な作業をさせるという意図をもつ企業もありますので、現状としては「手書きが無難」となります。業界によってはパソコンで全く問題ないところもあるでしょう。見極めは難しいですが、IT業界のような比較的新しい業界ではパソコンでも問題ない可能性が高いです。


■間違えた場合は修正ペンは使っていいの?
修正ペンは使えません。書き直しましょう。修正ペンを使っているので、直ちに不合格ということにはならないですが、印象はよくないです。なぜ修正ペンがダメなのかというと、履歴書は正式な書類なので、修正液や修正テープを使うと改ざんの疑いにつながるからです。

やむを得ない場合は、「二重線を引いて訂正印」という方法もあります。正しいルールにのっとって修正してあれば、これを理由に落ちることは無いでしょう。

■消せるボールペンは使ってもバレないのでは?
バレないこともあります。ただし、リスクを考えると絶対にお勧めしません。なぜかというと、インターンシップ応募の履歴書は、複数の担当者が選考に関わることがありますので、コピーをすることがあります。

消せるボールペンは熱に弱いため、コピーすると履歴書の文字が消えてしまうことがあります。そうなると、選考の対象外となります。1文字間違えただけで全部を書き直すなんて、履歴書以外で経験したことがないと思いますので、消せるボールペンを使いたい気持ちはわかりますが、履歴書には消せるボールペンは使えません。


■履歴書は大学指定のものがよいの?
大学制定の履歴書である必要はありません。大学指定だから評価が高いこともありません。しかし、大学の履歴書は新卒の就活に適したフォーマットになっていますので、使い勝手がよいです。

締切ギリギリで時間が無くてコンビニで履歴書を買って書いたら、アルバイト用で関係ない項目があったり、志望動機などの書くべき項目がないということがあります。履歴書にも複数種類があり、コンビニだと置いてある履歴書が限られていますので、事前に大学の売店で買っておくほうが必要な項目がそろっていますので、気持ちに余裕をもって準備できます。

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