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コラム
2019/07/17

インターンに行く意味とは?自分にあったインターンを選ぼう!

近年、就活においてインターンシップは切り離せないものになってきています。インターンシップと一言で言ってもその種類は多岐に渡ります。1dayインターンや2~6dayインターンなどの短期インターンや、1ヶ月以上の長期インターンなど種類によって参加する意味も変わってきます。自分の現状を踏まえた上で最も適したインターンに参加することによって、多くの学びが得られ後悔のない就活につながります。今回はインターンの種類と行く意味について解説していきます。
インターンに行く意味とは?自分にあったインターンを選ぼう!

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インターンシップに参加する意味とは?

現在、多くの就活生が参加すると言われる「インターンシップ」。しかし、「インターンシップって本当に参加する意味があるの?」と気になる就活生も多いのでは?

しかし今やインターンへの参加は就職活動に当たって必要不可欠なものとなりつつあります。まず冒頭でインターンに参加するメリットを整理します。

大きく分けてインターンに参加するメリットは、3つあります。

1点目は、企業や業界における働き方を体感できること。

多くの企業では、業界ごとに業務体験型インターンを開催しています。例えば営業体験型インターンシップなど。こうしたインターンに参加することにより、自分が向いている仕事や好き嫌いを知れるメリットがあります。

2点目は、インターンを通じて実際に働く社会人と出会える機会があること。

インターンでは、人事や現役社員との座談会。また現役社員がメンターとなり、ワークのサポートをしてくれます。現役の社会人と長い時間接し、自己成長や働き方への理解が深まる。といったメリットがインターンシップの参加により得られます。

3点目は、就活を共に進める人脈が作れる点です。

インターンに参加することで近い志向性を持つ、就活生と多く出会うことができます。そうしたネットワークを作り、情報の共有によって効率的かつ有利に就活を進められます。例えば「ESの締め切りが〇〇日まで」「あの会社は内定を撮る上でOB訪問○回以上が必要らしい」など。

業界・企業への働き方に対する理解だけでなく、有利に就活を進めるための環境を作れることもインターン参加のメリットです。

ではインターンにはどんな種類があるのか、こちらを整理していきます。

インターンの種類とそれぞれの特徴

インターンシップとは、「学生が在学中に自らの専攻、将来 のキャリアに関連した就業体験を行うこと」とされています。(文部科学省) インターンシップの参加率は年々増加しており、2019年では約60%の就活生が参加しています。(リクナビ)

売り手市場である現在は企業側も優秀な学生を採用しようと必死に活動しています。

企業側にとってインターンシップは学生と早くから接点を持てるチャンスです。

そのため近年では多くの企業がインターンを実施しています。うまく活用し、後悔のない就活にしましょう。

今回は特に、就活において代表的なインターンシップ3パターンを解説していきます。

はじめの一歩。多くの企業を知りたい人は1dayインターンへ!

▼1Dayインターンシップの内容とは?

就活の初めの一歩としておすすめなのは1Dayインターンシップ。1Dayインターンシップの内容は、企業・業界説明会を行うタイプ、就活講座を行うタイプなどが中心。

「行きたい業界が決まっていない」「就活を始めたばかりで何をすれば良いか」わからない人におすすめの内容です。

この1dayインターンシップのメリットは、幅広く効率的に業界・企業の情報収拾ができる点。1dayインターンシップでは、企業説明会や職場見学など、インプットの内容が多くインターン期間も短いため、数多く参加することも可能です。

そのため、多くの業界や企業の情報を集めるのに適しています。

例えば、どの業界がいいか全くわからない学生の方は、8種類全ての業界の1dayインターンに参加するのも1つの手です。

中・長期インターンだとかなり難しいですが、1dayであれば合計8日間で終わるため平日の夕方や土日を利用して参加することも可能です。

複数の1dayインターンに行くことによって、業界の特徴を相対的に見ることができます。行きたい業界や企業が決まっていない人が参加すると、何となく自分の興味のある業界や企業がわかってきます。

さらに先へ。体験したい場合は2~6dayインターンへ!

▼2~6dayインターンシップの内容とは?

2~6dayインターンシップの内容は、1dayインターンシップと比較して企業の実務に近い体験型ワークが中心となります。

例えば広告代理店ならば、広告企画案の立案型インターンシップ、食品業界ならば理系向けの現場体験型などが中心です。また若くして大きな裁量が得られるベンチャー企業では、新規事業立案、事業戦略立案など経営に近く難易度の高いワークを経験できることも。

この2~6dayインターンシップは、「ある程度行きたい業界や、企業が絞れている人」におすすめのインターンと言えます。

▼2~6dayインターンシップのイメージとは?
学生が3~6人でチームを組みメンターとなる社会人がついて、出されたお題に対して企画立案し、最終日に発表という形が一般的なものです。

実際に案を考えて提案するアウトプットができるため、事業ごとの課題や企業のリソース、業界の常識など1dayインターンよりも多くのことが学べます。

社員と関わる機会も増えるため、会社の雰囲気や社員同士の関わりも見えてくるでしょう。

例えば、業界を絞っている学生は、同じ業界で複数の企業のインターンに参加して見るのも1つの手です。同じ業界でも、参加をsると規模や社風、事業内容や従業員1人1人の個性など各企業ごとの違いがわかるでしょう。

同じ業界でも、企業ごとで特徴は様々。それらを知るには1dayインターンでのインプットよりも2~6dayインターンで体験できた方が明確にわかります。長期休みなどを利用して参加してみると良いと思います。

未来に向かって。実力をつけたい場合は長期インターンへ!

▼長期インターンの内容とは?

ここまでは、1Day〜7Dayインターンなど期限が決まっているインターンについて解説しました。

次に紹介したいインターンシップが、期限を定めず企業の職場で本格的な実務体験を積める長期インターンシップです。

この長期インターンでは「マーケティングの実務を知りたい」など、将来のビジョンや経験したい仕事がある程度定まっていたり、学生のうちから実力をつけたい学生におすすめです。

数週間〜1ヶ月以上の長期インターンは、実践的な内容が多いです。

実際の仕事を体験できるため、「社会人として働く」仕事に対するイメージがとてもしやすくなります。また長期インターンは有給なケースも多く、企業における「実務」を体験しながら、「お金」をもらえるという点です。

また、成果が出せれば就職活動において学生時代あげた実績として有効なアピールに働きます。また、長期インターン先の企業から内定をもらえることもあります。

給料が出ることも多く、アルバイトの代わりに長期インターンを行う学生も増えてきています。近年では大学1、2年生から参加する学生も珍しくありません。

実際に仕事を行うため、自身のスキルアップも見込めます。参加することによって他の学生と大きく差がつけられるでしょう。

例えば、将来エンジニアとして活躍したい人はプログラミングスキルがつけられるIT系企業の長期インターンに参加して見ると良いと思います。

長期インターンで1年以上経験を積めば、かなり実践的な業務ができるようになります。

また、プログラミングのようなスキルをつければ就職時においてもかなり有利になります。

他の就活生とかなり差をつけることも可能であるため、将来どうなりたいかが明確な学生にはおすすめです。

「インターンに参加すると選考に有利、内定が出やすい」という落とし穴

インターンシップの話で必ず出てくるのが「インターンに参加すると内定に向けて有利になる」といった内容です。

もちろん、外資系企業や外資コンサルなどサマーインターンが内定に直結するケースもあります。しかしサマーインターンで内定がもらえるのは一部の例外企業のみ。

しかし、1dayインターンの短期インターンに関しては、参加しても選考に有利になる・内定がもらえるということはあまりありません。

理由としては期間が短さの参加者の多さ、またコンテンツ内容も座学や説明会に近い内容が多く、学生1人1人の資質を見抜き、採用候補となっているかどうかを見極めることが難しいためです。

一方、中・長期インターンに参加すると、人事の方に顔と名前を覚えてもらえることが多いです。しかし、必ずしも選考や内定に対して有利になるとは限りません。中・長期インターンシップは良くも悪くも「学生としての自分をより知ってもらえる」機会です。

なぜなら、期間は長くアウトプットの機会もあるため業務に取り組む姿勢や、成果、人柄など細かいところまで評価してもらえるからです。面接は数十分ですが、中・長期インターンとなるととても長い時間人事と関わることになります。

ここで大切なのが「よく知ってもらう=良い評価」になるとは限らないということです。

数十分の面接であれば、良いところだけ見せて悪い面はごまかすことはできるかもしれません。(あまりおすすめしませんが)。

しかし、長い時間関わるということは、良い部分を知る機会にもなる一方悪い部分も知られてしまいます。

中・長期インターンで悪い印象を与えると、有利になるどころか不利になることもあります。

「選考に有利になる」「内定を取れる」と聞いたからといって、むやみにインターンシップに参加することは自分の首を絞めることにもなりかねません。注意しましょう。

「選考に有利になる」「内定が出る」から参加するのではなく、大切なのは目的を持って参加するということ。

何が学びたいのか、何を得たいのかを明確にしてインターンに臨むこと。

目的意識を持って参加することによって、学びが最大化され人事にもいい印象を与えます。

インターンに行く意味は人それぞれ。大切なのは自分で判断して行動すること

ここまでインターンシップについて解説してきましたが、これらはあくまで一般的な内容です。全てのインターンや学生に当てはまることではありません。

結局のところ、インターンに行く意味は人それぞれ学生の方それぞれです。1つのインターンを取っても、参加する理由は様々。

社内の雰囲気を知りたい人。事業内容を知りたい人。自分のスキルを上げたい人。実際に業務を体験したい人。

インターンに行く意味を明確にするには自己分析と情報収集が大切です。

ここでいう自己分析は、そもそも自分は何がしたいのかビジョンや目標は何なのかを言語化することです。

・どういった就活にしたいのか。
・どういった働き方をしたいのか。

ということを何となくでも良いので言語化しましょう。

例えば、

「社会人になったらバリバリ働いて稼ぎたい!」

という人は学生のうちから実力をつけるために長期インターンに行く。

「まだやりたいこともわからない、世の中にはどんな企業があるのか知りたい」

という学生は数多くの企業を知るために1dayインターンにたくさん行く。

このように、自己分析をすることによってインターンに行く意味が明確になります。

次に、情報収集です。

ビジョンや目標が明確になっても、どのインターンが適しているのかがわからなければ行動には写せません。

今回は、3種類のインターンにおける一般的な特徴を解説しましたが、1つ1つの企業を見てみると形態は一緒でも内容が異なったり、特別なものもたくさんあります。

本記事を読んだことに満足せず、自分でしっかり調べることが大切です。

多くの情報を収集して自分に適したインターンシップに参加しましょう。

各種インターンシップまとめ

<1dayインターンシップ>

主な内容
・会社説明会
・セミナー
・ワークショップ
・職場見学

メリット
・HPではわからない情報などを収集できる。
・実際の職場が見られる (職場見学の場合)
・選考がある場合は少なく、申し込めば参加できることが多い。
・時間が短いため多くの企業を知れる

デメリット
・参加したからと言ってあまり差はつかない。
・遠方からだと費用対効果が薄い。



<2~6dayインターンシップ>

主な内容
・新規事業立案
・新商品開発

メリット
・1dayに比べ人事と話す機会が多い
・賞金が出ることもある

・ベンチャー企業・外資系企業など一部の企業群からは内定がもらえる可能性がある。
・優秀な学生と出会える


デメリット
・選考があることが多い


<長期インターンシップ>

主な内容
・社員とともに実際の業務を行う

メリット
・社員と実際に働けるため、入社してからのイメージがしやすい。
・給料や交通費が出ることが多い。
・特に長いものだと実績やスキルが身につく


デメリット
・学校が遠いとなかなか参加できない
・バイトや遊ぶ時間が限られてしまう
・期間が長いため、数多くの企業には参加できない


<どのインターンが向いているか簡単チェックシート>

Q1:インターンシップへ参加したことはありますか?

はい:Q2へ     いいえ:A1へ

Q2:行きたい業界や企業は定まっていますか?

はい:Q3へ     いいえ:A1へ

Q3:アルバイトするくらいの時間を確保できますか?

はい:Q4へ     いいえ:A2へ

Q4:向上心は高い方ですか?

はい:A3へ     いいえ:A2へ


A1:1dayインターンシップがおすすめ!

A2:2~6dayインターンシップがおすすめ!

A3:長期インターンシップがおすすめ!

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