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ワークスアプリケーションズ_選考体験記(2020卒_本選考)

ワークスアプリケーションズ、2020卒本選考の選考体験記です。

選考の概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:エンジニア 選考結果:内定 選考時期:3月

選考1_筆記試験 選考2_インターンシップ選考 選考3_インターンシップ選考(内定)

筆記試験

東京で行われているCEOの公演をビデオ中継で聞いたのち、筆記試験が課される。GLOBISが作成している資料読み取り・言語系の社会人向けの試験で、通常のWebテストなどに比べ難易度が高い。正直対策のしようはあまりないと感じる。

インターンシップ選考

2daysインターンシップ。二日間の個人ワーク・フィードバックに加え、途中で一時間ほどのGDと10分程度の個別面談が行われる。 最初に基礎的な論理的思考やビジネス知識のインプットが行われたのち、条件を与えられソフトウェア製品の企画書作成のワークが課される。 初日昼頃からワークが始まり、数時間の個人ワークののち順番に個別に壁打ち・フィードバックを受ける。夕方には一時間のGD。架空の会社の人数や資本金、組織状況などのデータを渡され、「社員の生産性をよりあげるにはどうしたらいいか」のテーマでディスカッションを行なった。 翌日は朝から個人ワーク、順番にフィードバック担当とは別の人事に呼び出され個別面談。「学生時代に成果を上げたこと、または失敗したこと」について10分ほどディスカッション。 昼頃から個人ワークのフィードバック面談を受け、夕方ごろに個人ワークの最終提出を行う。

インターンシップ選考

16日間のインターンシップ。2daysインターンシップで行なったような個人での企画書作成に加え、言語を指定され教本を貰い、デモの実装を行う。 前半6日間で最初の課題、途中で3度のフィードバック面談がある。後半10日間でテーマを変えて二つ目の課題を行い、これも途中で3度のフィードバック面談を行い最終提出。

また、個人ワークとは別に「日本の将来の産業構造を予測せよ」というグループワークが一日一時間程度ずつ行われたが、あまり選考には関係ないと感じる。 毎日の朝や数日に一回のコンテンツとして、論理的思考やビジネスリテラシーの講義や、同社の現場社員による公演などが行われる。

最終日にアンケート回収をし、担当人事が前に立って16日間の振り返りや軽い講義ののち、スライドで内定者の発表。不合格者は午前で解散、内定者は午後に会社の説明や労働条件の説明などを受ける。