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野村不動産_ES(2020卒_夏インターン)

野村不動産、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)

日本一を決めるコンテスト優で優勝する目標を掲げ、250人全員で取り組んだことだ。私はダンスサークルに所属しているが、私が入った頃はコンテストで入賞したこともなく無名のサークルだった。しかし私の学年からコンテストで優勝したいという人が多かったため、優勝することを目指した。人数が多かったことで最初はまとまらなかった。そこで、私は複数のグループに分かれ練習したあとに2つずつ、3つずつと合同で練習することを提案した。グループで話し合うことで皆の意識が変わっていった。一人一人が真剣に考え意見を出し合い、改善すべき点を洗い出していった。全員で取り組むことを掲げていたため選抜をしなかったことで追いつけない部員もいたが、グループで助け合い、支えた。そうしたことで今年優勝することができた。

最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)

障害をもった子供の成長への貢献だ。私はニュージーランドに2週間、1人でボランティアをしに行った。幼稚園で現地の先生と同様に子供の世話をした。そこには障害を持った子供が1人いた。他人を叩く、物を投げるなど他人に迷惑をかけていた。私はその子供に真剣に向き合うことを決意した。少しでも目を離すと人を叩くので手を繋いだ。褒めると落ち着くので少しでも出来たことに対して褒めた。好きな事には熱心に取り組むので好きになりそうなことを探し続けた。最初は言うことを聞いてもらえず、つばを吐かれることもあった。しかし私は決して諦めず優しく接し続けた。その結果、他の子供と遊ぶようになり、行動や性格が変わっていった。現地の先生やその子供の保護者からお褒めの言葉をいただいた。

社会人として働く上で、ご自身が大切にした軸や考え方を教えてください。(300文字程度)

私は「仲間と共に笑顔と感動を届けたい」という考え方を大切にしたい。大学生活で私は様々な経験をしてきた。その中でチームで成し遂げたことは私にとって一層達成感を味わうことに気づいた。ダンスや高校でのブラスバンド部など自分が思いつかない意見を聞き共有し、よりよいものを練り上げることは私にとって有意義である。また笑顔や感動を届けたいという想いは、ボランティアやアルバイトを通して感じたことだ。アルバイトでお客様を考えず、自分に精一杯であった時は仕事への価値を見出せなかった。しかしお客様を第一に考えニーズに応えることができるようになると、お客様の笑顔を見ることができ、その瞬間やりがいを感じてきた。デベロッパーはチームで人々が求めているものを創り上げる。私の考えに合致していると考えた。