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TBSテレビ_ES(2020卒_本選考)

TBSテレビ、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

TBSでやりたいこと・作りたい番組(企画)(400文字以上500文字以内)

TBSテレビの番組を模した「スマートフォン専用のゲームアプリ」を新規事業として提案したい。 親が共働きの私にとってテレビは重要な役割を担った。親が帰るまでの遊び相手であり、勉強のモチベーションだったのだ。幼いころから私の傍にはテレビがあったからこそ、テレビの持つ力は強いと感じる。志望校をかえた「ドラゴン桜」、姉との仲を戻してくれた「ミッションV6」。そこで私は、誰かの原動力になり人間関係も変えうる独自のコンテンツにもっと注目したい。だからこそゲームアプリなのだ。 ゲームアプリは独自性が重要である。TBSテレビの持つ独自のバラエティやドラマを、ゲームの世界で視聴者に楽しんでもらう。テーマパークのようにエリアごとに違うゲームが楽しめる事で、今まで興味を持たなかったジャンル・番組に触れてもらう機会を作る。若者のテレビ離れが課題となる今、その入り口はデジタルにもあるべきだと感じるのだ。 チャレンジができる環境がTBSテレビにはあると感じ、多くの人にとっての新たな原動力を生み出す為に、この環境で最強のコンテンツを作る挑戦がしたい。

あなたがこれまで最も熱心に取り組んできた事は何ですか?(150文字以上200文字以内)

「関わる人を笑顔にする」それが私の意思決定基準であり、取り組んできた事だ。代表を務めたよさこいサークルでは、弱小チームでチーム改革を行い、チーム史上初の関西大会3位、京都大会1位に導き仲間の笑顔を、学業では成績上位2%が選ばれる奨学生に、2回選ばれ親の笑顔を見られた。更により多くの人を笑わせたいと思いM-1 グランプリにも挑戦した。結果はだせなかったが、友人や家族は笑っていたので挑戦して良かったと思う。

魂を揺さぶられたコンテンツと理由(200文字以上250文字以内)

YouTuber。彼らの動画を見た時、私は衝撃を受けた。約10分という短時間で、あっと言わせる発想力。感情をたった10分で揺さぶられたのだ。私は、テレビと似ているようで違うそのコンテンツに強く惹かれた。顔がとびぬけて良いわけではない、芸に長けているわけでもない。それでも、発想力だけを武器に笑わせてくる。彼らは、テレビほど大がかりな事は出来ないが、日常の些細なことを面白くするスペシャリストなのだと感じる。改めて「映像」の強さを思い知った瞬間だった。

人生最大の決断をドキュメンタリー番組するなら(250文字以上300文字以内)

「京炎 そでふれ!おどりっつ」、名も知られていない弱小よさこいチームだ。12年目の代表になった瓜谷は迷っていた。歴代続く「賞を目指すか目指さないか」問題が、彼女に突如降りかかったのだ。賞を目指すならチームを変えなければならない。練習も厳しくなる。昨年より大幅に少ない二回生36人でチームを動かしていくのだ。果たしてできるだろうか。今まで通り、楽しいサークル活動で良いのではないか。一回生が入る前には決めなければ。メンバーや全国の代表と話し覚悟を決めた。全国から100以上のチームが集まる「関西大会で優勝する」。涙を流しながら、ついてきてほしいと話した言葉に、頷いてくれた35人。弱小チームの逆襲が今始まる。

あなた自身にハッシュタグ(#)を5つ付けて下さい。(100文字以内)

#笑いに貪欲 #ポジティブモンスター #2%の頭 #好物はチャレンジ #人好き物好き