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フューチャーアーキテクト_ES(2020卒_本選考)

フューチャーアーキテクト、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。(800文字以内)

私の自分らしさは、協調性、計画性、まじめの三つが挙げられると自分のなかで思っています。これらがよく現れている出来事を年代ごとに述べたいと思います。小学校時代はサッカークラブのキャプテンをしていた時の出来事です。試合では、全体をみて、率先して声をかけたり、負けているときでもあきらめないプレーをしたりしてチームが同じ意思をもってプレーできるように努力していました。これは自分らしさの協調性がよく現れていると思います。中学校時代もサッカーでの出来事です。当時はサッカー部に所属しており、練習量や求められる技術が小学校のころより格段に上がりました。それは、必ずしも楽しいものばかりではなく、厳しいものも多くあり、休みたいと思うことが何回もありました。その中でも、試合で勝利するために努力しつづけました。これは、自分らしさで挙げたまじめというのがよく現れている出来事であると思います。高校時代での出来事は受験勉強です。私は、二年生になってから自分の将来について考えるようになり、受験勉強を意識し始めました。その中で、自分の現状がかなり深刻であると気づき、二年生の夏に受験勉強を本格的に始めました。第一志望合格に必要な学力から逆算し、月、週、日単位で計画をたて、それを実行し、修正していくというのを続けました。その結果無事に第一志望に合格できました。この出来事は自分らしさの計画性とまじめな部分をよく現していると思います。大学時代にはオープンキャンパスの責任者を務めたときの出来事です。オープンキャンパスでは専攻説明や学内ツアー、質問コーナーなど多種多様な企画を運営しました。その過程で、メンバー間での意見をまとめ、やることを分担し、当日スムーズに進行できるように準備を徹底しました。その結果、当日は大きな問題も起きずに終えることができました。この出来事は自分らしさの計画性と協調性がよく現れていると思います。

貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。(400文字以内)

私の強みは協調性と主体性のバランスがよいところです。これまで、私は高校時代文化祭のクラス代表を三年間通して務め、大学でもオープンキャンパス学類責任者を務めてきました。それらの経験から、グループでの話し合いなどではメンバーの意見をよく聞き、全員の意見を取り入れた形にまとめることが得意になりました。それに加えて、自分の意見もはっきり伝えることもできます。思ったことは発言し、わからないことなども積極的に聞くようにしています。そうすることでほかのメンバーも意見を伝えやすい環境づくりができ、議論が活性化し、よりよい結論を導くことができると思います。

これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。(400文字以内)

これまでの人生の中で最も夢中になって取り組んだことは、高校時代の受験勉強です。私は、二年生の夏ごろから本格的に受験勉強をはじめ、合格の道のりを逆算し、計画を一日単位でたて、その計画の実行と修正をしながら約一年半の間受験勉強を継続しました。その結果、第一志望に合格することができました。この受験勉強に夢中になった要因としては、勉強の計画から実行・修正までを自分で考え、取り組み、そしてそれが実際に力になったこの一連の流れだと思っています。この流れをつくるために、本格的に受験勉強をはじめる前に一ヶ月の試用期間を設け、自分が現状どれだけ集中力がもつのか、1日のどこが一番集中できるのかなどを検証しました。それにより、正確な計画をたてることができ、夢中になる要因をつくることができました。この自ら考え、決断し行動した経験は社会人になってからも必ず活きるものだと思っています。