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三菱商事_総合商社業界_ES(2020卒_本選考)

三菱商事、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

これまでの学生生活の中で挙げた実績や経験を教えてください。(学業、部活動、 サークル、趣味、ボランティア、インターンなど何でも結構です。最大4項目)(各50文字以内)

1 第83回全日本学生ヨット選手権大会 スナイプ級準優勝(平成では国立大唯一の成績) 2 平成30年度 京都大学総長賞 受賞(受賞理由:京都大学の名誉を課外活動により高めた) 3 バルクヘッドマガジン セーラーオブ・ザ・イヤー 受賞(年間での組織力の高さを評価され受賞) 4 大学二次試験直前に入院し大幅に勉強時間が削られるも計画を練り直し愚直な実行により合格。

チャレンジングな目標を定め、その達成のために諦めずに取り組んだ経験について、 教えてください。結果の成否によらず、あなたが工夫・努力したことや、取り組みのプロセス等、具体的に記してください。(400文字以内)

【センター試験後に3週間入院するも、目標を諦めることなく計画を組み直し合格】 高校3年時、京都大学への進学を志望していた私はラグビー部を引退後に受験勉強に取り組むも秋の模試ではC判定までしか取ることができていなかった。公立校だったこともあり、センター試験後の伸びを信じ日々の対策に取り組んでいた。しかしセンター試験当日に重度の肺気胸を発症し試験直後に緊急手術を行い3週間の入院が決定。一時は焦り、京大を諦める選択肢もよぎったが自分で決めた目標を諦めることはできなかった。私は入院中、退院してからの時間配分に迷わぬよう過去の模試の結果をもとに本番での科目毎の目標得点を想定、試験日までの綿密な計画を立てた。退院後は体力の回復に伴い、体調を崩さない限界まで受験勉強に取り組み、最終的には合格することができた。この経験から目標に対する現状分析と愚直な実行力の大切さを学んだ。

周囲と協力して、困難な状況に立ち向かった経験について、教えてください。 その過程であなた自身の意志・決断で行動した点も含め、具体的に記してください。(400文字以内)

【京都大学体育会ヨット部の主将として4年次、36年ぶりの準優勝に貢献した。】

京大ヨット部は近畿予選を通過するものの全国大会での表彰台には程遠かった。だが私はスポーツ推薦のある私立大には勝てなくても仕方がないという言い訳を絶対に使いたくなかった。3年次、私は結果を出した経験のあるチームに見学を申し入れ、限られた時間を何に費やすかが重要であること等を学んだ。4年次の当初、自分達が団体戦で他の競合に勝ち得る要素として分析力を掲げ、情報を集めることで限られた練習時間の最適化を図った。分析に必要な情報の質と量の向上を目的に例年に比べ遠征回数を2倍に増加、これまで交流のなかった私立大や社会人との繋がりから新しいスキルや練習法を得ることができた。1年間、表彰台に立つという目標を掲げ続け、私自身その実現可能性を部員に伝え続けることが組織としての結束力を高める上で重要だったということを学んだ。

あなたが三菱商事で成し遂げたい夢、または手掛けてみたいビジネスについて、教えてください。(250文字以内)

最終的に成し遂げたい夢は「人」が資本である御社においてその「人」が最大限に活躍できるような組織制度や人事制度の開発に取り組むことだ。これまで様々な組織に身を置く中で「個人と組織の関係」について考えた経験から、組織やチームにおいて人事が非常に重要な役割を果たすことを学んだ。私は御社の、世界規模で活躍できる経営人材の育成を掲げている点を魅力に感じており、その根幹部分である人材育成を担う存在になることで御社への貢献と自分の夢の達成を成し遂げたいと考えている。