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ベネッセコーポレーション_ES(2020卒_夏インターン)

ベネッセコーポレーション、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。(200文字以内)

私が大学入学時に知り合いが一人もおらず非常に苦労した経験から、同じ思いをするであろう同郷の後輩のサポートを通じて、彼らに笑顔と安心感を与えたいと思い、県人会を立ち上げました。母校の後輩の受験時のサポートを行うことで人員を5人から30人に増やし、後輩のサポートを先輩がする、家族のような安心感のある団体を作り上げました。学園祭時は郷土料理を振舞う出店を全員で経営し、毎年出店グランプリを獲得しています。

「Benesse Business School 2018」への参加志望動機を教えてください。(200文字以内)

私は、全ての子供が多くの経験を通じて自信を獲得し、物事を判断し行動を選択できる人間に育ってほしいと考えます。私は、学生団体での活動を通して、現代の多くの高校生が「夢や目標」「趣味」を持てていない為に「自信がない」という現実を知り非常に悔しく感じました。そういった子供に多くの感動体験を提供することで、子供の生きる活力を自分が提供したいです。今回はそれを実現する為に必要なビジネススキルを学びたいです。

セミナーのグループワークではどのように貢献したいと考えていますか。(200文字以内)

集団の中でこそ個人と正面から向き合うことを怠らないことで、メンバー全員が一体感を持って笑顔でグループワークを行える環境を作ります。そのために、各意見にしっかりと耳を傾けるだけではなく、個人の発言を引き出してグループ内で共有し、それを受け入れた上で自分の意見を正確に相手に伝えることに注力します。それだけでなく、グループワークが円滑かつ活発に行われるよう積極的に発言・提案を行います。

上記の考えに至った、根拠となるエピソードを教えてください。(600文字以内)

『集団の中でこそ個と向き合うことの大切さ』高校最後の学園祭準備期間中、クラスメイトが学級に登校できなくなりました。私は、「彼女に孤独感を与えたくない」「彼女に笑顔でいてほしい」という気持ちから、毎日、彼女が登校している別室に通いました。その中で私はどうしても彼女だけが関わらないまま学園祭が終わってしまうことに寂しさを感じ、クラスメイトと相談し、絵が得意だった彼女に学園祭で出品する作品のデザインをお願いしました。彼女の素晴らしいデザインをクラスメイトもみんな喜びました。また、彼女が活動に参加してくれたことで学級に一体感が生まれ、全員が生き生きと楽しそうに活動するようになりました。私たちは全員で作品を完成させ、結果、最優秀賞を受賞しました。また、学園祭後、彼女が再び学級に笑顔で登校してくれるようになりました。この経験から、目の前の人1人を笑顔にすることの喜びを知り、集団の中でこそ、埋もれてしまいがちな個と正面から向き合い大切にすることは、集団の質と、活動の充実度をも高めるものだと確信しました。 今回のインターンシップでは、集団の中で個に目を向け、向き合うことを忘れない私の力が、共にワークを行う仲間、顧客の方、関わる全ての人の満足感や幸福感にコミットできると確信しております。