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NTT西日本_ES(2020卒_本選考)

NTT西日本、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

自由に自己PRをお願いします。(400文字以内)

私はメンバーと向き合うことでチームの力を引き出せる。大学では企業の経営課題を見つけて議論を行い、提案や答えをプレゼンするゼミ活動に力を入れた。活動中、発言量が極端に少ない3人班の1人(A)がどうすれば議論に参加できるかという問題に直面した。2人で議論を行うと思考が偏り、意見は客観性を欠くため、Aが議論へ参加し3人の視点でプレゼンを作ることが必要だと考えた。私はAと話し、Aが長所である情報収集能力を活かしつつ参加できる方法を考え実行した。具体的には調べた内容を紙に書いて共有する、議論内容を白板に書いて見える化する等だ。Aの視点や集めた情報を取り入れることで議論の幅が広がり、最終発表では5大学11班から最優秀プレゼンに選ばれた。Aの長所を活かす議論の方法に変えたことで班の力を引き出せたと考える。今後も多くのチームに所属すると考えられるが、メンバーの長所を結集し最大の成果を出して行きたいと考える。

NTTで挑戦したいこと(400文字以内)

私はICTを用いて教育現場における機会と質の格差をなくしたいと考える。現在、少子化が進み労働人口が減少する一方で、企業の国際的な競争は激化している。この状況下で日本の経済活動を発展させるためには教育における機会の均等と質の向上を行い、人を育てることが重要だと考えたからだ。①少子化に伴い地方と都会では子どもの切磋琢磨の機会に格差がある。遠隔オフィスの技術を応用したサービスやkirari等の御社のサービスをさらに地方の教育現場に導入することで①を解決したいと考える。また②場所に限らず教員ごとの教育の質の格差という問題が今日の教育現場には潜在している。私は②をAIと映像技術を用いて教員を教育することで解決したいと考える。具体的には日々の授業を撮影しAIによって不足している指導要素を解析する等だ。私はNTTで①②の問題をICTで解決し、地方や日本の教育現場における格差をなくすことに挑戦したい。