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アクセンチュア_ES(2020卒_本選考)

アクセンチュア、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:デジタルコンサルタント

どのような軸で就職活動を行っていますか?(400文字以下)

自身が常に成長を感じられるかどうかを軸としており、その実現の為に1.出来ない事、知らない事に多く出会える環境、2.自らの実力と成果で評価が為される環境に身を置きたいと考えている。1.について、私はこれまで生徒会、留学、長期インターンシップ等、新たなジャンルへの挑戦を常にし続けてきた。全ての経験において自らの未熟さに向き合うことばかりであったが、試行錯誤を通して、出来る事、知っている事の幅を広げていった。また、こうした経験から成長を感じたと共に、それがモチベーションとなっているため、求められる仕事の難易度が高く、多くの業界・業種に携わることのできる環境を求めている。2.について、成長のためには自身の実力に見合った仕事を取っていく事が重要であると考えている。特定の年次に達していないが故に昇進が出来なかったり、挑戦が出来なかったりする環境ではなく、実力主義で仕事を任せてくれる環境に身を置きたい。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(400文字以上600文字以下)

私が最も共感できた、未来のアクセンチュアに必要なDNAは「ここで成長したあとは「次のステージ」も視野に入れている」である。これは私がアクセンチュアでのコンサルタント職をキャリアパスの第一歩としての成長機会にしたいと考えているためである。私は世界を舞台に活躍できるビジネスマンになりたいと考えており、その為に10か月間の米国留学や、インバウンド・地方創生を主力事業とする企業での長期インターンシップを経験してきた。留学では語学力や異文化コミュニケーション能力を、長期インターンシップではビジネス感覚を伸ばすことが出来たが、世界で通用するレベルではないと考えている。理想の実現の為には、より優秀な仲間やクライアントと世界規模で接することができ、最先端のビジネスやテクノロジーに触れられる環境に身を置くべきであり、その環境として最適なのが貴社であると考えている。貴社を自身のキャリアにおける一つのステージを捉え、次を見据えながら吸収できる事を全力で吸収していきたい。

社員一人一人が夢を実現するプラットフォームと捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。(400文字以上600文字以下)

私が実現したいことは2点ある。1点目は、若手の内から挑戦できる貴社の環境で経験を積むことで自身の市場価値を高め、キャリアの可能性を広げていくことである。コンサルタントとして経営者目線で様々な企業及び業界の課題を解決するという経験は、自分の実力を向上させる一番の近道であり、自分が新しい事に挑戦したい時に必要な経験だと考えている。特定の自社商品が無いコンサルタントにとっての武器は自らの知識やスキルであり、かつ顧客はその道のプロフェッショナルである事が多いため求められる質は高くなる。こうした高次元のインプット・アウトプットをプロジェクト毎に顧客に合わせて行っていくため、短い期間で質の高い成長ができると考えている。2点目は、コンサルタントの仕事を通じて顧客の想いを実現させ、日本企業の国際競争力を高めることに貢献することである。留学先でのクラブ活動や大学での日本語指導の経験から、日本の魅力を世界へ発信する事にやりがいを感じたためである。しかし、労働力不足に直面する日本が今後も世界で活躍し続けるためには生産性の向上が必須であり、現在テクノロジーの活用への需要が増しているが、日本企業にはそのノウハウが不足している。戦略構想から導入、運用まで全工程を手掛ける貴社で、実戦でのITの活用方法とビジネスの仕組を学び、企業の支援を行いたい。貴社のグローバルネットワークや技術力を基に、この2つを実現したい。

希望職種(ビジネスコンサルタント)を志望した理由をお聞かせください。(200文字以下)

顧客との距離感の近さから、ビジネスコンサルタント職を志望する。顧客に一番近い立場だからこそ拾うことが出来る声から課題の本質を捉え、顧客視点に立った最適な戦略の提案、実行まで全体を通して携わることができる職種であり、そこに魅力を感じている。テクノロジーの知見だけでなく、現場感を持って顧客にとって本当に必要なサポートを行い、顧客との信頼関係を築くことの出来るコンサルタントに成長したいと考えている。

希望職種(デジタルコンサルタント)を志望した理由をお聞かせください。(200文字以下)

最新のテクノロジーに触れ続けられる点に魅力を感じ、デジタルコンサルタント職を志望する。IT化が進む現代では、デジタル戦略は企業の競争力向上にとって肝要であり、デジタルの側面から日本企業に貢献したいと考えている。また新たな知識を得る事が自身のモチベーションの一つであり、常に新規の潮流にキャッチアップしていく事が求められる環境で、知的好奇心を刺激しながら自身と企業の成長を実現したいと考えている。

第1志望の領域を選択してください。上記で第1志望の領域を選んだ理由を、ゼミや研究室、あるいは課外活動などでのご自身の経験や、得たスキルをもとに記述してください。(300文字以上400文字以下)

私が本領域を志望する理由は、最新技術とEND TO ENDの顧客体験の創造に興味があるためである。前述の通り、IT化が進む現代においてデジタル戦略は企業の競争力向上にとって肝要であり、日本企業への貢献を夢見る私にとって、デジタルの知識とビジネスへの活用の経験は重要であると考えている。顧客体験の創造への興味は、インバウンド事業を展開する企業での長期インターンシップを通して持つようになった。私は文化体験アクティビティを提供する施設へのコンサルティングを担当し、施設及び海外旅行会社に対するヒアリング、それに基づく商品造成、自社サイトや提携サイトを通した商品ページの作成を行い、戦略策定から販売までの全工程を経験した。この経験を通し、クライアントと共に上流から下流まで顧客体験を創造することの困難さとその楽しさを知ったと同時に、更なる知識を付けてクライアントに貢献したいと思うようになった。