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ジョンソン・エンド・ジョンソン_ES(2020卒_秋・冬インターン)

ジョンソン・エンド・ジョンソン、2020卒_秋・冬インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:秋・冬インターン 職種:総合職

自身をもって他者に誇れる経験(400文字以内)

新友のつどいという新入生対象の歓迎祭を立ち上げ、北海道大学を代表するイベントに成長させました。私が所属する北海道大学には新入生歓迎祭が存在せず、私を含めた新入生は友達がいない中始まる新生活に不安を抱いていました。そのため新入生が一堂に会して友達づくりや新生活の不安を軽減できる機会が必要だと思いました。 学生委員会の副委員長であった私は新入生歓迎祭を提案しました。しかし新しいイベント作りなので参加新入生の様子が想像できず、内容作りが大変でした。そこで学生委員会主催の新入生相談会で企画長を担った経験を活かし、相談会参加者や運営側のアンケート分析や聞き込みを詳しく行いました。過去の反省点や振り返りを活かすことで、初年度は約1300人、3年目には約1700人と約80%の新入生が参加するような対象者に求められる歓迎祭にできました。この経験から相手の立場や考えを分析する能力を伸ばすことができました。

これまでの中で一番大きな挫折経験(400文字以内)

私の挫折は、研究で新規能力を持つカビを探索したときに経験したものです。それを表すエビソードは以下の通りです。目的の新規能力は、強力なコレステロール分解能です。この能力をもつカビは今まで発見されていませんが、もし見つかれば高コレステロール血症の対処法の開発において重要なアプローチになると考えました。この研究テーマを指導教員に自ら提案し、先行研究がない中始めました。実験方法を0から構築する困難さに直面すると同時に、目的のカビを1年間探索しても発見できず、挫けそうになりました。しかし、カビ発見のために様々な実験方法を試みることにやりがいを見出しました。その結果、最終的には2000枚以上のシャーレで1年半の培養観察を継続し、目的のカビ発見という成果を上げることができました。研究の困難を乗り越えることができたのは、何事にもやりがいを見出すことができる私の強みを活かすことができたからだと考えています。

ジョンソンエンドジョンソンに対する印象を教えてください。(200文字以内)

顧客だけでなく社員も大切にする会社であるという印象が強いです。そう思ったのは日経ビジネスの「働きがいのある会社」ランキングで、貴社を拝見したことがきっかけです。貴社のホームページで拝見した社員インタビューでも、働くことにやりがいを見出している姿が印象に残りました。また、社員が顧客一人一人に寄り添うために試行錯誤していると感じました。だからこそ、貴社は社員と顧客の両方から愛されていると考えています。