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アマゾンジャパン_ES(2020卒_夏インターン)

アマゾンジャパン、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

アマゾンを志望する理由を教えてください。(500文字以内)

私がアマゾンを志望する理由は2つあります。1つ目は企業理念に共感したからです。私は貴社のECサイトだけでなくEchoやPrimeサービスも利用してきました。貴社のサービスに共通して感じるのは「高い利便性」と「シンプルさ」です。私はサービスを利用することを通じて、企業理念である「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」を体感しました。それと同時に自分も貴社でキャリアをスタートすることで世の中に顧客目線でつくられたサービスを提供できる人材になりたいと思いました。2つ目は貴社が社会に与えるインパクトの大きさに魅力を感じたからです。貴社が提供するプラットフォームやサービスは世界規模で人々の消費行動を最適化してきたと考えています。また、貴社は今後も顧客に関するビックデータを活用し、顧客のニーズに沿った事業を持続的に創出していくことができるのではないかと考えています。私はアマゾンでのキャリアを通じてお客様目線でサービスを創出し、そのサービスの拡散を通じてお客様の生活を豊かにしたいと考えています。以上2点の理由により私はアマゾンを志望します。

AmazonにはCustomer Obsessionという考えがあります。 ご自身にとってのCustomerを定義し、 なぜCustomer Obsessionが重要だと思うか、具体的な事例を交えて記述してください。(500文字以内)

Customer Obsessionは顧客の満足度を最大化させるために重要だと思います。私は自身の研究室の研究環境を改善した経験からこのように考えるようになりました。この経験における顧客は研究室の研究員です。私の研究室は研究データなどのリソースが不足していました。そこで私は同じ分野で著名な研究機関であるソウル大学に短期留学し、共同研究を実現することでリソース不足を解決しました。共同研究のコンテンツを考案する際に意識したのは研究員(顧客)の生産性(満足度)を最大化することでした。そのためには両研究機関の強みが活かされるコンテンツにする必要がありました。ソウル大学は豊富なデータ量が強みであり、自身の研究室はデータ解析に強みを持っていました。そこで研究データをクラウドで共有しソウル大学の研究データを自身の研究室が解析する仕組みを共同研究のコンテンツに盛り込みました。結果として共同研究実現後に学会発表件数が増加し、研究の生産性が向上したことを示しています。私は研究員(顧客)の目線に立ち共同研究の中身を充実させ、成果を上げた経験からCustomer Obsessionが重要であると考えます。