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中部電力_ES(2020卒_本選考)

中部電力、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

志望動機(500文字程度)

私が貴社を志望する理由は、私の就職活動の軸に『人々に寄り添う仕事がしたい』というものがあるからです。貴社が扱う電力は、創立当時から人々の生活に安心を届けて参りました。また社員の方は、安全・安価・安定したエネルギーの供給を使命として掲げ、24時間365日人々の生活を支え続ける誇りに満ち溢れており、その姿勢がとても魅力に感じました。また電力の完全自由化に伴い中部圏の地域住民に留まらず、日本中のお客様を支える機会が与えられたことで、より一層様々な地域に住まわれる方に電力をお届けすることが可能になった貴社にとても魅力を感じました。私も貴社の一員として、電力を通じて人々の生活に安心を届け、常に寄り添った仕事をしたいと感じたので貴社を志望いたしました。また私が入社して取り組みたいことは、販売カンパニーのお客様営業部です。お客様に直接寄り添うことができるのは、営業部であると考えるからです。私の強みである「提案力と交渉力」で活躍し、あらゆるお客様のニーズに対応、そして最適なサービスを提供したいです。またお客様に最後「あなたに相談してよかった」と喜んでいただくことを目標に取り組むことでやりがいを感じ、私の軸に合い強みを活かせる業務であると思ったので志望いたしました。

自己PR(540文字以上800文字以内)

私はアルバイトの塾講師に力を入れました。大学受験での経験から、高校生に自身と同じ失敗をしてほしく無いと考え塾講師を志願しました。そこで私は、『アルバイトの塾講師で損失を出し社員の方からクビ宣告をされた』という挫折を経験しました。大学1年生から地道な指導面談と生徒への真摯な姿勢から社員の方が講座提案を私に一任してくださりました。生徒1人当たり80万円近くの講座を購入して頂くことが条件でした。私は生徒と保護者の3者面談で提案する講座の価値や重要性を自分なりに説明しました。しかし結果は15人中5人に購入することを拒否され多大な損失を出してしまいました。社員の方からも『これはとんでもない損失で、反省し次に活かせないならクビにする』と言われました。私は一連の講座提案の流れから何が悪かったのかを振り返り、悪かった点を書き出しました。そして次の2点を直すことに尽力しました。1つ目は、3者面談で私ばかりが喋り、相手が感じた疑問点を聞かなかったこと。2つ目は、利益を出すことに目がいき、生徒に寄り添った提案ができていなかったことです。この2点を直すために、私は社員の講座提案の仕方を見て吸収することで解決を計りました。結果は翌年14人中全員に購入して頂くことができ社員の方から『よくやった、よくがんばった。これからも頼りにしてる』と言われました。この経験から課題から目を背けず、悪い点をアウトプットし次に活かすことの大切さを学びました。