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インタビュー
2018/11/12

就活生に人気のオリエンタルランド 「楽しそう」だけでないキャリアの魅力とは

今回お話をお伺いしたのは、株式会社オリエンタルランドにて人事部長を務める、横山政司(よこやま・まさし)さん。 オリエンタルランドといえば「東京ディズニーリゾート(R)」。しかし「就職先」として考えた時には、どんなキャリアが待っているのでしょうか?
就活生に人気のオリエンタルランド 「楽しそう」だけでないキャリアの魅力とは

株式会社オリエンタルランド、キャリアの魅力とは?

今回お話をお伺いしたのは、株式会社オリエンタルランドにて人事部長を務める、横山政司(よこやま・まさし)さん。オリエンタルランドといえば「東京ディズニーリゾート(R)」のイメージが強い一方で、「仕事」や「キャリア」がイメージしづらい会社かも。


そこで、横山さんにオリエンタルランドでのキャリアの魅力をお伺いしました! 入社後、どんな仕事に取り組み、どんなキャリアを歩むことになるのか?そして、オリエンタルランドならではの「やりがい」とは?


テーマパークに興味を持つ方だけでなく、仕事を通じて「幸せを届けたい」と考えている就活生、必見の記事となっています!

「楽しそう」だけじゃない、オリエンタルランドの魅力

―本日はよろしくお願いいたします。

オリエンタルランドといえば、東京ディズニーリゾートを運営している企業として、多くの就活生にも知られているかと思います。

「楽しそう」「ディズニーが好きな人が働いている」というイメージはあるものの、社員がどんな仕事をし、どんなキャリアを歩むのか、という点はあまり知られていないように思います。


横山:確かに「東京ディズニーリゾートの運営をしている企業」と言えば、「ディズニー好き」「楽しそう」というイメージが先行してしまうかもしれません。

ただ、我々オリエンタルランドという会社や、東京ディズニーリゾートの経営という仕事は「楽しそう」といったイメージだけでなく、仕事として、そしてキャリアとして、すごく魅力的な環境であることをお伝えしたいです。

―仕事として、キャリアとしての魅力ですか。では、ズバリその魅力はどんなところにあるのでしょうか。

横山:結論から端的に申し上げれば「仕事自体の魅力と、そこから得られる成長」そして「テーマパークビジネスのやりがい」にあると考えています。

まだ抽象的でわかりづらいと思うので、一つひとつ、順を追って説明していきますね。

経営に携わり、成長する。テーマパークビジネスの魅力

横山:まずは、仕事自体の魅力や、そこから得られる成長についてお話します。

―失礼ながら、「成長」というと「外資系」「ベンチャー」のようなイメージで、オリエンタルランドで「成長できる」というイメージはあまり無いようにも思いますが…。

どんな仕事を通じて、どんな成長をするのでしょうか?


横山:確かに、そうかもしれませんね。

まず、総合職としてオリエンタルランドに入社すると、数ヶ月の研修の後、「スーパーバイザー」として、テーマパークのオペレーションを担当する職務につきます。

―オペレーション、ですか。

横山:スーパーバイザーの業務は、担当する領域が大きく4つに分けられます。

みなさんご存知のアトラクションなどを管轄する「運営本部」。パーク内のお土産施設などを管轄する「商品本部」。そしてレストランなどを運営する「フード本部」。そして最後に、ショーやイベントなどの企画・運営を行う「エンターテイメント本部」があります。

スーパーバイザーは、この4領域の一部を自らの担当領域として、管理・運営していくことがミッションになります。

例えば「アトラクション」の領域に配属されたとすれば、あなたは「ジャングルクルーズ」というアトラクションの管理・運営を担当してください、のように具体的なミッションが決まるわけですね。

―管理・運営というと、どんなことをするのでしょうか?

横山:パークやアトラクションの運営というと、実際にパークに立って、ゲストの方を接客して、というイメージをお持ちの方も多いようですが、実際にはヒト、モノ、カネをみることができる「経営」に近い職務に携わってもらうことになります。

例えば、アトラクションの運営であれば「このアトラクションをもっと多くのゲストの方に利用していただき、満足していただくために、どうすればいいか」などが、一つのミッションになります。

こんな工夫をすればゲストの方の満足度が上がるのではないか、このように導線設計をすればお客様の待ち時間が減り、より多くのお客様にご利用いただけるのではないか、それを実現するたえめにコストをいくらかけるのが適切か、といったことを考えます。

また、スーパーバイザーの仕事は、商品販売の領域だと、もっとイメージして頂きやすいかもしれません。

それらの領域では、日々「自分が担当する店舗の売上を向上させるためにはどうすればいいか」といったことを考えています。

季節やイベントごとに、客層や売れる商品も変わってきます。夏休みであれば家族連れが多くご来園され、クリスマスにはカップルが多くご来園されます。

また、時流やトレンドなどによって、人気の商品も変わってきます。去年は売れた商品が、今年は売れなかったりもします。

そんな中で、どのように商品を打ち出して、魅力的な商品や欲しい商品を、どうやって手に取ってもらうか。

まさにマーケティングですね。そんなことを考えて、担当領域を運営していくことになります。

―店舗やアトラクションを改善して、売上やお客様の満足度を向上させていく。まさに、一つの領域を「経営する」仕事ですね。

横山:また、各施設において、ゲストの方の満足度を向上させるため、その施設を担当しているキャストの育成・評価・管理といったマネジメント業務も大きな役割の1つです。

実際、1施設には200~300人ほどのキャストが在籍しており、スーパーバイザーは、4~5人程度でそれをマネジメントします。

また、キャストの年齢層は幅広く、下は高校生から、上は自分の親と同世代の方まで。早ければ、入社2年目からそういったメンバーのマネジメントに携わることになります。

簡単なことではありませんが、若くして人財のマネジメントを経験する良い機会になると思います。

そういった仕事を通じて、経営・マーケティング・マネジメントを学び、自分の担当領域を運営・改善していく。それがスーパーバイザーの仕事です。

―確かに、ものすごく大きな「成長」が得られそうな環境です。

そうしてスーパーバイザーとして活躍した後は、どんなキャリアを歩むのでしょうか?

横山:総合職のケースをお伝えすると、スーパーバイザーを経て、様々なカテゴリーへと活躍の幅を広げていきます。

例えば「マーケティング」の領域では、様々な手段を通じて、消費者にパークの魅力を感じてもらい、ご来園していただくことがミッションです。

テレビ、雑誌、インターネット、時には地方のイベントやお祭への参加を通じてなど、あらゆるメディアをミックスして消費者に宣伝活動を行う、非常にダイナミックでやりがいのある仕事が経験できます。

他の例としては、スーパーバイザーの仕事をさらに突き詰めていく仕事も。複数の店舗を管理する立場や、領域全体のマネジメントを担当する仕事を担っていただきます。

オリエンタルランドの売上高は、約4,000億円。その中で、例えば「フード」の領域の売上は約700億円にもなります。イメージがつきづらいかもしれませんが、これは外食産業で言えば、売上額トップ20の企業と並ぶ金額です。

まずは一つひとつの領域で「経営」を学び、将来的にはパーク全体という非常に大きな領域を担い、優れたサービスを作り上げていく。非常にダイナミックで面白い仕事・キャリアだと考えています。

全ての業務をご説明すると話が長くなってしまうため割愛しますが、他にも、ゲストにより高い体験価値を感じて頂けるような商品・フード・ショー・アトラクションを開発する「クリエイティブ」の仕事や、事業の方向性を決める経営戦略などの「プランニング」の仕事、経営基盤を構築して支える「サポート」の仕事があります。

どれも、パークの運営から学んだ知識を活かして、パークをさらに発展させていく、魅力的な仕事です。

テーマパークビジネスは、仕事が「ゲストの笑顔」に必ず繋がる

―ありがとうございます。オリエンタルランドといえば「接客」というイメージもありましたが、大きくイメージが変わりました。

では、横山さんが「オリエンタルランドでのキャリアの魅力」としてもう一つ挙げられていた「テーマパークビジネスのやりがい」とは一体何でしょうか?


横山:大きなやりがいは「人に笑顔を届けることができる仕事」であるということ、そしてさらに、先ほどお話ししたような「経営努力」が「お客様の笑顔」に繋がっていくことですね。

やはり、東京ディズニーリゾートに来ていただいているお客様が、すごく幸せそうに楽しんでくださるのを見るのは、嬉しいものです。

我々のオフィスも舞浜・新浦安にありますから、その笑顔に立ち会うことが多々あります。

通勤時には、これからパークへと向かうお客様をお見かけします。電車の窓からシンデレラ城が見えたときに、子供達が喜んでいたり。

帰りの電車でも、お客様がパークから満足して帰っていかれる様子に立ち会ったり。

そんな風に、お客様の満足している顔を間近で見られる仕事というのはなかなか珍しいのではないかなと思います。

そして何よりも大きなやりがいは、自分たちの努力が、そのお客様の笑顔に繋がっているのだと実感できること。

先ほどお話ししたように、我々はテーマパークのプロとして、様々な努力をしています。アトラクションをより楽しんでいただけるように考えたり、よりお客様が満足できるグッズを考えたり、より魅力的なショーやパレードを追求したり。

そういった活動が、お客様の笑顔に繋がり、その結果として、売上や利益を向上させるのです。

それが冒頭に、オリエンタルランドという企業に興味を持っていただいた皆さんに「楽しそう」「ディズニーが好き」というイメージだけで止まって欲しくない、とお話しした理由の一つです。

東京ディズニーリゾートを、経営・ビジネスの対象として捉えることで、企業としての経営的成果がお客様の笑顔に必ず繋がる。

そういう観点を踏まえて、東京ディズニーリゾートをさらに前に進めてくれるような方々と一緒に働くことができれば、ゲストも、キャストも、社員も、もっと幸せになれると考えています。

就活生の皆さんの中にも「人を幸せにしたい」「笑顔を提供したい」という考えを持つ方は数多くいらっしゃるのではないでしょうか。

人に笑顔を提供するため、メディア業界・音楽業界・旅行業界など、様々な業界をみなさま検討されていると思います。

今回私の話を聞いて、「テーマパーク」という業界が、そして我々オリエンタルランドという会社が、その中の選択肢の一つとなれば、私もとても嬉しいです。

「経営を通じて、人に笑顔を届ける」、そんな仕事に興味のある方のご応募をお待ちしています。

―「楽しそう」だけでなく「ビジネスを通じて、大きな成長・やりがいを得られる会社」なんですね。これまでのイメージとは大きく異なりながらも、非常に魅力的な企業だと感じました。

横山さん、本日はありがとうございました!

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